9.26(木) 全世界初上映『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』公開記念トークイベントの開催が決定!
PR TIMES / 2024年9月18日 10時15分
9.26(木) 和田唱さん×藤本国彦さんによる公開記念トーク・イベントをTOHOシネマズ日比谷で本編上映後に実施します。本編でお楽しみいただけるセットリストも以下にお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/191/101737-191-b51bf1ec9702f05d5456dc00da172b9f-2916x2196.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)2024 MPL Productions Ltd
1974年、アビイ・ロード・スタジオで撮影された貴重なレコーディング・セッションが
音も映像もレストアされて50年の時を経て初めてスクリーンに登場ーー
ポール・マッカートニーによる新たなイントロダクションと未公開映像も追加した劇場独占版で公開
ロンドン アビイ・ロード・スタジオでのライヴ・レコーディング・セッションから50年の時を経て、全世界で初劇場公開となるライヴ・ドキュメンタリー映画『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』。
初劇場公開を記念し、公開初日の9月26日(木)に和田唱さん(TRICERATOPS)と藤本国彦さんによる公開記念トーク・イベントの開催が決定しました。
ミュージシャンの視点からビートルズの魅力を掘り下げ、特にポール・マッカートニーの大ファンとしても知られる和田唱さん(TRICERATOPS)、ビートルズ研究家として多くの書籍を執筆され、本作の字幕監修も務められた藤本国彦さん、本作のバック・グラウンドをよくご存知で度々対談もされているお二人によるトーク・イベントはTOHOシネマズ 日比谷での上映後に開催となります。大画面とドルビーアトモスの迫力ある音響での初スクリーン上映とともに、ぜひお楽しみください!
また、上映に先立ち、本作で演奏されるセットリストも公開となりました。1974年当時、新しいメンバーを迎えたポール・マッカートニー&ウイングスによる迫力あるバンドでのセッション、そして初披露となる貴重なポールのソロ・アコースティック・パフォーマンス、いずれも見どころ満載です。
なお、本作は9/26(木)にドルビーアトモス・スクリーンでの1日限定上映の後、10/4(金)からは全国の通常スクリーンを含めた劇場で拡大公開となります。世界的な短期間イベントでの劇場公開です。10/4(金)からの上映は、最短1週間限定上映になる可能性がございますので、お早めに劇場でお楽しみください。
◆トーク・イベント概要
登壇者:和田唱さん、藤本国彦さん
日時:9/26(木) 19時 本編上映スタート(本編上映時間67分) 上映後トークイベント
場所:TOHOシネマズ 日比谷
チケット販売:9/20(金)の24時からチケット販売
チケット購入:TOHOシネマズ 日比谷HPにて
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do
◎和田唱(わだ しょう) プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/191/101737-191-f506ca24881ecf42067daa1d1a00af8a-1799x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
和田唱
1975年生まれ。1997年メジャーデビューしたロックバンド、TRICERATOPS(トライセラトップス)のボーカル、ギター。作詞作曲も担当。ポジティブなリリックとリフを基調とした楽曲、良質なメロディセンスとライブで培った圧倒的な演奏力が、幅広い層から大きな評価を集めている。2018年からソロ活動も開始し、これまで3枚のアルバムをリリース。昨年上演された「Musicalのだめカンタービレ」の音楽も担当。他アーティストへの作品提供も多数。
今年は、3rdソロALBUM「BIRDMAN」をリリースし、ワンマンツアー「一人宇宙旅行 2024 -MEETING BIRDMAN-」を東京、名古屋、大阪で開催した。また、11月からはTRICERATOPSの全国ツアーが予定されており、アグレッシブな活動に今後も大きな注目を集めている。
◎藤本国彦(ふじもと くにひこ) プロフィール
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/191/101737-191-b6b7f8f33fcd15a5f067389894b0da70-1140x1140.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
藤本国彦
音楽情報誌『CDジャーナル』編集部(1991年~2011年)を経てフリーに。主にビートルズ関連書籍の編集・執筆やイベント・講座などを手がける。主な著作は『ビートルズ213曲全ガイド』『ゲット・バック・ネイキッド』『ジョン・レノン伝1940-1980』『ビートル・アローン』『ビートルズ語辞典』『気がつけばビートルズ』『365日ビートルズ』。映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years』『ザ・ビートルズ:Get Back』『ザ・ビートルズ:Get Back』『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』などの字幕監修/監修も担当。最新編著は『アンダーグラウンド・ビートルズ』(本橋信宏氏との共著)と『アンド・ザ・ビートルズ vol.5/バッドフィンガー』。相撲とカレーと猫好き。
◆『ワン・ハンド・クラッピング』 セットリスト
One Hand Clapping
One Hand Clapping
Jet
Soily
C Moon
Little Woman Love
Maybe I'm Amazed
My Love
Bluebird
Suicide
Let's Love
All of You
I'll Give You A Ring
Band on the Run
Live and Let Die
Nineteen Hundred and Eighty Five
Baby Face
The Backyard
Blackpool
Twenty Flight Rock
Peggy Sue
I'm Gonna Love You Too
Sweet Little Sixteen
★9.26(木)ドルビーアトモス劇場で特別上映/10.4(金)から通常劇場含め各地で順次公開へ
ファン必見!1974年のアビイ・ロード・スタジオにタイムスリップ!
ポール・マッカートニー&ウイングスの歴史的レコーディング・セッションを目撃!
伝説の”バックヤード・セッション”も初めてフル公開!!
稀代のライヴ・パフォーマー、ポール・マッカートニーの貴重な雄姿がスクリーンに蘇る!
本作は、傑作アルバム『バンド・オン・ザ・ラン』を大成功させたばかりのポール・マッカートニーと新生ウイングス・メンバーによるライヴ・レコーディング・セッション『ワン・ハンド・クラッピング』に密着した貴重な映像作品です。
「バンド・オン・ザ・ラン」「007 死ぬのは奴らだ」「マイ・ラヴ」「ジェット」などのウイングスのヒット曲を大画面で追体験できます。
アルバムの大ヒットを受けて乗りに乗る当時32歳のポールが、ウイングスの新しいメンバーとともに披露する最高のロックンロールを初の劇場公開でご堪能ください!
《 1974年、アビイ・ロード・スタジオでのライヴ・レコーディングに密着!
《 ポール・マッカートニーによる未発表のソロ・アコースティック・パフォーマンス“バックヤード・セッション”をフルで収録!
《 ポール自らが劇場公開に向けて撮り下ろしたイントロダクションも初公開!
《 レコーディング・セッションを撮影した未公開ポラロイド写真も!
1974年に撮影されたビデオテープを劇場公開用に特別にレストアした本作。インタビュー部分をウィングナットのMALソフトウェアを使ってデミックスした上で、スティーブ・オーチャードとジャイルズ・マーティンによって新しいアトモス・オーディオ・ミックスが施されました。世界公開に合わせて、日本では9/26(木)にドルビーアトモス限定特別上映、それに続き10/4(金)から通常スクリーンを含めて各地順次公開します。
「あの時期を振り返って、自分たちがやったちょっとしたライヴ・ショウを見るのはとても素晴らしいことだ。実際、かなりいい音を出していたよ!バンドにとって素晴らしい時期だった。長い間待ち望んでいたウイングスでの成功が始まったんだ。」
ポール・マッカートニー
◆公開劇場
9.26(木) ドルビーアトモス上映 (ワンデイ限定)
【北海道】 TOHOシネマズ すすきの
【宮城】 TOHOシネマズ 仙台
【石川】 イオンシネマ白山
【東京】
TOHOシネマズ 日比谷
TOHOシネマズ 日本橋
TOHOシネマズ 池袋
TOHOシネマズ 新宿
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
【埼玉】 TOHOシネマズ ららぽーと富士見
【千葉】
TOHOシネマズ ららぽーと船橋
TOHOシネマズ 柏
【愛知】
TOHOシネマズ 赤池
イオンシネマ名古屋茶屋
ミッドランドスクエア シネマ
【大阪】
TOHOシネマズ 梅田
TOHOシネマズ ららぽーと門真
TOHOシネマズ くずはモール
【京都】 イオンシネマ京都桂川
【和歌山】 イオンシネマ和歌山
【大分】 TOHOシネマズ アミュプラおおいた
10.4(金) から通常公開(終映日は各劇場により異なる)
【北海道】 TOHOシネマズ すすきの
【青森】 イオンシネマ新青森
【山形】 イオンシネマ天童
【岩手】 イオンシネマ北上
【宮城】 TOHOシネマズ 仙台
【新潟】 イオンシネマ新潟西
【福島】 イオンシネマ福島
【東京】
TOHOシネマズ 日比谷
TOHOシネマズ 日本橋
TOHOシネマズ 池袋
TOHOシネマズ 新宿
TOHOシネマズ 上野
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
吉祥寺オデヲン
TOHOシネマズ 錦糸町
TOHOシネマズ 立川立飛
TOHOシネマズ 府中
【茨城】
TOHOシネマズ ひたちなか
イオンシネマ守谷
【栃木】 TOHOシネマズ 宇都宮
【埼玉】 TOHOシネマズ ららぽーと富士見
【千葉】
TOHOシネマズ ららぽーと船橋
TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
TOHOシネマズ 八千代緑が丘
TOHOシネマズ 柏
【神奈川】
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
TOHOシネマズ 上大岡
TOHOシネマズ 川崎
TOHOシネマズ 海老名
イオンシネマみなとみらい
イオンシネマ座間
【群馬】 イオンシネマ太田
【山梨】 TOHOシネマズ 甲府
【静岡】
静岡東宝会館
シネプラザ サントムーン
イオンシネマ富士宮
【石川】 イオンシネマ金沢
【富山】 TOHOシネマズ ファボーレ富山
【長野】 イオンシネマ松本
【三重】 イオンシネマ東員
【岐阜】
TOHOシネマズ モレラ岐阜
イオンシネマ各務原
【愛知】
TOHOシネマズ 津島
イオンシネマ名古屋茶屋
【京都】 TOHOシネマズ 二条
【大阪】
TOHOシネマズ 梅田
TOHOシネマズ なんば
TOHOシネマズ セブンスパーク天美
TOHOシネマズ ららぽーと門真
TOHOシネマズ くずはモール
イオンシネマ茨木
【兵庫】 TOHOシネマズ 西宮OS
【奈良】 TOHOシネマズ 橿原
【岡山】 TOHOシネマズ 岡南
【広島】 TOHOシネマズ 緑井
【福岡】 TOHOシネマズ ららぽーと福岡
【長崎】 TOHOシネマズ 長崎
【宮崎】 宮崎キネマ館
【熊本】 TOHOシネマズ 熊本サクラマチ
【大分】 TOHOシネマズ アミュプラおおいた
【鹿児島】 TOHOシネマズ 与次郎
10.11(金) から10.17(木) 通常公開
【愛知】 ミッドランドスクエア シネマ
10.18(金) から10.24(木) 通常公開
【栃木】 小山ロブレ
鑑賞料金:一律2,500円 (ドルビーアトモス上映の場合は、ドルビーアトモス・チャージが追加になる劇場がございます)
◆日本語字幕入り劇場予告編
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=KFg0q43fKJo ]
◆「バンド・オン・ザ・ラン」クリップ動画
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=cNajuPD6bFM ]
◆イントロダクション
デヴィッド・リッチフィールド監督による映画本編に加え、今回の劇場公開では、ポール・マッカートニーがアコースティック・ギターで彼のカタログから愛すべき楽曲を演奏する未発表のバックヤード・セッションが初披露されます。ハイライトは、未発表曲「ブラックプール」や、ジョン・レノンと初めて会った時に演奏した「トゥエンティ・フライト・ロック」のようなパーソナル・フェイバリットなど。またこの劇場公開では、劇場独占映像となるポール・マッカートニーによる撮り下ろしのイントロダクションや、レコーディング・セッションの未公開ポラロイド写真も初公開します。
『ワン・ハンド・クラッピング』では、シングル「ジュニアズ・ファーム」をレコーディングしたナッシュビルから戻ったばかりのウイングスの新ラインナップが披露されました。前年1973年にリリースされたウイングスの傑作『バンド・オン・ザ・ラン』のレコーディング直前に、デニー・サイウェルとヘンリー・マカロックが突然脱退した後、ポール、リンダ、デニー・レインの3人は、ギタリストのジミー・マカロックとドラマーのジェフ・ブリトンを新たにメンバーとして迎えたのです。スタジオにはさらにオーケストラ・アレンジャーのデル・ニューマンとサックス奏者のハウイー・ケイシーが加わりました。
『ワン・ハンド・クラッピング』のテーマ曲とも言えるインストゥルメンタル・ジャムで幕を開ける本作は、観る人の心に響く魅惑的なライヴ・パフォーマンスが目白押しです。「007 死ぬのは奴らだ」、「バンド・オン・ザ・ラン」、「ジェット」、「マイ・ラヴ」など、ウイングスの名曲が次々とスタジオ・ライヴ形式で演奏されていきます。映画の中でポールは、バンドで活動することの楽しさ、作曲のプロセス、そして14歳の時にキャバレー・シンガーとしての将来があるかもしれないと思ったことなどについて語っています。バンドのメンバーからは、ウイングスの一員として、ポールと一緒に仕事をした経験について聞くことができ、リンダと並んで演奏するポールの姿や、ドラマーのジェフ・ブリトンの見事な空手も見られます。
『ワン・ハンド・クラッピング』は、ポール・マッカートニー&ウイングスの揺るぎない功績を称える作品となるでしょう。
本作にはウイングスが彼らならではのサウンドを発見し、確立した瞬間が捉えられています。ちょうど、ポールがこの10年前にビートルズとともにポピュラー・カルチャーを形作ったのと同じことを、70年代にはウイングスと一緒にやってみせたのです。
本作は、スタジオで一緒に演奏し、作品を創り上げていくバンドの姿を観ることができます。 ピッチフォーク誌は、『ワン・ハンド・クラッピング』のアルバム記事で「・・・このセッションでのウイングスは、わずか数週間にも関わらず、既に1万時間を一緒に過ごしたかのように結束の固いロックンロール・バンドだ。鋭い集中力と、遊び心にあふれる自然なパフォーマンスをみせてくれる」と述べています。
◆映画作品概要
作品名: 『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』
上映時間: 約67分
監督:デヴィッド・リッチフィールド
音楽:ポール・マッカートニー、デニー・レイン
出演:ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー、デニー・レイン、ジミー・マカロック、ジェフ・ブリトン、ハウイー・ケイシー
制作年:1974年 制作国:イギリス
コピーライト:(C) 2024 MPL Productions Ltd
公開表記:9/26(木)ドルビーアトモス特別上映 TOHOシネマズ 日比谷ほか公開、10/4(金)~拡大公開
公開作HP: https://www.culture-ville.jp/onehandclapping
鑑賞料金:一律2,500円(劇場によっては、ドルビーアトモス料金が追加となる劇場もございます)
海外オリジナル予告編: https://youtu.be/-wKgjmt2O8k?si=U-qppz2cP3_0st9p
◆アルバム 『ワン・ハンド・クラッピング』 CD/LP情報
初の公式リリース!1974年に収録され、新たにミキシングを施されたスタジオ・ライヴ音源を2CDと2LPの2フォーマットで6月14日に全世界同時発売!未発表トラックも複数収録
デヴィッド・リッチフィールド監督の下、4日間で撮影/レコーディングされた音源。このアルバムには同プロジェクトのためにデザインされたオリジナルのアートワークが使用され、当時は公開されずじまいとなったこの映像作品のテレビ局への売り込み用のパンフレットも付属。このパッケージにはカメラの回っていないところで録音された追加トラックも併録。
<発売詳細>
2CD
UICY-80488/9 [限定盤] 価格:3,960円税込
<日本盤のみ>
英文解説翻訳付/歌詞対訳付 SHM-CD仕様
https://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/products/uicy-80488/
2LP
UIJY-75277/8 [直輸入盤仕様/生産限定盤] 価格:9,900円税込
<日本盤のみ>
英文解説翻訳付/歌詞対訳付
https://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/products/uijy-75277/
2CD、2LPとも発売元:ユニバーサル ミュージック合同会社
ユニバーサル ミュージック ポール・マッカートニーHP
https://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/
Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)とは?
ドルビーアトモスは、従来のサラウンドサウンドにさらにレイヤーを追加することで、エンターテインメントにおいてプレミアムな多次元サウンドを体験できる空間オーディオテクノロジーのパイオニアです。より多くの音を聴き、感じられるように、その世界へと深く引き込む空間サウンド体験にあなたを誘います。
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