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メタバース空間で繰り広げられるクエストをゲーム感覚で楽しめる!「クエストタイプメタバース」提供開始

PR TIMES / 2024年7月19日 17時45分

ゲームのルールや仕組みを使ってメタバース空間での体験をもっと面白くすることで、プレイヤーがより参加したくなるような企画イベントの開催が可能に。



メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus(ブイマプラス)株式会社(本社:東京都品川区、代表:津田徹)は、ゲームのルールや仕組みを使ってユーザー体験をより向上させるメタバースゲーミフィケーションの可能性に着目し、自社が提供するメタバースプラットフォーム「Vma plus Station」において、没入感溢れるメタバース空間で繰り広げられるクエストをクリアしていくことで報酬が手に入るというゲーム要素を取り入れた「クエストタイプメタバース」の提供を開始いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96797/188/96797-188-4973b6a5b505d6c10a6a6c871ca42bf3-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



クエストタイプメタバースについて
クエストタイプメタバースとは、メタバースプラットフォーム「Vma plus Station」で提供するメタバース空間の、デザインテンプレート(お手本となるメタバース空間のひな型)の1つです。ゲームのルールや仕組みを使ってメタバース空間での体験をより面白くすることで、小さい子供から大人まで幅広い世代の人にもっと参加したいと思ってもらえるように動機付けする試み「メタバースゲーミフィケーション」を取り入れた仮想空間となっております。

クエストタイプメタバースの空間には、無数の宝箱を好きな場所に設置することができ、宝箱の中には ミッションとなる問題が隠されています。参加者となるプレイヤーは、自分の分身であるアバターを自由に動かしてメタバース空間にちりばめられた宝箱を見つけ出し、宝箱の中に入っている問題に解答してクエストをクリアしていくことで報酬を手にすることができます。
「新たな発見」に出会える場としてのメタバース
宝箱の問題には、言葉あそびのような「ナゾナゾ」から、企業情報・地域の歴史や文化に関する知識を問う「クイズ」、学校の試験問題のような「学習問題」など、多様なカテゴリの「問い」を設定することができます。没入感溢れるメタバース空間で様々なクエストに挑戦していくことで、ゲームのように楽しみながら新しいスキルや知識を得る、地域の魅力を知るといった「新たな発見」に出会える場をプレイヤーに提供することが可能です。

クエストタイプメタバースの活用事例
クエストタイプメタバースでのみ使用できる宝箱の問題には、様々なカテゴリの「問い」を設定することができるため、商品やサービスのPR、地方創生、アクティブラーニング、新入社員研修など、多様な用途で活用いただくことが可能です。

1. 商品やサービスのPR
活用例: クエスト形式で商品やサービスに関する情報を提供し、ユーザーがクエストをクリアすることで商品やサービスについて深く理解することができます。例えば、製品の特徴や利点をクイズ形式で出題し、クリアするごとに特典や割引クーポンを提供するなどの方法でプロモーション効果を高めることができます。

2. 地方創生
活用例: 地域の歴史や文化に関するクイズを通じて、ユーザーに地域の魅力を知ってもらうことができます。例えば、観光名所や地元の特産品に関する問題を宝箱に設定し、ユーザーがそれをクリアすることで地域の理解と興味を深めることができます。

3. アクティブラーニング
活用例: 学習問題を質問形式で出題し、楽しみながら新しい知識やスキルを習得することができます。例えば、数学や科学の問題をメタバース空間で解くことで、学生の学習意欲を引き出し、効果的な学習を支援します。

4. 新入社員研修
活用例: 研修内容をクイズ形式で提供し、新入社員の学習意欲を高め、効率的な研修を実現します。例えば、企業の歴史や業務内容に関するクイズを設定し、新入社員がそれを解くことで企業理解を深めていくことができます。

5. イベントやサービスの集客
活用例: ゲーム要素を取り入れたクエスト攻略形式で、参加者が積極的にイベントやサービスに参加したくなるような体験を提供します。例えば、イベント内でクエストをクリアすることで特典を得られる仕組みを作ることで、参加意欲を高める効果が期待できます。

6. 遠隔地のユーザーとの協力プレイ
活用例: 地理的に離れているユーザー同士が協力してクエストに挑戦することで、新たなコミュニティを形成します。例えば、遠方のユーザーが一緒に問題を解決する協力クエストを設けることで、コミュニケーションを促進します。

7. 教育・トレーニング
活用例: 教育やトレーニングの学習環境として利用することで継続的な学びを提供します。例えば、
言語学習トレーニングとして言語学習クエストを作成し、言語に関する問題を解くことで、ユーザーの理解度がチェックでき、ユーザーは楽しみながら達成感を得られる学習を進めることができます。

8. 企業内コミュニケーション
活用例: 社内のコミュニケーションを活性化するために、社員が協力してクエストをクリアする仕組みを導入します。例えば、部門間の交流を促進するためのクエストを設定し、チームビルディングを図りることも可能です 。

9. フィードバック収集
活用例: アンケート形式でフィードバックを収集し、ユーザーの意見や要望を効果的に収集します。例えば、新製品に関するクイズを通じてユーザーの反応を集め、それを改善に反映させていくことができます。

10. マーケティングリサーチ
活用例: アンケート形式で市場調査を行い、ユーザーの興味や関心を把握します。例えば、ユーザーにクイズを解かせ、その回答データを分析することで、マーケティング戦略を立てるための貴重なインサイトを得ます。

クエストタイプメタバースは、利用者の様々な悩みに対する効果的な解決策を提供し、より魅力的で参加しやすいメタバース体験を実現します。

クエストタイプメタバースを使ったイベントの開催
クエストタイプメタバースを使うイベント「【メタバース×リアル】謎解きツアー」が、川崎市市制100周年記念事業の1つとして、7月27日(土)、川崎市の7区の地域の公園と周辺地域(歴史・文化財-公園・自然-産業・商店街-公共施設等)を舞台に開催されます。

本イベントでは、川崎市7区ごとにクエストタイプメタバースを7エリア用意し、各会場の活動(地元愛)を数値として可視化。1エリアに10個ずつ計70個のナゾナゾをQRコード・ARで見られるよう設置することで、7区すべての公園を訪れることなく遠方からでもすべてのクエストに挑戦することができます。

またクエストのコンプリート報酬として、正解問題数に応じたポイント、協賛企業の景品や割引クーポンなどをゲットすることができる、各区の活動を競い合うといったゲーム要素も含まれており、「人が集まり、そこに交流が生まれる」という公園の機能をリアルだけでなく、バーチャル空間でも謎解きを通じて実現します。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/96797/table/188_1_91a5543635d31ac960899d3b6395d040.jpg ]

【メタバース空間 イメージ】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96797/188/96797-188-7dcdb9cc6522900575b4ac29624262b4-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
謎解きイベント会場 イメージ

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96797/188/96797-188-e1fdec4675c2c5b34528f37ebfab55b7-1918x994.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
宝箱の中の問題を確認することができる画面 イメージ

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96797/188/96797-188-4dd8163312e7fafe93c8ce8f2e9577b8-1918x991.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
進捗状況を確認できる画面 イメージ

【イベント主催者管理画面 イメージ】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96797/188/96797-188-288814221df6d89e50c895c1c947ea70-423x459.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クエストタイプメタバースを使ったイベントを作成できる画面 イメージ



Vma plus株式会社について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96797/188/96797-188-ae9bd97b933b664ced460ddae0f37a5c-1446x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


社 名:Vma plus(ブイマプラス)株式会社
代表者:津田 徹
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目1−8 NMF五反田駅前ビル6階
設 立:2021年10月
H P:https://www.vma-plus.com/
S N S:https://linktr.ee/vma_plus

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