チカク、経済産業省「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に載録

経済産業省より各省や全国の自治体に配布

株式会社チカク（以下「チカク」）は、これまでの自治体との連携実績を評価され、経済産業省が制作した事例集「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」（医療・福祉分野）に載録されました。



[画像: https://prtimes.jp/i/15422/191/resize/d15422-191-d9b616a5bc8d5d0bdbca-0.png ]

現在、政府では、政府が推進している「新しい資本主義」の考え方を体現するキープレイヤーとして、スタートアップを位置づけ、「スタートアップ育成5か年計画」を策定し、スタートアップ支援を強化しています。
また、社会課題が多様化し、行政のみで社会課題を解決するだけでなく、スタートアップとの連携により、社会課題の解決や行政サービスの向上などにつながる事例も増えています。

こうしたことから、スタートアップと行政の連携をより一層促進し、スタートアップの育成や行政の課題解決力をより高めていくために、経済産業省 経済産業政策局 新規事業創造推進室により「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」が制作されました。スタートアップと行政の連携により、どのような行政課題を解決できるのか、どのような効果をもたらすのかに加え、具体的な行政との連携事例も掲載しており、今後、経済産業省より各省や全国の自治体の調達担当者等に配布される予定です。
WEB版：https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/public_procurement/catalog_all.pdf

チカクは、これまでに大阪府泉大津市、兵庫県たつの市、徳島県東みよし町と高齢者の見守りやフレイル対策の実証実験を実施しています。また、宮城県七ヶ宿町「家族の絆ほほえみ事業」、兵庫県たつの市「ＩＣＴ活用高齢者見守り支援事業」において、補助金が交付されるなど、こうした自治体との連携実績が評価され、「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」（医療・福祉分野）に載録されました。

今後もチカクは、自治体をはじめとする地域の皆様と協働で新たなチャレンジを行い、高齢化社会の課題解決に寄与していきたいと考えています。




株式会社チカク



株式会社チカクは“シニア・ファースト”を掲げるエイジテック企業です。
スマートフォンアプリで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信し、インターネット環境やスマートフォンがないシニア世代でも自宅のテレビで視聴できる「まごチャンネル」を開発・販売。見守りやテレビ電話機能など機能拡張し、自治体や介護事業者などと高齢者の孤独・孤立解消に向けた取組みも展開しています。

＜提供サービス＞
・まごチャンネル：https://www.mago-ch.com/

＜会社概要＞
・会社名：株式会社チカク
・代表者：梶原健司
・所在地：〒150-0011 東京都渋谷区東2-14-7
・設立：2014年3月
・URL：https://www.chikaku.co.jp

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