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外国人観光客が素敵な時間を過ごせるようお手伝い 「ホスピタリTeeプロジェクト」9月23日(日)上野周辺にて

PR TIMES / 2018年9月13日 14時1分



麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理)は、学生や教職員によるボランティア活動「ホスピタリTeeプロジェクト」を実施します。平成26年に活動を開始して以来、今回で17回目の実施となる「ホスピタリTeeプロジェクト」は、学生や教職員が地蔵や忍者のキャラクターとともに「お手伝いできますよ」と英語で書かれたお揃いのTシャツを着用し、観光地を訪れている外国人観光客を英語でサポートするボランティア活動です。年4回のペースで継続して実施しており、これまでに浅草、お台場、谷中・根津・千駄木などでもボランティア活動を行ってきました。道に迷っている外国人観光客を案内したり、カメラのシャッターを押してあげたりするだけでなく、一緒に会話を楽しみ、日本旅行の思い出作りにも貢献しています。
毎回、参加者全員がそれぞれに課題を見つけ、ボランティア活動に熱心に取り組んでいます。最初はなかなか積極的になれなかった参加者も、経験を重ねるごとに自分から積極的に英語で外国人観光客に話しかけ、会話の幅を広げられるようになっています。参加する学生にとって、机上で学んだ英語を実践として使う貴重な機会にもなっています。また、日本を訪れる外国人観光客が増加していく中、より多くの観光客が日本滞在中を心から楽しんでもらえるよう、少しでもサポートできればと考えております。

■ホスピタリTeeプロジェクト■
日時:平成30年9月23日(日) 13:30~17:00
場所:上野周辺
参加人数:20名~30名
参加メンバー:麗澤大学学生メンバー、教職員
協力:小柴孝之氏(麗澤校友会理事、株式会社ディノス
セシール)、飯塚光男氏(株式会社インパクト)
※開催日の天候によっては、実施しない場合があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14665/190/resize/d14665-190-244334-0.jpg ]

▲前回参加したメンバー

[画像2: https://prtimes.jp/i/14665/190/resize/d14665-190-952054-1.jpg ]


【担当教員について】
田中 俊弘(たなか としひろ)
麗澤大学 外国語学部 教授
麗澤大学外国語学部英語学科卒業。筑波大学大学院修士課程地域研究研究科修了、歴史・人類学研究科単位取得退学。修士(国際学、文学)。専門分野はカナダ研究(歴史)、研究テーマは戦間期カナダの政治外交史・西部カナダ史。2014年よりホスピタリTeeプロジェクトを担当。

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。

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