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株式会社フォーバルと西武信用金庫が業務提携

PR TIMES / 2024年6月10日 11時15分

~フォーバルのノウハウを提供する「西武GXトライアルプラン」で中小企業のGXを推進~



 『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、西武信用金庫(本店:東京都中野区、理事長:高橋 一朗)とビジネスマッチング契約を締結し、中小企業のGX(グリーントランスフォーメーション)を支援する「西武GXトライアルプラン」を開始いたします。この取り組みを通じて、中小企業のGXを推進してまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/186/104276-186-3c2ca83ef8e43343b05707a12fd94cb0-3394x1763.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本支援の背景と目的
 ESG経営が注目されている昨今、中小企業にとって、GXは単なる環境対策ではなく、長期的な経営と競争力の向上に直結する重要な戦略として重要視されています。一部の中小企業では、省エネルギー機器の導入や再生可能エネルギーの利用などが見られるものの、全体では遅れている傾向があり、積極的な取り組みが求められています。
 今回の支援は、これからGXを始める中小企業をはじめ、CO2排出量を可視化したいといった脱炭素や環境配慮に対して積極的に取り組もうとしている中小企業の皆さまへ、フォーバルの持つノウハウと独自ツールの提供をしながら、西武信用金庫とともにGXの自走を促すことを目的としています。
主な支援内容
 脱炭素経営や温室効果ガス排出量の可視化に取り組みたい西武信用金庫の顧客5社に対し、6か月間の支援を行います。支援内容は以下のとおりです。

【支援内容】 1. GX基礎セミナーの開催:世の中の動き、GXの考え方、必要性について
       2. GX基礎研修の開催:GXの正しい進め方、自社の現状把握と課題抽出
       3. 伴走型支援業務:専任GXアドバイザーによる温室効果ガス排出量の可
         視化など、GXに取り組むための業務支援

 伴走型支援業務では、事前準備フェーズ、運用支援フェーズのそれぞれにSTEPを設けて、進捗管理を随時実施。各企業の課題に寄り添ったソリューションをご提案し、サポートを行います。
株式会社フォーバルについて
 ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。      
 政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。

■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。

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