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【BS日テレ】連続ドラマW「宮沢賢治の食卓」ヤング宮沢賢治、その知られざる日々を鈴木亮平が熱演!賢治の愛した食や音楽とともに贈る涙必至の感動作。7月9日(火) よる10時 放送スタート

PR TIMES / 2024年7月5日 17時45分

賢治が愛した食や音楽とともに贈る“ヤング宮沢賢治、愛と青春の旅立ち”の物語。



[画像1: https://prtimes.jp/i/125910/187/resize/d125910-187-c68468d262f1b4a79008-0.jpg ]

珠玉の連続ドラマを放送するBS日テレ火曜よる10時「あなたに魅せるドラマ」枠で
7月9日(火)から連続ドラマW「宮沢賢治の食卓」がスタートします。


[画像2: https://prtimes.jp/i/125910/187/resize/d125910-187-ecc34a722d0a67357aae-1.jpg ]

<番組紹介>
賢治の愛した食べ物には、家族や隣人、
そしてやがて早逝する最愛の妹への深い愛情が秘められていました―。魚乃目三太による、宮沢賢治の青春時代を描いた人気漫画をドラマ化。
『銀河鉄道の夜』『雨ニモマケズ』などで知られる、国民的作家・宮沢賢治。
孤高の存在として語られる印象とは裏腹に、じつはユーモアに溢れた好奇心の人でした。
若かりし頃の天真爛漫な宮沢賢治の青春時代を、彼の愛した食やクラシック音楽を通して、家族や親しい人たちとの関わりを描いた感涙必至の物語。
特に傑作詩篇「永訣の朝」にうたわれた最愛の妹・トシとの死別に描かれる兄妹愛の行く末は、
涙なくして観られません。泣いて笑って躍動する、瑞々しい宮沢賢治 by 鈴木亮平 に是非ご期待ください!!

<BS日テレ担当からのコメント>
[画像3: https://prtimes.jp/i/125910/187/resize/d125910-187-b8fecb230b2c17812210-3.jpg ]

「宮沢賢治ってこんな人だったの!?」
とドラマを観て驚かされました。
これまで、「雨ニモマケズ」がそのまま宮沢賢治の人柄と思い込んでしまっていたのですが、ドラマで描かれる若き日の賢治は、
明るくユーモアに溢れて、天真爛漫で好奇心旺盛で感受性豊かな情熱的な青年です。
ドラマは妹・トシとの兄妹愛を中心にストーリーが展開されていきます。
後半は涙が止まりませんので、お手元にハンカチを用意してご覧ください。
ドラマ全話を観た後に読む、詩「永訣の朝」はより味わい深く、号泣必至!
優しくまっすぐに人を想いあう姿に心が温かくなり、癒されるドラマです。
毎週火曜よる10時、BS日テレでの放送をどうぞお楽しみください!

<ストーリー>
大正10年、青年・宮沢賢治(鈴木亮平)は花巻の実家から東京へ家出していた。その間も、心を捉えて離さないのは最愛の妹・トシ(石橋杏奈)のこと。ある日、実家からトシの大病をほのめかす電報が届く。急ぎ帰郷するが、大事はなさそうなトシ。電報は、家業を継がせたい父・政次郎(平田満)のはかりごとで、母・イチ(神野三鈴)もケロリとしたもの。
久々に帰郷したものの打ち込むべきことが見つからない賢治だったが、土産代わりにコロッケを家族に振る舞い喜ばれたことをきっかけに、“幸せを分かち合うこと”こそが自らの理想とする生き方だと気付く。
農学校教師の職を得て、その理想を生徒たちに伝えていくことになる賢治。音楽教師の嘉藤治(山崎育三郎)、いとしの君・ヤス(市川実日子)とのかけがえのない出会いにも恵まれる。しかしその一方、回復するかに思われたトシの体調が徐々に深刻な状態になりつつあることを、賢治はまだ知らなかった…。

<相関図>
[画像4: https://prtimes.jp/i/125910/187/resize/d125910-187-d7481548d3759dd33471-5.jpg ]

<登場人物>
宮沢賢治:鈴木亮平
宮沢トシ:石橋杏奈
藤原嘉藤治:山崎育三郎
櫻小路ヤス:市川実日子
吉盛:柳沢慎吾
櫻小路紀一郎:おかやまはじめ
遠藤:竹財輝之助
宮沢清六:井之脇海
勘助:犬飼直紀
宮沢イチ:神野三鈴
宮沢政次郎:平田満

<番組概要>
【タイトル】あなたに魅せるドラマ 連続ドラマW 「宮沢賢治の食卓」
【放送話数】全5話
【放送開始】2024年7月9日(火)よる10時~11時(初回・最終回5分拡大)
【放送局】BS日テレ
【コピーライト】(C)2017 WOWOW INC.
【出演】 鈴木亮平 石橋杏奈 山崎育三郎 市川実日子
     柳沢慎吾 おかやまはじめ 竹財輝之助 井之脇海 犬飼直紀
     神野三鈴 平田満
【スタッフ】
原作:魚乃目三太(少年画報社刊『思い出食堂』より)
監督:御法川修
脚本:池田奈津子
音楽:サキタハヂメ
チーフプロデューサー:武田吉孝
プロデューサー:平体雄二 佐藤幹也
制作協力:東映京都撮影所
制作プロダクション:スタジオブルー
【番組HP】 https://www.bs4.jp/miyazawakenji/

※お渡しした素材に関して、本件記事以外の用途での二次使用はできませんのでご注意ください。

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