三越伊勢丹とオムニチャネル戦略を推進するプラットフォームビジネスで協業
PR TIMES / 2017年1月31日 11時46分
~「OmnibusCore」のライセンス供与によるスピード展開でECを活性化~
フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社三越伊勢丹(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大西 洋、以下三越伊勢丹)とオムニチャネル戦略を推進するプラットフォームビジネスで協業し、「OmnibusCore」を基盤としてEC化を推進していくことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4374/192/resize/d4374-192-671286-2.jpg ]
「OmnibusCore」はフューチャーアーキテクトが運営するクラウド型のオムニチャネル戦略支援データ連携システムであり、実店舗やECサイトを運営する複数の小売事業者とアパレルなどの各メーカー間で商品や在庫の情報を共有します。「OmnibusCore」に一度接続するだけで複数の取引先と連携できるようになるため、取引先ごとの個別の開発は必要ありません。また、クラウド型で提供するサービスのため最短1カ月で導入でき、小売事業者やメーカーは低コストかつスピーディに販路を拡大できます。
今回の協業により三越伊勢丹は「OmnibusCore」のライセンスを供与され、三越・伊勢丹オンラインストアをはじめとする提携百貨店のECサイト間で取引先メーカーの商品在庫を柔軟に連携できるようになりました。これにより、お客様が望む商品を望む時に販売できるようになり、販売機会ロスを最少化します。また、取引先メーカーは「OmnibusCore」に接続することで百貨店の店頭よりも豊富なデザインやサイズの商品をECサイト上で展開でき、売上の拡大が見込めます。
フューチャーアーキテクトは、「OmnibusCore」によるスピーディな販路の拡大や在庫の適正化による販売機会ロスの低減をサポートし、三越伊勢丹の売上と利益の向上を支援します。また、両社は協力して複数の小売事業者やより多くのメーカーに「OmnibusCore」を展開し、同システムを流通小売業界全体のプラットフォームとして位置付けることで業界全体のEC活性化と売上向上への貢献を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4374/192/resize/d4374-192-194154-1.jpg ]
●フューチャーアーキテクト株式会社 概要
代表者:代表取締役会長 金丸 恭文 、代表取締役社長 東 裕二
設立:2016年4月1日
資本金:3億円
事業内容:ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスの提供
URL:http://www.future.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
フューチャーアーキテクト、「2024知財・情報フェア&コンファレンス」に出展
PR TIMES / 2024年9月13日 14時40分
-
日本アクセスは独自開発のAIプラットフォーム(棚割り自動化・価格最適化・LLM自社開発・在庫マネジメント)で解決策を提示
PR TIMES / 2024年9月7日 2時40分
-
「AIモデル」起用で売上増!三越伊勢丹が提供する新撮影サービスとは
ダイヤモンド・チェーンストア オンライン / 2024年9月3日 20時59分
-
ヤマエ久野と日立が協創、AI 需要予測自動発注で作業時間を大幅短縮
PR TIMES / 2024年8月28日 16時45分
-
大都、BtoB向けのEC事業で「建設業界のアマゾン」をめざす
ダイヤモンド・チェーンストア オンライン / 2024年8月25日 22時30分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2キオクシアHD、1200億円の融資枠設定=三重・岩手の投資に活用
時事通信 / 2024年9月20日 22時41分
-
3漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
4ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください