楽天LIFULL STAYとグランドゥース、固定収益型の民泊運営代行事業で連携
PR TIMES / 2019年4月11日 15時40分
楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 宗克、以下「楽天LIFULL STAY」)は、APAMANグループの民泊事業会社である株式会社グランドゥース(本社:大阪府大阪市、代表取締役:柴田 敬介、坂本 正樹、以下「グランドゥース」)を、民泊・その他の宿泊事業を行う運用代行パートナーに認定し、このたび契約を締結しました。
不動産オーナーが民泊への参入を検討する上で、宿泊単価や空室率の増減に伴う収益の変動リスクを抑え安定的な収益を確保することは重要な課題の一つであり、固定収益型の民泊運営に対する関心も寄せられています。今回の連携により、楽天LIFULL STAYは、固定収益型の民泊運営を希望する不動産オーナーから問い合わせを受けた場合に、同分野のノウハウを持つ運用代行パートナーのグランドゥースを紹介先に加えることで、多様な不動産運用の需要に応える機会を拡充します。グランドゥースは、紹介を受けたオーナーから物件の一括借り上げを行った上で、当物件の民泊運営代行を行うとともに、固定賃料の支払いを通じて同不動産オーナーの安定収益を実現していきます。
楽天LIFULL STAYはこれまで、不動産オーナーに向けた所有物件の民泊運営代行やブランディングなどの営業活動を幅広く行ってきましたが、今回の連携を通じてさらにサービスの選択肢を拡大し、不動産オーナーによる民泊への参入を促進します。また、グランドゥースは自社のノウハウを活用した民泊運営代行事業の取り扱いを増やすとともに、民泊市場の拡大に寄与します。
両社は今後も、それぞれの強みや知見を生かして民泊運営における様々な需要に対応するとともに、国内の民泊ならびに宿泊市場全体の発展に取り組んでまいります。
■株式会社グランドゥース
所在地: 【本社】大阪府大阪市西区新町1-5−7 四ツ橋ビルディング6階
代表者: 代表取締役 柴田 敬介
代表取締役 坂本 正樹
事業内容: 民泊施設、ホテル、旅館及び簡易宿所の運営
設立年月: 2017年3月
ウェブサイト: https://grandouce.co.jp/
■楽天LIFULL STAY株式会社
所在地: 東京都千代田区有楽町一丁目10番1号
代表者: 代表取締役 太田 宗克
事業内容: 民泊に関するプラットフォーム事業など
設立年月: 2017年3月
ウェブサイト: https://www.rakuten-lifull-stay.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
コーシンホーム株式会社が【みんシェア ヘルスケア1号】兵庫県加古川市グループホームファンドの情報を公開
PR TIMES / 2024年9月4日 12時45分
-
LIFULL 不動産クラウドファンディング第1号ファンドを公開
PR TIMES / 2024年9月4日 12時15分
-
楽天ステイ、「お買いものパンダ」のオリジナルタオルなどサウナをより満喫できるアイテムが付いた宿泊プランを販売
PR TIMES / 2024年9月3日 17時45分
-
LIFULL HOME'Sが「買い物しやすくて家賃が安い駅ランキング」(東京編・大阪編)を発表!
PR TIMES / 2024年8月29日 12時15分
-
賃貸住宅フェア2024in東京へ出展しました
PR TIMES / 2024年8月28日 13時40分
ランキング
-
1「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
2高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
3日系企業、社員の一時帰国容認も=邦人に募る不安―中国・男児襲撃事件
時事通信 / 2024年9月19日 21時1分
-
4JR貨物、不正を起こした「不適切な風土」の深層 データ不正が「現場の知恵」と化していた可能性
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
5都営大江戸線なぜ「うるさい」? 建設後押しの“2大特徴”が騒音の原因に ただし改善も進行中
乗りものニュース / 2024年9月20日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください