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フクシマガリレイ|食品ロスゼロテクノロジー協議会に参画

PR TIMES / 2024年12月11日 14時15分



フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪)は、2024年12月2日に設立された、「食品ロスゼロテクノロジー協議会」に参画いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81206/190/81206-190-2018598aa12b93ab34f2c30f68a5f298-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「食品ロスゼロテクノロジー協議会」は国内における食品ロス“ゼロ”の実現に向け、最先端のテクノロジーを活用するスタートアップ企業から大企業まで約30社が結集し、2024年12月2日に発足いたしました。
大阪・関西万博で食品ロス削減などの提言を目指し、取り組みを進めてまいります。
当社はロスゼロテクノロジー事業者として参画しており、12月2日の設立会見ではブラストチラー/ショックフリーザー100Vタイプを展示いたしました。今後も協議会にて食品ロス“ゼロ”の実現に向け、検討を重ね、冷やす技術で食品ロスの削減に貢献いたします。

◆協議会発足の背景及び提言
現在世界では毎年11億トンの食品廃棄が行われ、日本では令和4年に427万トンの廃棄がありました。この問題に対して、様々な企業が解決に取り組んでいますが、各社が個別に課題解決を図るだけでは、十分な効果を発揮できていません。
「食品ロスゼロテクノロジー協議会」では環境問題の改善、国民の健康維持、財政負担の軽減を目的に、下記の食品ロス削減の取組み強化を訴えて参ります

(1) 高い目標水準の設定: 食品ロス“ゼロ”を目指す目標の設定と2030年目標の更新を実施し、削減目標に向けた数値改善・取組み進捗を広く開示
(2) 食品ロス削減に向けた制度整備: 大型店舗における食品廃棄禁止法の制定&寄付の義務化、寄付額の一部の税控除
(3) 大阪万博での取り組み強化: 大阪万博における食品ロス“ゼロ”の実現、ロスゼロテクノロジーの
積極導入
(4) 技術支援の促進: 真空・保存技術や流通管理、フードシェアリングプラットフォーム等の革新的なサービス普及の推進

◆参画企業
食品ロスの最先端テクノロジーを活用するスタートアップ・大手企業 約30社 (2024年12月2日現在)
幹事企業:株式会社インターホールディングス
参画企業カテゴリ:ロスゼロテクノロジー(冷凍・真空・缶詰など) 、生産者、食料品製造業、飲料品製造業、 包装業、商社、卸売、物流業、小売・EC、飲食店 、ホテル・旅館、不動産、大学関連、DX支援・ コンサルティング、その他

<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役 社長執行役員 福島 豪
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:連結1,158億円(2024年3月期)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL:https://www.galilei.co.jp/

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