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サステナビリティ経営の悩みに!事例情報と協業先を提供する新サービス無料ウェビナー初開催!

PR TIMES / 2024年7月3日 9時0分

「みんなSX for Biz」初のウェビナー7月23日(火)開催

世界の消費を変え、社会をアップデートする会社、株式会社UPDATER(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)は、他社事例理解の深化やパートナー企業とのマッチングにより、サステナブルな企業活動の課題を解決できる新サービス「みんなSX for Biz」発、第1回ウェビナーを7月23日(火)14:00~15:30に開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/50516/187/resize/d50516-187-6d57481868dadd97c769-0.png ]

ウェビナーには、「みんなSX for Biz」の無料会員に登録いただければ、参加費無料でご参加いただけます。企業内でのサステナビリティ活動の推進に課題をお持ちの方、何から取り組むべきかお悩みの方にオススメのウェビナーとなります。

今後も「みんなSX for Biz」では、他社事例の理解を深める情報提供やワークショップなど、企業のサステナビリティ担当者をサポートするコンテンツを提供してまいります。ぜひご期待ください。

■企業のサスティナビリティ活動について                


2024年の調査によると直近3年間にサステナビリティ関連予算が「増えた」と回答した企業は62.5%※1にのぼり、経営者をターゲットにした別の調査では、70%が「サステナビリティは今後5年間の最優先課題」と回答しています※2。

サステナビリティがますます重要とされていく中で、企業のサステナビリティ担当者は「目標の設定や実務」において、国内の他社事例を参考にするとの解答が2番目に多く、「不明点や懸念点発生時」においては官公庁の情報と並んで国内他社事例を最も参考にすると回答しています※3。

また、経営者をターゲットにした前述の調査では「他社との協働が進んでいる」とした回答者の過半数(57%)が、「具体的な成果が出ている」と答えた一方で、他社と協働していないグループでは「成果が出ている」との答えは23%に留まり※2、取り組みにおいて信頼できるパートナー企業を見つけることが重要であることもわかっています。

※1 引用:企業のサステナビリティコミュニケーションに関する調査2024|株式会社博報堂プロダクツ|2024年5月31日|https://www.h-products.co.jp/topics/entry/n/2024/05/31/100000
※2 引用:【速報】CxO意識調査 サステナビリティ推進 7割が「最重要」|富士通株式会社|2024年1月12日|https://activate.fujitsu/ja/insight/tl-wef-survey-20240112
※3 引用:【調査】上場企業サステナビリティ担当者の本音と実態|booost technologies株式会社|2023年9月8日|https://booost-tech.com/column/022

■社会背景から生まれた「みんなSX for Biz」             


[画像2: https://prtimes.jp/i/50516/187/resize/d50516-187-bf8b078fa6e635c65d46-0.png ]

こうした「他社事例の理解深化」と「パートナー企業とのマッチング」への需要を背景に生まれた会員制サービスが「みんなSX for Biz」です。「サステナブルをもっとカンタンに」をコンセプトに、サステナビリティ推進に役立つコンテンツやマッチングの場を提供します。企業のサステナビリティにまつわるお悩みを解決し、SX※4アクションを支援します。

※4 サステナビリティ・トランスフォーメーションのこと。社会のサステナビリティと企業のサステナビリティを「同期化」させるために必要な経営・事業変革(トランスフォーメーション)を指す。

〇「みんなSX for Biz」概要
<サービス名称>
みんなSX for Biz(みんなエスエックス フォー ビズ)
<サービスサイト>
https://sx.updater.co.jp/
<サービス開始>
2024年6月7日
<サービス形態>
会員制サービス
<料金>
会員登録無料
※提供サービスの一部は有料

〇「みんなSX for Biz」の提供コンテンツ
サステナビリティ推進に有効な「3つの体験」を会員向けに提供します。

1.情報提供
持続可能な脱炭素社会の実現に向けて取り組む企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」副代表による監修のもと、サスティナビリティ経営に有益なニュース情報をお届けします。また、無料会員はサステナビリティをテーマとした日本初のビジネス情報誌『オルタナ』の一部の有料記事を閲覧できます。ニュース記事で特に注目度の高いものは、実際に企業の担当者などをお呼びし、ウェビナーを開催。担当者が参考にする「他社事例」への理解を一層深められる機会を提供します。

2.コミュニティ
企業のサステナビリティ担当者向けにイベントやワークショップを行います。少人数開催や話しやすい空間づくりを行うことで、それぞれの企業の持つ課題をざっくばらんに話し合い、壁打ちやアドバイス、アイデア創出の機会となる場を提供します。

3.ソリューションマッチング
「情報提供」や「コミュニティ」を通して、実施するべき取り組みが具体化できた企業向けにソリューションマッチングを提供します。UPDATERは、創業以来サステナビリティの分野で様々な企業様と協働してまいりました。豊富なリレーションや経験をもとに担当のコンシェルジュより詳細をお聞きし、適切なパートナーをご紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50516/187/resize/d50516-187-60c4b6da6913168e2393-0.png ]

■「みんなSX for Biz」初のウェビナーについて            


[画像4: https://prtimes.jp/i/50516/187/resize/d50516-187-5777081f6163e8c908da-0.png ]

カーボンニュートラルの実現に向けて、二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの排出量の算定やロードマップ策定が進むなか、多くの企業を悩ませる「サプライチェーン全体の脱炭素化」。
「みんなSX for Biz」初のウェビナーとなる今回は、株式会社UPDATER代表取締役でラジオパーソナリティでもある大石英司がインタビュイーとなり、株式会社アシックスの吉川 美奈子さま、株式会社CFCL※5の元CSO岡田 康介さま(現:株式会社SISON’S代表取締役)にご登壇いただき、アシックス社が開発し、デザイン面でCFCL社とコラボレーションした、世界最少CO2排出量スニーカ―「GEL-LYTE III CM 1.95」※6を例に、イノベーションを起こすために社内外の各ステークホルダーと良質なパートナーシップを築くことの重要性の解説と、明日からの脱炭素経営に活かしていただくヒントを提供します。

※5 B Corporation(世界28万社以上がベンチマークする国際認証制度)を取得した日本初のアパレルブランド。
※6 2023年9月時点、製品ライフサイクルにおける温室効果ガス排出量が開示されている市販シューズを対象としたデータに基づいています。

〇ウェビナー概要
<名称>
世界最少CO2排出量スニーカーの開発から考えるパートナーシップの重要性 ~社内外を巻き込んだものづくりの大改革~
<日時>
2024年7月23日(火) 14:00~15:30
<形式>
オンライン開催(Zoom)
※画面上には主催者側の顔のみが表示され、参加者の名前や顔は映りません。
<参加費>
無料(「みんなSX for Biz」会員限定)
<申込方法>
以下のページより「みんなSX for Biz」に会員登録のうえ、ログイン後右下に表示されるバナーをクリックしてお申込みください。
https://www.bizlogin.updater.co.jp/registration
<主催>
みんなSX for Biz(株式会社UPDATER)

〇ウェビナーのハイライト
世界最少CO2排出量スニーカーの開発プロセス
社内におけるサステナビリティ活動の合意形成
社内外のステークホルダーとの協働事例の創出方法

〇こんな方におすすめ
Scope3(事業活動に関連する他社の温室効果ガス)の削減に向けてサプライヤーへの説得に課題を感じている方
サプライチェーン排出量の算定は済んでいるが、Scope3の削減対策が立てられていない方
サステナビリティ推進担当として、最新動向を把握したい方
サステナビリティを推進したいものの、社内の合意形成に苦労している方

〇登壇者情報
[画像5: https://prtimes.jp/i/50516/187/resize/d50516-187-fcfb6a9051c3200a3908-0.png ]

株式会社アシックス エグゼクティブアドバイザー
吉川 美奈子 さま
ドイツ銀行、P&Gを経て、2011年アシックス入社。CSR部長として、組織体制とサステナビリティ戦略のグローバル化を推進。グローバル広報部長、D&Iやリスクマネジメント体制の立ち上げを経て、2021年からESG責任者であるサステナビリティ統括部長としてサステナビリティを経営に統合。全社を牽引して実現したCO2排出量が世界最少スニーカ―はグローバルで注目され、2023年気候変動アクション環境大臣表彰、第6回日本オープンイノベーション大賞 スポーツ庁長官賞、ジャパンタイムズ主催(経済産業省、環境省、金融庁後援)の Sustainable Japan Award 2023 最優秀賞を受賞。JETRO外部評価委員。
[画像6: https://prtimes.jp/i/50516/187/resize/d50516-187-2edabd1bb3fcee207bc1-5.png ]

株式会社SISON’S
代表取締役(元株式会社CFCL CSO)
岡田 康介 さま
2002年 京セラ株式会社入社、2007年よりドイツ駐在。ヨーロッパ全域での再エネ事業、電子デバイス関連からコンシューマ商品など9事業の経営管理基盤を構築。帰国後、ベンチャー企業にて生分解性など脱プラ素材の海外事業を統括。2020年より「グローバル経営×サステナビリティ」のコンサルティング事業として株式会社SISON’Sを創業。主に、中堅~大手企業、国内製造業、サービス業など幅広い業種で国際認証「B corporation」取得を支援する。 ファッションブランドCFCLで日本国内最高認証スコアを取得、裁断・縫製工場である株式会社NKでも認証を取得し、現在、取締役を兼任。
[画像7: https://prtimes.jp/i/50516/187/resize/d50516-187-12380110ba373f67ca6e-5.png ]

株式会社UPDATER
代表取締役
大石 英司
社会実業家。TBSラジオ「サステバ」パーソナリティ。グラミンジャパンアドバイザーなど。テーマは「世の中のブラックボックスを顔の見える化すること」。凸版印刷在籍中に有料デジタルコンテンツ流通の先駆けとなる「ビットウェイ」の起案・事業化ほか多くの新規事業を担当。2011年にみんな電力株式会社を創業。2016年からは世界初のブロックチェーンによる電力トレーサビリティ技術などを活用し、再生可能エネルギーによる電力小売事業「みんな電力」を推進し、日本の脱炭素化に貢献。現在は再エネ事業で構築したサステナクラウドを活用し、「みんなエアー」「みんな大地」「TADORi」「ShiftC」「UPDATER TRACKs」などを展開し、ソーシャルアップデートカンパニーとして世界をアップデートすべく挑戦を続けている。ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、日経脱炭素アワード大賞など受賞歴多数。

■株式会社UPDATERについて 


2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなエアー」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。

株式会社UPDATER 会社概要
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金: 14億797万8千円(資本準備金:21億4217万8千円) ※2024年3月31日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト: https://www.updater.co.jp/

■本件のお問い合わせ先 


<ウェビナーに関するお問い合わせ>
株式会社UPDATER みんなSXチーム(三田・佐伯・厚田) 
E-mail:sx@minden.co.jp

<報道関係>
株式会社UPDATER 共創・コミュニケーション部 豊島・菊川
TEL:03-6805-2228(受付時間 平日 11:00~15:00)
E-mail:pr@minden.co.jp

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