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「The Lab.みんなで世界一研究所」に新規出展 立命館大学が社会課題の解決に貢献する研究成果を発信

PR TIMES / 2021年7月6日 19時14分

一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)、株式会社KMO(代表取締役社長:小田島 秀俊)ならびに立命館大学(学長:仲谷 善雄)は、ナレッジキャピタル「The Lab. みんなで世界一研究所」(以下「ザ・ラボ」)に立命館大学が新たに参画し、2021年7月1日(木)より展示スペースを開設します。



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「ザ・ラボ」は、参画する企業や大学、研究機関による先端技術、研究成果、製品・サービスのプロトタイプ展示や、ワークショップなどの体験プログラムを実施するナレッジキャピタルの中核機能を担うスペースです。参画者は一般生活者のリアルな反応や意見をダイレクトに収集し、今後の製品開発や商用化、販売展開などへ反映することができます。現在、5つの大学と3つの民間企業が参画しています。

立命館大学は、2024年に映像学部・研究科(衣笠キャンパス)、情報理工学部・研究科(びわこ・くさつキャンパス)を大阪いばらきキャンパス(OIC)へ移転を予定しています。この学部移転を機に、社会課題を解決するための実証実験や価値創造が行われる、社会とのつながりをもった「ソーシャルコネクティッド・キャンパス」の実現を目指しています。ザ・ラボへの出展は、OICの研究成果を発信することを目的としています。また、さまざまな世代や多様な職種の人が集まるナレッジキャピタルで研究の成果を発信することで、体験者からのフィードバックによるさらなる研究の発展を目指します。

7月1日(木)からは、第一弾として、総合心理学部・北岡明佳教授による新しい研究技術「錯視の実験心理学的研究」を展示します。錯視とは、物理的な実体と著しく異なって見える視知覚のことです。本展示では、錯視をデザイン化した作品や、3色の光を混色して色を創り出す技術「並置混色」についての研究成果などを紹介しています。また、錯視を体験できる工作コーナーもあり、子どもから大人まで、自ら手を動かし、不思議を体感することができます。

ナレッジキャピタルと立命館大学は、今後も、ザ・ラボをアウトリーチ(研究成果周知活動)、実証実験、プロモーションの場として展開すると共に、新たな事業機会創出を目指し、ナレッジキャピタルの参画者とのコラボレーションや、ここを訪れる来場者と共に新しい価値の創造を目指します。



立命館大学 第一弾出展概要

展示開始:2021年7月1日(木)
展示時間:11:00~19:00
展示場所:グランフロント大阪 北館 3階 The Lab. みんなで世界一研究所 内
入場料 :無料
展示内容:立命館大学 大阪いばらきキャンパスの研究成果や作品
     (7月~9月)錯視デザイン作品の展示、工作体験 ほか
※展示内容・日程は予告なく変更になる可能性があります。


The Lab. みんなで世界一研究所 概要

企業や研究機関、大学などが出展し、子どもから大人まで訪れた誰もがナレッジキャピタルに集う先端技術に触れられる施設です。たくさんの人が見て、触れて、感じたことを取り入れて世界一につながる新しい発見を目指しています。4つのフロアにまたがるそれぞれの機能が、コンテンツや活動を通してつながり、新しい価値を生み出します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/187/resize/d14551-187-20ed286141394c7e87b7-2.jpg ]

所在地:大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル地下1階~3階
構成施設:アクティブラボ/2階~3階
カフェラボ/1階
イベントラボ/地下1階
定休日:グランフロント大阪に準じる

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