1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

寺田倉庫、現代アートのコレクターズミュージアムをオープン

PR TIMES / 2020年9月17日 11時15分

~総面積1600平方メートル におよぶ、新たな芸術文化発信施設が天王洲に誕生~

寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役:寺田航平)は、芸術文化発信事業の一環として現代アートのコレクターズミュージアムを天王洲にオープンいたします。



当社は、美術品保管を主軸に、美術品修復・輸配送・展示といった分野から、アート施設の運営・若手アーティストの支援など、アート関連事業を広く発展させてまいりました。近年は、ミュージアム・画材ラボ・アート作品の修復工房、ギャラリーコンプレックスの運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおります。

年内を目途に誕生するコレクターズミュージアムは、寺田倉庫がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産を公開し、その価値と魅力を広く開花させることを目的とした芸術文化発信施設です。現代アートシーンで活躍する作家の展示に加え、ミュージアムショップ、お食事を楽しみながら若手アーティストの作品を鑑賞、購入できるアートギャラリーカフェを併設します。
また、本施設および事業計画は、文化資源の理解促進と地域活性化を図る取組を集中的に支援する、文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、民間企業として初の計画認定を受けました。
当社は、今後も芸術文化を発信する企業として、アート市場活性化の一助となるサービスを提供してまいります。
施設の詳細情報は、順次お知らせいたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/192/resize/d14158-192-805251-0.jpg ]

【文化観光推進法・博物館等を中核とした文化クラスター推進事業について】
文化庁および観光庁を主体とし、文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律 「文化観光推進法」に基づいて認定を受けた拠点計画や地域計画に基づき実施される事業に対し、博物館コレクション等の磨き上げ、Wi-Fi やキャッシュレス等の整備、学芸員等の体制支援、バリアフリー等の利便性向上改修や展示改修等の取組を国が支援することによって、文化の振興を起点とした文化観光を推進し、地域の活性化の好循環を図る事を目的としている。

拠点計画名称 :天王洲アートシティ創造推進施設 「TERRADA ART MUSEUM(仮称)」
拠点施設設置者:寺田倉庫株式会社
共 同 申 請 者 :一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会/エクスペリサス株式会社/株式会社MATCHA

【寺田倉庫について】

[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/192/resize/d14158-192-353631-1.jpg ]

社  名 :寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代 表 者:代表取締役 寺田航平
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設  立 :1950 年10 月
U R L : http://www.terrada.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください