AIQとUPDATERが連携し、「エシカル経済圏」創出に向けた取り組みを開始
PR TIMES / 2024年12月28日 21時40分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37916/189/37916-189-eaabaa9b33e51b1b756f354681e30ad1-940x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特許技術AIで新たな産業DXを実現するAIQ(アイキュー)株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO兼COO:渡辺求)と、社会の仕組みをサステナブルにアップデートする事業を展開する株式会社UPDATER(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)は、マーケティング領域で連携し、エシカル志向の高い消費者が集まる「エシカル経済圏」の創出に向けて新たな取り組みを開始いたします。第一弾としてUPDATERが提供するファッションブランドのエシカル評価検索サービス「Shift C」において、AIQの特許技術AIを活用したインフルエンサーマーケティングを実施し、エシカル志向の高い消費者が集まる「エシカル経済圏」の創出に取り組みます。さらに、UPDATERの法人向けSXプラットフォーム「みんなSX for Biz」において、サステナブル商材に対するAIを活用したマーケティング支援サービスを提供することも目指してまいります。
背景と目的
近年、エシカル消費やサステナブルな商品への関心が高まっており、消費者の購買行動においても環境や社会的な配慮が重視されています。一方、多くの企業がサステナビリティの取り組みを進める中で、消費者にその価値が十分に伝わらず、事業活動に結びつかないという課題が存在します。こうした現状を踏まえ、AIQとUPDATERは、今回の連携を通じて消費者と企業の信頼関係を築き、エシカルな経済循環を促進することを目指します。
取り組みの詳細
UPDATERが提供している「Shift C」は、「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指し、ファッションブランドのエシカル評価を公開し、消費者がブランドのエシカル度を視覚的に理解できるサービスです。このShift Cで、AIQの特許技術であるプロファイリングAIを活用したインフルエンサーマーケティングを展開し、認知拡大を図ります。
さらに、サステナブル商材を持つUPDATERの顧客に対して、エシカル経済圏を起点にしたサステナブル商材のマーケティング支援プラン「顔の見える広告(仮称)」を展開し、UPDATERの法人向けSXプラットフォーム「みんなSX for Biz」で提供を目指します。
これらの取り組みにより、サステナビリティを推進している企業の努力が報われ、サステナビリティやエシカル志向の高い消費者にきちんと情報が届き、企業の利益につながる循環を生み出していきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37916/189/37916-189-138bb793062e7b5c88064aea6691ba9c-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特許技術プロファイリングAIについて
AIQが開発した特許技術「プロファイリングAI」は、ソーシャルメディア上の画像、動画、テキストデータを複合的に解析し、人のインサイトを可視化できる技術です。この技術によって、エシカルな消費やサステナブルなライフスタイルに関心を寄せる消費者層を見出し、企業のメッセージを効果的に届けることが可能となります。
今後の展望
今回の取り組みにとどまらず、AIQとUPDATERはエシカル経済圏の拡大に向けた様々な取り組みを模索していきます。今後も、AIQは特許技術AIの活用による企業と消費者を結びつける新たな価値創出を通じて、持続可能な社会の実現を推進してまいります。
【株式会社UPDATER 会社概要】
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなエアー」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。
所在地 : 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役:大石 英司
設立 : 2011年5月25日
資本金 : 14億797万8千円(資本準備金:21億4217万8千円) ※2024年3月31日現在
事業内容:脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト:https://www.updater.co.jp/
【AIQ株式会社 会社概要】
会社名 : AIQ(アイキュー)株式会社
所在地 : 東京都文京区後楽1丁目4番地14 後楽森ビル8F
代表者 : 代表取締役社長CEO兼COO 渡辺 求
代表取締役CTO 高松 睦
URL : https://aiqlab.com/
事業内容 : 特許技術 AI によるマーケティング DX をはじめとする新たな産業DXの実現
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
なぜ富士通「Uvance」は生まれたのか サステナビリティに注力する強みに迫る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月31日 9時34分
-
UPDATERとAIに強みを持つAIQがマーケティング領域で提携
PR TIMES / 2024年12月25日 12時45分
-
EY Japan、サステナビリティ経営における知財・無形資産を活用した成長戦略策定支援サービスを提供開始
共同通信PRワイヤー / 2024年12月16日 14時0分
-
IBM、サステナビリティーに関する調査「The State of Sustainability Readiness Report 2024」の日本語版を公開
PR TIMES / 2024年12月6日 16時15分
-
地域発、サステナブルな未来を共創する「小海 SX Field」構想を始動
PR TIMES / 2024年12月6日 12時30分
ランキング
-
1「日本一土地代が高い」新宿・歌舞伎町のバッティングセンターはなぜ潰れないのか? 店が語った驚異の「1日の来場者数」と営業理念
NEWSポストセブン / 2025年1月4日 16時15分
-
2豊洲市場で初競り、一番マグロは歴代2位の2億700万円…仲卸やま幸「鮮度がずば抜けていた」
読売新聞 / 2025年1月5日 7時53分
-
3お金の貯まらない家の「玄関」には決まってある…片付けのプロに聞いた「新年」絶対に撤去すべきもの
プレジデントオンライン / 2025年1月5日 9時15分
-
4USスチール買収阻止、アメリカ政府への訴訟以外に打開策見当たらず
読売新聞 / 2025年1月4日 21時3分
-
5トヨタ・ホンダ・日産、アメリカでHVやSUV好調…トランプ政権下で需要の変化加速か
読売新聞 / 2025年1月4日 18時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください