環境に配慮した観光へ!あわら温泉で送迎共同化実験を開始
PR TIMES / 2025年1月29日 17時45分
あわら市観光まちづくりビジョンのアクションプランの一環として、芦原温泉旅館協同組合に加盟する4つの旅館が、環境に配慮した温泉地づくりと業務効率化を目的に、共同送迎バスの実証実験を開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55664/185/55664-185-699cc8ce79ed8678bbd08a08966ed58c-3900x3155.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背景と目的
北陸新幹線芦原温泉駅が開業して、まもなく1年を迎えます。あわら市では官民連携のもと、持続可能な観光地づくりを推進しています。その一環として、各旅館が個別に行っていた芦原温泉駅からの送迎を共同化することで、利便性の向上と環境負荷の軽減を目指します。
本実証実験は、「あわら市観光まちづくりビジョン」のアクションプランに位置付けられているほか、芦原温泉旅館協同組合の「リボーンプロジェクト」の一環としても実施されます。実験結果を検証し、今後、さらなる共同化やエリア交通計画の策定に活用する予定です。
事業概要
- 事業期間:2025年2月1日~2025年2月28日(運行期間は事業期間内で随時設定)
- 構成企業:株式会社芦原国際ホテル美松、株式会社みのや、はいや松風園株式会社、株式会社清風荘
- 送迎区間:芦原温泉駅 → あわら温泉4旅館
えちぜん鉄道あわら湯のまち駅への送迎は各社で対応
チェックアウト時の送迎は各旅館で対応
- 料金体系:宿泊客の迎えは無償
- 運行時間:チェックイン時(時間は、バス停または各旅館でご確認ください)
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バス停のイメージ画像
今後の展望
実証実験の結果を基に、さらなる送迎の効率化や、交通ネットワークの最適化を進める予定です。持続可能な観光地づくりに向けた本取り組みに、ぜひご注目ください。
福井県あわら市
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あわら温泉街
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北潟湖
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とみつ金時
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55664/185/55664-185-c37bc08a8626c2919f31f9f9082177db-1170x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
越前ガニ
福井県の北の玄関口であるあわら市は、北陸有数の温泉地です。
あわら温泉は明治16年に開湯し、140年以上の歴史を誇る名湯です。「関西の奥座敷」と呼ばれ、日帰りから宿泊まで幅広く利用できます。2024年の温泉総選挙では、北陸エリア「美肌部門」で第1位に選ばれ、多くの方から好評を得ています。
豊かな自然に囲まれ、美しい田園風景や日本海の海岸線、静かな湖や川、緑豊かな山々を楽しめます。
農業や果樹栽培も盛んで、福井県を代表するサツマイモ「とみつ金時」など新鮮な食材を使ったグルメも魅力です。東尋坊や県立恐竜博物館などの観光スポットへのアクセスも良く、2024年3月には北陸新幹線芦原温泉駅が開業しました。
北陸を巡る旅の拠点として、ぜひあわら市を訪れてみてください。
- 感幸プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=17tT6gFXkwo
- HP https://www.city.awara.lg.jp/
- Instagram https://www.instagram.com/awara.zeitaku/?hl=ja
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