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デルタ航空、「アイ・ラブ・ニューヨーク」と共同キャンペーンを展開

PR TIMES / 2015年9月14日 16時25分



ニューヨーク、2015年9月10日 - デルタ航空はこのほど、世界でもっとも認知度の高いロゴのひとつ、「I LOVE NY(アイ・ラブ・ニューヨーク)」とデルタ航空のロゴを併用した共同キャンペーンを開始しました。キャンペーン用にデザインされた共同ロゴは、9月10日にニューヨーク証券取引所の外壁に掲示されました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3358/188/resize/d3358-188-500900-1.jpg ]

I LOVE NYのロゴは1977年にデザインされ、40年近くにわたりニューヨークの観光促進に使用され続けてきました。デルタ航空は、ニューヨーク地域でナンバー・ワンの航空会社としてのブランディングを強化するため、ニューヨーク州の公共企業体、エンパイアステートデベロップメントの観光部門とともに、共同キャンペーンを実施することになりました。

ニューヨークのアンドリュー・クオモ州知事は、州の発表資料の中で次のように述べています。「人々はニューヨークを訪れると、街に恋をして、その後何度も戻ってきて下さいます。旅行者が増え、経済が活性化されるのは州にとって良いことです。デルタ航空とのパートナーシップは、 アイ・ラブ・ニューヨークのブランドを新たな高みへと導くものであり、デルタ航空と共同でニューヨークが持つあらゆる魅力を発信していくという州の選択を誇らしく思います。」

デルタ航空は、グランド・セントラル駅での広告展開を皮切りに、ニューヨーク州全土で共同ロゴを使用した広告キャンペーンを展開します。広告は、デルタ航空がスポンサーをしているニューヨークのランドマークや、ニューヨーカーが愛するスポーツチームとのコラボレーション、ニューヨーク発着便のネットワークやサービス、旅の質をさらに向上させるための継続的な取り組みなど、ニューヨークを重要視する航空会社としてのメッセージを訴求していきます。ニューヨーク在住者向けには、屋外看板、空港施設、ラジオ、デジタルマーケティングやソーシャルメディアなどを用い、ニューヨークを訪れる旅行者向けには、州内の各空港のターミナルや搭乗ブリッジ、出発便案内のモニターなど、様々な場所でキャンペーンを展開します。

デルタ航空ニューヨーク担当シニア・バイス・プレジデント、ゲイル・グリメット(Gail Grimmett)は次のように述べています。「アイ・ラブ・ニューヨークのロゴは地元でも世界でも、ニューヨークのシンボルとして広く知られています。このような象徴的なロゴとデルタ航空のロゴを並べて配して、共同キャンペーンを実施できることを大変嬉しく思います。デルタ航空は1937年からニューヨークに乗り入れていますが、特に最近7年間に多くの投資を行い、著しい成長を遂げ、『デルタといえばニューヨーク』と言えるようになったと思います。この共同ロゴは、デルタ航空のニューヨーク州への強いコミットメントを表しています。これは空港だけでなく、デルタ航空の従業員が暮らし、働いているニューヨークの地域社会も含まれます。この素晴らしいパートナーシップをサポートして下さったクオモ州知事と関係者の皆様に深く感謝いたします。」


[画像2: http://prtimes.jp/i/3358/188/resize/d3358-188-267970-2.jpg ]


ニューヨークにおけるデルタ航空デルタ航空はニューヨークで最大かつ最も急速に成長している航空会社であり、ニューヨーク州から他のどの航空会社よりも多くの目的地に向けてフライトを運航しています。ピーク日に国際線のハブ空港JFKと国内線のハブ空港ラ・ガーディアから、合わせて500便以上を130都市に向けて運航しています。JFK空港の拡張プロジェクトでは、2013年5月に拡張・リニューアルオープンした第1フェーズに加え、2015年1月に第2フェーズを完了しました。ラ・ガーディア空港では、1億6,000万ドル以上を投資してターミナルCとターミナルDの改修・拡張プロジェクトを推進しています。デルタ航空とニューヨーク地域で働く1万人近いデルタの従業員は、地域社会の一員として地元に根ざしており、大リーグのニューヨーク・ヤンキース、ニューヨーク・メッツ、バスケットボールのニックス、アイスホッケーのレンジャーズ、複合イベント施設のマディソン・スクエア・ガーデン、ニューヨークの食料問題を扱うフード・バンク・フォー・ ニューヨーク(Food Bank For New York City)、ニューヨーク・ワイン&フード、米国エイズ研究財団などのオフィシャルエアラインを務めています。

*当インフォメーションはデルタ航空ニュースサイト「NewsHUB」に掲載された記事を日本向けに翻訳・補足したものです。原文はこちらでご覧いただけます。http://news.delta.com

デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界58カ国、319都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。



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