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paiza、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」のモデルカリキュラムと「paizaラーニング」との対応表を公開

PR TIMES / 2025年1月17日 12時45分

大学等で拡大するデータサイエンス教育を支援。2025年1月29日(水)には近畿ブロック公開シンポジウム基調講演にpaizaが登壇。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12063/192/12063-192-08e3517696f5276db616f55dc379ab69-1950x1020.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(東京都港区、代表取締役社長/CEO 片山良平)は、数理・データサイエンス・AIモデルカリキュラム(以下、モデルカリキュラム)とpaizaラーニングとの対応表を公開しました。学校に無償提供している「paizaラーニング 学校フリーパス」(※1)により、大学等で取り組みが進んでいるデータサイエンス教育を支援いたします。


■対応表へのアクセス
https://paizasupport.zendesk.com/hc/ja/articles/42130685040281

モデルカリキュラムとpaizaラーニングの「講座」と「レベルアップ問題集」対応表(応用基礎レベルの一部抜粋)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12063/192/12063-192-e1e16662ac92d13121b9dc007869492e-2337x702.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■モデルカリキュラム対応表を公開した背景
「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」(※2)は大学などの教育機関が、数理・データサイエンス・AI教育に取組むことを後押しする認定制度で、「リテラシーレベル」と「応用基礎レベル」の二段階に分かれています。教育内容は「数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム」(※3)が策定した「モデルカリキュラム」(※4)に基づいています。
paizaラーニングは、動画と問題で学べるオンラインプログラミング学習サービスで、学校に無償提供している「paizaラーニング 学校フリーパス」は既に多くの大学等で活用いただいております。paizaラーニングの2,300を超える動画教材と、4,800問を超える演習問題がモデルカリキュラムのどの部分に対応しているのか質問をいただく機会が増えましたので、カリキュラム作成の参考にできるように対応表を公開するに至りました。
このたび公開した対応表は、「モデルカリキュラム」の学修項目とキーワード(知識・スキル) に、paizaラーニングのどの講座や問題集が対応しているのかをわかりやすく示しています。

■数理・データサイエンス・AI教育プログラムにおけるpaizaラーニング活用方法
リテラシーレベルではプログラミングは必須ではなくオプション扱いですが、意欲の高い学生に対してさらに学習機会を提供するためにpaizaラーニングを活用するケースも多いです。応用基礎レベルではプログラミングが基盤となる学習項目ですが、カリキュラムの中で十分な実習時間を確保できないことがあります。そのため、paizaラーニングを授業の事前・事後教材や自主学習教材として利用するケースが多くあります。
また、文系学部などでプログラミング科目が未設置の場合でも、paizaラーニングを授業に活用することで、応用基礎モデルカリキュラムの「2-7. プログラミング基礎」などの必要な領域をカバーすることが可能です。

■数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム 近畿ブロック公開シンポジウムにpaizaが登壇
対応表の作成以前からpaizaでは各大学のデータサイエンス教育の支援をしてまいりました。このたび、2025年1月29日(水)に行われる「数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム 近畿ブロック公開シンポジウム」にpaizaラーニング部長の小倉直樹が登壇することになりました。
「paizaラーニング 学校フリーパス」を無償提供している京都女子大学の宮下健輔教授と共に「京都女子大学におけるpaizaラーニングを活用した情報リテラシー教育」というテーマで講演いたします。文系中心の女子大学においてpaizaラーニングを活用して情報リテラシー教育を推進している事例を共有いたします。

■paizaについて
paizaはITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック」(※5)を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、2025年1月現在、paizaの登録者数は約83万人。4,600社を超える企業が採用に利用しています。「paizaスキルチェック」の総受験回数は3,020万回(2025年1月現在)に達しています。

「paiza転職」は、ITエンジニアの“スキルを可視化“し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、フリーランスエンジニア向けマッチングサービス「paizaフリーランス」および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開しています。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。

(※1)「paizaラーニング 学校フリーパス」とは
月額1,490円(税込)の「paizaラーニング」を小・中・高・大学・専門学校向けに無料で提供するサービスです。「paizaラーニング」は動画と問題で学べる、就職・転職直結型オンラインプログラミング学習サービスで、全290レッスン、2,300学習動画、4,800問の演習課題が利用できます。「学校フリーパス」ではそれらのコンテンツをすべて無料で利用できます。受講者は6段階で評価されるプログラミングスキル評価システム「paizaスキルチェック」を受け、その結果をもとに自身のスキルにあった学習をすることができます。2019年8月の提供開始以来、高校、大学、専門学校を中心に全国の学校で利用されており、2023年度は申し込み学校数が574校、クーポン発行数が12万人を突破しました。
URL:https://paiza.jp/works/lp/free_pass

(※2)「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/00001.htm

(※3)「数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム」
http://www.mi.u-tokyo.ac.jp/consortium/

(※4)「モデルカリキュラム」
http://www.mi.u-tokyo.ac.jp/consortium/model_literacy.html(リテラシーレベル)
http://www.mi.u-tokyo.ac.jp/consortium/model_ouyoukiso.html(応用基礎レベル)

(※5)「paizaスキルチェック」
paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価システム(特許番号 第5649148号)。オンライン上で実際にコーディングテストを行い、受験者のプログラミングスキルを6段階(S~Eのpaizaランクを付与)で客観的に可視化する

■会社概要
・社名: paiza株式会社
・代表者: 代表取締役社長/CEO 片山 良平(かたやま りょうへい)
・資本金: 392,515千円(資本剰余金含む)
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
・URL:  https://www.paiza.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
paiza株式会社 広報部
担当 :岸
Email:contact@paiza.co.jp

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