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品川区、ふるさと納税返礼品にJR東日本東京総合車両センター山手線E235系点検ツアー

PR TIMES / 2024年12月25日 13時45分

~オリジナルヘッドマーク、車内用車両番号板レプリカなどレアグッズも追加~

 品川区は12月19日、ふるさと納税の体験型返礼品として、JR東日本東京総合車両センター(広町2丁目1-19)での山手線E235系車両点検ツアーを追加しました。


 さらに、オリジナルヘッドマークや車内用車両番号板レプリカなど希少性の高い返礼品の提供も開始します。ご期待ください!


https://furusato.jreast.co.jp/furusato/prd/mak17769/?disp_number=40&orderby=5&pageno=1

- 品川区ふるさと納税体験型返礼品について

 今回新たに体験型返礼品として追加するのは、大井町駅に隣接するJR東日本東京総合車両センターで、山手線E235系の各種点検や見学ができる2時間30分のツアーです。鉄道ファンに人気の高い車両基地・車両工場で実施するこのツアーの寄付額は10万円で、最大4組8人が体験できます。

 さらに、寄付者のデザインを元に制作したオリジナルヘッドマークや、アクリル製のディスプレイスタンドに入った車内用車両番号板レプリカの返礼品も追加しました。オリジナルヘッドマークは、センター内に留置してある山手線E235系に掲出して記念撮影のサービスもあるなど、満足度の高い返礼品となっています。

- 体験型返礼品追加背景について

 ふるさと納税による品川区の住民税減収額は年々増加しており、令和6年度は50億円を超え、5年前の約2.2倍にまで膨れ上がっています。減収となった税金は、本来区民への行政サービスに使われるはずの貴重な財源であり、この状況が続けば区民サービスの低下につながりかねない大きな問題となっています。

 品川区を含む特別区は、ふるさと納税制度の抜本的な見直しを国に求めるとともに、品川区は財源確保の観点、魅力発信の観点から、地元企業等と連携し地域資源を活用した返礼品の確保に注力し、体験型コンテンツを中心に返礼品の新規開発を積極的に行っています。

 区は、今回の体験型返礼品追加を機に、品川区の魅力を直に感じられる機会を創出するとともに、ふるさと納税による減収への対策を今後も積極的に図っていきます。


- 品川区ふるさと納税体験型返礼品概要

◆車両点検ツアー(山手線E235系を独り占め!車両点検ツアー)
大井町駅に隣接する鉄道ファンに人気の高い車両基地・車両工場であるJR東日本東京総合車両センターで、山手線E235系の車両の各種点検や見学ができる2時間30分のツアー。
寄附額:1組2名10万円
日程:令和7年3月1日(土)および3月22日(土)。最大4組8人が体験できる。


◆自分だけのオリジナルヘッドマーク(レプリカ)と一緒に山手線E235系と記念撮影!
寄附者のデザインを元に製作したオリジナルヘッドマークを受注製作し、納入時にはセンター内に留置してある山手線E235系に掲出して記念撮影のサービス付き。
寄附額:23万5,000円


◆車内用車両番号板アクリルスタンドコレクション
アクリル製のディスプレイスタンドに入った車内用車両番号板レプリカ
寄附額:7万6,000円


寄附申込:寄附ポータルサイト「JREMALLふるさと納税」にて
寄附申し込み開始日
車両点検ツアー:令和6年12月19日(木)10時
オリジナルヘッドマーク・アクリル板:令和6年12月25日(水)10時

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