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高速バス路線を活用した“貨客混載”による農産物等の販路拡大事業に長野県駒ヶ根市が加わります!

PR TIMES / 2018年6月21日 15時1分

中部地方との連携強化

 京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:紅村 康)と長野県駒ヶ根市(市長:杉本 幸治)では、6月26日(火)から高速バスを活用した貨客混載による、長野県駒ヶ根市の農産物を東京へ輸送し、販売する販路拡大事業を開始します。



 これは、弊社が岐阜県高山市と連携し、2017年9月に開始した貨客混載による地方の農産物等を輸送・販売する取り組みを拡大させるもので、京王バス東が運行している高速バス路線「伊那飯田線」(新宿~駒ヶ根間)において、新宿方面行きのトランクを活用し、長野県駒ヶ根市の新鮮な野菜や旬の果物等を東京へ定期的に輸送して、京王ストア八幡山店(最寄駅:京王線八幡山駅)で販売するものです。

 当社グループは、1984年から高速バス路線「伊那飯田線」を運行しており、駒ヶ根市も2016年7月に当社が開業した観光案内所「中部地方インフォメーションプラザin京王新宿」において、地域の観光情報を発信するブースを出展するなど、観光送客を中心に連携を強化してきました。

 今回の取り組みは、これまでの連携に加え、駒ヶ根市の新鮮な農産物の販売を通じた京王ストアの魅力度向上だけでなく、駒ヶ根市の知名度向上と新たな観光需要の掘り起こしを目指し実施するものです。
 詳細は下記のとおりです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22856/189/resize/d22856-189-121826-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/22856/189/resize/d22856-189-952179-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/22856/189/resize/d22856-189-440212-1.jpg ]


1.本事業のねらい
(1)高速バスで輸送することにより、高速バスの生産性向上を図る。
(2)産地直送の農産物を差別化商品とすることで京王ストアの魅力が向上する。
(3)駒ヶ根市の知名度向上や観光誘致、農産物の販路拡大により、地域経済の活性化に貢献する。
2.販売開始
6月27日(水)から
※販売する農産物は6月26日(火)に輸送します。
※以降の販売は毎週水曜日・土曜日を予定しています(輸送は前日に行います)。
3.販売店舗
店 舗 名:京王ストア八幡山店(京王線八幡山駅 京王リトナード西側1F)
場  所:東京都杉並区上高井戸1-1-11
営業時間:10:00~23:30
電話番号:03-5316-3751
4.販売する農産物の特徴
 駒ヶ根市は長野県南部に位置し、南アルプス・中央アルプスを望む中山間地域です。これらアルプスの山々からの伏流水、昼夜の寒暖差がはっきりとした内陸性気候など、この地域ならではの自然の恩恵を活かした農産物の栽培が行われています。また、年間を通して晴天率が高く、太陽の恵みをたっぷり浴びた美味しい農産物が収穫されます。
【農産物一例】
トマト・ホウレンソウ・アスパラガス・トウモロコシ・キュウリ・イチゴ・リンゴ・柿 等
5.貨客混載概要

[画像4: https://prtimes.jp/i/22856/189/resize/d22856-189-758394-3.jpg ]


 ≪輸送量≫1便当たりの保冷コンテナ搭載量:3~6個(30kg~60kg)

※駒ヶ根市公設地方卸売市場は、駒ヶ根市が運営を行う全国でも2カ所しかない公営・公設の地方卸売市場です。毎朝、地元生産者が栽培する新鮮なこだわり野菜が出荷されております。地元の宿泊施設や学校給食にも使われている野菜が、今回、産地直送で東京でも味わうことが可能となります。

                                                以 上

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