データ連携ツール「Reckoner」、ジョブリー建設を運営する「レクリー」が導入
PR TIMES / 2024年6月19日 12時45分
kintone×ノーコードETLでエンジニアに依存せずデータベースメンテナンスができるように。複雑なマーケティングデータを簡単変換・統合・可視化でデータドリブン経営も実現。
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株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は株式会社レクリー(本社:東京都新宿区、代表取締役:湯川 大志、以下レクリー)様に提供した、クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」の導入事例インタビューを公開いたしました。
導入事例インタビューページはこちら:https://reckoner.io/voice/case-recree/
■レクリー様 Reckoner導入事例の概要
・導入企業紹介
株式会社レクリーは、「ジョブリー建設(https://jobree.co.jp/)」をはじめとした、建設業界と物流業界に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。業界に精通したエージェントが在籍し、最大規模の求人数を誇ります。また、セールスとキャリアパートナーが両面担当で対応し、強力なWEB集客力を活かして施工管理職や設計職などの有資格者が多数登録しています。毎月600名の新規登録者を迎え、累計登録者数は17,000名を突破しました。
今回、マーケティングデータの可視化と業務効率化を図るため、複数のデータソースを活用した分析や、自社サイトのメンテナンスをエンジニアに依存せずに行う体制を整える課題がありました。
そのため、『Reckoner』を導入し、広告とGoogleスプレッドシートを連携し、Tableauにデータを取り込む前のデータ統合と加工処理を自動化しました。さらに、kintoneと自社サイトのデータベース(PostgreSQL)を連携させ、kintoneで作成した求人票が自社サイトに自動で掲載される仕組みを構築しました。
Reckonerを導入した感想や効果、今後の展望などについて、株式会社レクリー CTO 中村充(なかむら まこと)さんにお話を伺いました。
課題と効果
<課題>
・求職者の情報が異なる場所に分散していたため、KPIのデータ可視化が困難であった。
・ビジネス部門がPostgreSQLのデータベースに求人票を掲載するには、都度エンジニアに依頼する必要があり、コミュニケーションコストがかかっていた。
▼
<効果>
・マーケティングデータの可視化が可能になり、リードの状況や歩留まりの変化が把握しやすくなった。
・データに基づいたPDCAサイクルが回せるようになり、データドリブンな意思決定が可能になった。
・エンジニアに依存することなく、ビジネス部門がkintoneで作成した求人票を自動でPostgreSQLのデータベースに掲載することができるようになった。
レクリー様 導入事例インタビューページ:https://reckoner.io/voice/case-recree/
■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。
コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。
クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。
kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/192/24873-192-b4fd5a1b3b8cd716c1a5eb2e33b4aeb4-1764x862.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Reckonerのデータ連携全体像
■株式会社レクリーについて
会社名:株式会社レクリー
所在地:東京都新宿区高田馬場2-4-13南ビル4階
代表者:代表取締役 湯川 大志
設 立:2019年11月14日
URL:https://recree.jp/
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/
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