30周年を迎えた『UCC BLACK無糖』ブランドから特別なBLACKが新登場『UCC BLACK無糖 ゲイシャブレンド リキャップ缶275g』10月7日新発売
PR TIMES / 2024年10月3日 17時15分
各業界の味覚のスペシャリストが「缶コーヒーの常識が変わった」と大絶賛!
UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/10億円、社長/朝田文彦、以下UCC)は、ブラック無糖缶コーヒーのパイオニアブランド『UCC BLACK無糖』を1994年に発売し、今年で30周年を迎えました。このたび『UCC BLACK無糖』ブランドからBLACK無糖30周年の記念製品第二弾として、産地にこだわったブラック『UCC BLACK無糖 ゲイシャブレンド リキャップ缶275g』を10月7日(月)に新発売します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74056/191/74056-191-014f4a3714f64bc4eed8b95b1f1c9cf5-3437x2450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、今までにないコーヒーの価値創造にチャレンジしています。UCCは1987年に業界に先駆けてブラック無糖タイプの缶コーヒーを発売、その後ブラックコーヒーであることをより伝わりやすい製品名にするなどの試行錯誤を経て、『UCC BLACK無糖』を1994年に発売、今年で30周年を迎えました。
このたび、BLACK無糖30周年記念製品の第二弾として、UCCの契約農園でもあるグァテマラ「サンタ・クララ農園」のゲイシャを51%使用したプレミアムなブラックコーヒー『UCC BLACK無糖 ゲイシャブレンド リキャップ缶275g』を発売します。
ゲイシャはアラビカ種の中でも希少性が高く、スペシャルティコーヒーも多く流通、高価な品種として知られています。UCCではグァテマラの「サンタ・クララ農園」と2016年から契約を結び、ゲイシャ栽培に取り組んできました。30周年というブランドの記念すべきタイミングに“特別なBLACK”を謳う製品としてふさわしいとの想いから、今回ゲイシャをテーマとした製品を開発するに至りました。
発売に先立って、本製品を各業界の味覚のスペシャリスト3名が試飲、「缶コーヒーの常識が変わった!」と大絶賛、それぞれから個別のコメントもいただきました。
【各業界の味覚のスペシャリスト紹介】
●コーヒーのスペシャリスト:福岡 「豆香洞コーヒー」 後藤直紀さん
“ゲイシャで缶コーヒーが作れること自体が驚き。ゲイシャは個性があってバランスのとりにくい品種だが、このブレンドは完成されていておいしい。”
コーヒーカルチャーの旗手として注目される焙煎士。店舗経営の傍ら、焙煎士として競技会の審査員や企業・団体向けの製品開発にも携わる。「World Coffee Roasting Championship 2013(フランス・ニース)」優勝。
●チョコレートのスペシャリスト:富ヶ谷「Minimal - Bean to Bar Chocolate -」山下貴嗣さん
“素材由来の自然な香りなので消えていく変化やグラデーションが楽しめるのがいい。時間をかけてゆっくり楽しめる缶コーヒー。”
「Bean to Bar」との出会いをきっかけにチョコレートの世界へ。2014年に1号店の富ヶ谷本店をオープン。良質なカカオ豆を求めて年間4カ月は赤道直下のカカオ産地を駆け巡る。チョコレートの国際品評会で 8 年連続・累計 89 賞受賞。
●ワインのスペシャリスト:六本木「HIBANA」永島農(あつし)さん
“余韻の長さも楽しめる珍しい缶コーヒー。ホットで飲んでも甘さが開く感じがあっておいしそう。”
六本木「サバティーニ」他のイタリア料理の名店でサービスとイタリアワインの知識を深め、2017年9月に四谷に紹介制のワインバー「HIBANA」をオープン。24年、六本木に移転。専門のイタリア以外にも世界各地のワインや自然派ワインに通暁。
■『UCC BLACK無糖 ゲイシャブレンド リキャップ缶275g』
BLACK無糖30周年を記念した第二弾のゲイシャをテーマにしたプレミアムブラック。ゲイシャの特長である華やかな甘い香りを引き出し、コクがありながらもアフターテイストはクリーンに仕上げました。パッケージでは華やかさを緑・黄で表現、背景にはジャスミンのような華やかさをイメージした白い花をデザインしています。
【サンタ・クララ農園】
UCCは、Anacafe※が登録する8大産地のひとつ、「アカテナンゴ」にあるサンタ・クララ農園と2016年に契約を結び、ゲイシャを栽培する区画を設けていただいています。この農園は、アカテナンゴ山とフエゴ山という2つの火山の西側斜面に位置し、標高は1,800mとグァテマラの中でも標高の高いエリアです。冷涼な気候とミネラル豊富で水はけのよい火山灰土壌のもとで栽培されたゲイシャは、独自の風味がしっかりと感じられる、上質なコーヒーに仕上がっています。
※Anacafe (アナカフェ)
品質管理やプロモーションの拠点となる民間の機関「The Guatemalan National Coffee Association(グァテマラ全国コーヒー協会)」の通称
■「SCAJ2024」試飲提供
10月9日(水)に開幕するアジア最大のスペシャルティコーヒーイベント「SCAJ2024(SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2024)」内のUCCブースにて、本製品を試飲提供予定です。(UCCブースは10月9日~11日の3日間)※数には限りがございます。
SCAJについて|SCAJ2024: WORLD SPECIALTY COFFEE CONFERENCE AND EXHIBITION (scajconference.jp)
これまでもこれからも、『UCC BLACK無糖』はブラックコーヒーのおいしさを追求し、お客さまへ本当においしい缶コーヒーをお届けし続けます。
『UCC BLACK無糖 ゲイシャブレンド リキャップ缶275g』製品概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74056/191/74056-191-826f1b9958dbffa7cbaf7ab10b880102-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/74056/table/191_1_d4501d037877d432f0b02789be5b0106.jpg ]
関連URL
・『UCC BLACK無糖』ブランドサイト:https://www.ucc.co.jp/black/
・UCC公式オンラインストア:https://store.ucc.co.jp/
【本件に関する一般のお客さまからのお問い合わせ先】
UCC上島珈琲株式会社 お客様担当
TEL:078-304-8952
WEB:https://www.ucc.co.jp/customer/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「UCC BLACK 無糖」からゲイシャ種豆51%使用のプレミアム缶コーヒー 常・冷・温や開栓後の時間の経過で変化する繊細な味わい
食品新聞 / 2024年10月5日 19時16分
-
UCCが“水素焙煎”でコーヒーをさらにおいしく! ~世界初の量産に向けて10月から限定販売~
PR TIMES / 2024年10月1日 13時15分
-
生クリーム専門店「Milk」が味覚監修『北海道産生クリーム入りカフェラテ』10月14日新発売! 10月12日~14日東京ソラマチにて試飲体験イベント開催
PR TIMES / 2024年9月27日 11時45分
-
希少なベトナム産高品質アラビカコーヒーを今年もお届け。『ベトナムアラビカ UCC品質コンテスト2024 1位 チャン・ティ・フエ』9月27日数量限定発売!
PR TIMES / 2024年9月24日 12時45分
-
UCC、サステナビリティを追求するハワイ直営農園で作られたコーヒーを国内公式オンラインストアで初めて発売!
PR TIMES / 2024年9月18日 12時45分
ランキング
-
1主食のコメにも物価高の波 新米流通もコスト上昇分転嫁 生産者には「適正価格」
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年10月5日 20時10分
-
2セブン&アイHD、イトーヨーカ堂株売却の狙い 各地での閉鎖ラッシュは止まるか カナダのコンビニ大手による買収提案も背景
zakzak by夕刊フジ / 2024年10月5日 13時7分
-
3ANAとJAL、14億の人口擁するインドの航空大手と提携…ビジネス・インバウンド需要に期待
読売新聞 / 2024年10月5日 18時20分
-
4日立、国際鉄道見本市に「10年前の車両」なぜ出展? イタリア鉄道の高速列車、何が変わったのか
東洋経済オンライン / 2024年10月5日 7時0分
-
5旅の新形態「アドベンチャートラベル」とは 海外で人気、市場規模は70兆円超に
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月5日 17時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください