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トーキョーアーツアンドスペース 1/13(水)より開催!OPEN SITE 5 Part 2

PR TIMES / 2021年1月12日 14時15分

すべてのジャンルに創造の場を開いた、アート・プラットフォーム

「OPEN SITE5」は、オリンピック・パラリンピックの開催都市東京が展開する文化の祭典「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の1つとして実施するものです。
OPEN SITEは、あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指し、2016年より始まったトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の企画公募プログラムです。5回目となる2020年度は国内外から161企画の応募があり、厳正なる審査を経て選出した10企画を2020年11月より2期にわけて実施しています。自由かつ強い意志を持ち、社会へと開いていく意欲に満ちた企画に、ぜひご期待ください。1/13(水)から始まるPart2のパフォーマンスやイベントには予約が必要です。各イベントの詳細はTOKASウェブサイトをご確認ください。

なお、1/9(土)から開催を予定していましたが、1/11(月・祝)まで新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため臨時休館といたしました。今後の状況により、イベント内容が変更となる場合があります。ご来館の前に、SNSやウェブサイト、またNEWSページの「お客様へのお願い」をご確認ください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/38211/187/resize/d38211-187-898736-11.jpg ]

▮ 開催概要
Part 2 1/9(土) – 2/7(日) 11:00 – 19:00 ※1/9(土) – 1/11(月・祝)は臨時休館
  ■オープニング・トーク ※1/9(土)にオンライン配信で実施。後日アーカイブ公開予定。
  ゲスト|小林晴夫(blanClass ディレクター)
  出演|飯沼珠実、黒沢聖覇、上村洋一
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16)
休館日:月曜日、1/12(火)
臨時休館:1/9(土) - 1/11(月・祝)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
ウェブサイト:www.tokyoartsandspace.jp/

▮ 実施企画
【展示】1/13(水) – 2/7(日)11:00 – 19:00/無料
上村洋一+黒沢聖覇「冷たき熱帯、熱き流氷」
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20210109-7022.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/187/resize/d38211-187-497887-13.jpg ]

互いに流氷の冷たさと熱帯雨林の熱さを体験したアーティスト2人が、新しい環境観を志向する共同制作プロジェクト。惑星規模で変化する環境やエコロジーに対する新しい感性と問いを提示する芸術的方法論を模索する。

上村洋一:1982年生まれ。視覚や聴覚から風景を知覚する方法を探り、人間と自然との曖昧な関係性を考察している。主にフィールド・レコーディングを素材にインスタレーションやサウンド・パフォーマンス、音楽作品などを制作し国内外で発表している。
黒沢聖覇:1991年生まれ。2019年東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。現在、同研究科博士後期課程在籍。キュラトリアル実践を通して、自然環境・社会・精神の領域を横断する近年の新しいエコロジー観と現代美術の関係性を研究。

飯沼珠実 「建築のことばを探す 多木浩二の建築写真」
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20210109-7023.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/38211/187/resize/d38211-187-524044-7.jpg ]

批評家・多木浩二が撮影した建築写真をリサーチしたアーティスト・飯沼珠実による成果発表。2020年に同タイトル写真集を刊行した際の制作過程とともに、関係者との対話を通じて、多木の建築写真を考察する。

飯沼珠実:1983年生まれ。東京都とパリを拠点に活動。2018年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。カメラをとおして建築を見つめながら掬いだす<History>から<His-story>を、写真プリントやアーティストブックの形式で発表する。2020年には版元・建築の建築を設立、写真集「建築のことば 多木浩二の建築写真」を刊行した。

【パフォーマンス部門】
どうぶつえん 「どうぶつえん in TOKAS 2021」
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20210115-7024.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/38211/187/resize/d38211-187-588777-8.jpg ]

2016年より、野外パフォーマンスイベントとして開催されてきたどうぶつえん。今回初めて会場を屋内に移し、これまでに参加した表現者たちによるパフォーマンスやトーク、レクチャーなどさまざまなプログラムを実施予定。

どうぶつえん:2016年より開始!さまざまなジャンルのアーティストと公園などの中を移動しながら発表を見たり、参加したり、試したり、周りを巻き込んだり。野外即時的なパフォーマンスイベント。わん、がおー!

ブルーエゴナク 「Coincide 同時に起こること」
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20210129-7025.html
[画像5: https://prtimes.jp/i/38211/187/resize/d38211-187-999230-9.jpg ]

韻を踏む行為によって言葉が新たな意味を規定し始めることを〈言語によるドラマの誘因性〉とし、その可能性の検証を目指すパフォーマンス。

ブルーエゴナグ:2012年結成。代表穴迫信一。新たな演劇の創造と上演を主旨として活動する。リリックを組み込んだ戯曲と、発語や構成にわたり音楽的要素を用いた手法をもとに「個人のささやかさ」に焦点を当てながら、世界の在り方を見出そうとする作風が特徴。

y/n 「セックス/ワーク/アート」
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20210205-7026.html
[画像6: https://prtimes.jp/i/38211/187/resize/d38211-187-782430-10.jpg ]

自らの身体を媒体とした客とのコミュニケーションを仕事とする俳優とセックスワーカー。それら労働の対価として存在する金銭について問うレクチャー・パフォーマンス。

y/n:2019年結成。演出家・俳優の橋本清と、批評家・ドラマトゥルクの山崎健太によるユニット。リサーチやドキュメンテーションに基づき、パフォーマンスを中心としたプロジェクトを展開する。

■チケット予約方法■
パフォーマンス公演、トークイベント、レクチャー・パフォーマンスは事前予約制です。
※各公演とも定員になり次第、または公演の2時間前をもって予約受付を終了します。
下記のいずれかの方法でお申し込みください。
(1)予約専用フォーム
各企画ページにある予約フォームに必要事項を入力してください。
(2)E-mail
氏名、電話番号、プログラム名、日時、枚数をご記載の上、件名を『OPEN SITE申込み「プログラム名」』としてお申し込みください。
E-mail: ticket2020(at)tokyoartsandspace.jp ※(at)を@に代えてください

【OPEN SITE 5】
Part 1:2020/11/21(土)-12/20(日)
Part 2:2021/1/9(土)-2/7(日) ※1/9(土) - 1/11(月・祝)は臨時休館
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷2-4-16)
企画数:展示 4企画/パフォーマンス 3企画/dot 3企画

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