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待ちの不満を解決する受付管理アプリ『Airウェイト』、名勝・天然記念物 高千穂峡に導入 急増する訪日外国人旅行者に向け、多言語表示機能にも対応

PR TIMES / 2015年10月9日 11時24分

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 淺野 健) が運営する待ちの不満を解決する受付管理アプリ『Airウェイト』は、一般社団法人高千穂町観光協会(所在地:宮崎県西臼杵郡、代表:佐藤哲章)が運営する名勝 天然記念物 高千穂峡の貸ボート乗り場に導入いたしましたのでご報告いたします。本取り組みにおいては、入場券購入のための待ち時間緩和と来場者への周辺地域情報・クーポン配信を通じた地域活性に加えて、多言語表示(日本語・英語。中国語・韓国語も順次対応予定)により、急増する訪日外国人旅行者の方々にも快適に楽しんでいただくことを目指してまいります。

▼『Airウェイト』ウェブサイト(こちらからダウンロード可能です)
http://cl.airwait.jp/



【高千穂峡 貸ボート乗り場における『Airウェイト』導入の概要】

高千穂峡の貸ボート乗り場には、年間150万人が訪れ、週末や連休になると5~6時間程度の待ち時間が発生することもあります。加えて、最近は訪日外国人旅行者も増加し、英語や中国語、韓国語を使って順番待ちの説明をするニーズが急激に高まっています。また、ボート乗り場と受付が離れていること、車以外のアクセスが厳しい場所ということもあり、「乗り場」「受付」間はもちろん、観光案内所とも連絡を取り合って待ち時間を共有しており、ここをリアルタイムに手間なく連携することで利便性の向上と業務負荷軽減ができないかという課題がありました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11414/190/resize/d11414-190-444529-2.jpg ]



これらの状況に対して、今回『Airウェイト』を活用して、以下3点を目指します。
1.「順番券」の発券による、利用者の待ち時間の解放
2.「乗り場」「受付」「観光案内所」にタブレット端末を設置し、さらに地域の関係事業者等にはウェブで確認できる画面を用意し、自動で待ち時間情報を共有することによる業務負荷軽減
3.多言語表示(日本語・英語。中国語・韓国語にも順次対応予定)による、急増する訪日外国人旅行者の方々の利便性向上

[画像2: http://prtimes.jp/i/11414/190/resize/d11414-190-186685-3.jpg ]

▲英語に対応した画面の一例。
最初の画面は、日本語と英語が表記されていて、受付時にご希望の言語を選ぶことができます。

【『Airウェイト』とは】

『Airウェイト』は、iPadにアプリをインストールしプリンターと接続することで、お客様の来店受付から番号券の発券、入店までの案内がデジタル管理できるサービスです。2015年度、グッドデザイン賞を受賞しております。
[画像3: http://prtimes.jp/i/11414/190/resize/d11414-190-468509-4.jpg ]

1. 店舗に設置されたiPadに人数、希望の席タイプなどを入力します。電話呼出しを希望される方は、電話番号を入力します。
2. 情報を入力すると、プリンターから番号券が発券されます。番号券のQRコードを読み取ると、現状の待ち人数がわかります。
3. 順番が近づくと、メール/電話で呼出しの連絡が届きます。店頭で長時間並ぶことなく入店することができます。システムの都合上、お店の番号とは異なる番号から着信があります。


▼リクルートライフスタイルについて
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press/

[画像4: http://prtimes.jp/i/11414/190/resize/d11414-190-181872-1.jpg ]


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