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転職活動でのスマホ活用実態調査

PR TIMES / 2018年6月13日 15時1分

転職活動時にスマホを使って職探しをする割合はアジア各国で最も高い一方、応募時のスマホ使用はアジア各国で最も低い1割に留まる



[画像1: https://prtimes.jp/i/8738/187/resize/d8738-187-358258-2.jpg ]

外資系人材紹介会社ヘイズはこの度、転職活動時のスマホ使用について1349人にインターネット調査を実施しました。

調査の結果、日本の求職者の多くは新しい仕事を探すときにスマートフォンを使うものの、実際に応募するときは従来の方法を好むことが明らかになりました。

転職活動時にスマートフォンを使う割合が最も高かったのは日本(69%)次いでマレーシア(65%)、そして中国本土(59%)と続き、シンガポールと香港がどちらも58%でした。

図1:仕事を探す際にスマホを使用する割合
[画像2: https://prtimes.jp/i/8738/187/resize/d8738-187-923071-1.jpg ]

一方で、スマートフォンを使って仕事に応募する割合は日本が最も低い12%でした。
最も高いのは中国本土とシンガポールの求職者(26%)で、香港(23%)、マレーシア(21%)がこれに続きます。

図2:スマホを使って仕事に応募する割合
[画像3: https://prtimes.jp/i/8738/187/resize/d8738-187-192873-0.jpg ]



ヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクター、マーク・ブラジは、次のように指摘します。「日本の雇用市場は急速に変化しています。転職活動をする場合は、チャンスを最大限に活かすために、もっとスマートフォンで対応できるようになる必要があります。また、企業側も高い能力を持つ求職者を引き付けるため、求人広告や応募のプロセスをスマートフォンに対応した仕様にすることが必要です。」

【調査概要】
2018年2月から2018年5月の間に、www.hays.co.jp のオンライン上で実施されました。
中国(197人)、香港(160人)、マレーシア(377人)、シンガポール(414人)が回答し、日本の回答者は201人です。

ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。

以上

ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、今年50周年を迎えたグローバル人材紹介会社で、専門性の高いプロフェッショナル人材を対象としたリクルートメントのエキスパートです。2017年12月31日現在、世界33の国と地域*、256の拠点(総従業員10,800人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国本土、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ) 

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(東京本社、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。15の専門分野(経理・財務、金融サービス、デジタル・テクノロジー、ファイナンス・テクノロジー、人事、インフォメーション・テクノロジー、保険、法務、ライフサイエンス、マニュファクチャリング、マーケティング・デジタル、オフィス・プロフェッショナル、不動産、サプライチェーン、営業)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。

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