クボタ工場ラインに初導入!用件を通知できるスマートブロック「ねがブロ」で間接工数を削減
PR TIMES / 2018年4月9日 13時1分
エスキュービズムが「ねがブロ」の導入事例を公開
株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長:薮崎 敬祐)は、自社が提供する最先端のウェアラブルソリューション「ねがブロ by noodoe」(以下、ねがブロ)の株式会社クボタ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:木股 昌俊)における導入事例を公開いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/1538/186/resize/d1538-186-648162-0.jpg ]
日本を代表する農業機械メーカー株式会社クボタの枚方製造所では、主に上下水道や産業インフラに使用されるポンプ、石油プラントに使われるバルブ、世界トップシェアを誇るミニバックホーの製造をしています。
同製造所では従来、工場内の組み立てラインでの担当者呼び出し方法として「アンドンシステム」を活用していました。組み立てラインで作業員が呼び出しボタンを押すと、担当者が現場に向かい、要望を聞いて対応のために広い工場内を何往復もしなければなりませんでした。今回、ねがブロを導入することで、作業員の呼び出し内容が具体的に担当者に通知され、内容確認のための無駄な往復を減らし、間接工数を削減することに寄与しました。
また、呼び出しのための大音量の呼び鈴が無くなることで、静かな作業環境が構築され、工場内の生産性が向上する効果がありました。
具体的な導入の詳細については、導入事例ページをご覧ください。
http://tech.s-cubism.jp/noodoe/result/kubota.html
■【ねがブロ by noodoe】について
手のひらサイズのブロックを倒すだけでお願いごとを通知できる画期的なツールです。ブロックが倒されるとリストバンドが振動してお願いごとがスマートに通知されます。お願いごとは、様々な利用シーンや用途などお好みに合わせてカスタマイズすることができます。
そのため「わざわざスタッフを呼んでから用件を伝える」というひと手間を省略でき、店舗や施設のオペレーション効率化や、お客様の待ち時間削減等による顧客満足度の向上などが期待できます。
〇製品サイト https://tech.s-cubism.jp/noodoe/
【会社概要】
社 名 : 株式会社エスキュービズム
代表者 : 代表取締役社長 薮崎 敬祐(やぶさき たかひろ)
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2006年5月11日
資本金 : 176,325,640円(資本準備金78,950,320円を含む)
事業内容: EC・オムニチャネルパッケージ、IoT 製品の開発および販売 等
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