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メディカルノートとMeiji Seika ファルマ、ワクチン接種による子どものインフルエンザ予防の啓発を強化

PR TIMES / 2024年10月3日 17時0分

新型コロナウイルス感染症5類移行後の今だからこそ、ワクチン接種によって事前の対策を



株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役CEO:梅田 裕真、代表取締役:井上 祥、以下、メディカルノート)は、Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 大吉郎、以下、Meiji Seika ファルマ)と連携し、国内最大級の医療情報メディア「Medical Note」内で子どものインフルエンザ予防に関する情報を発信し、ワクチン接種の重要性を伝える疾患啓発記事を公開しました。
インフルエンザは2024年9月時点、すでに全国の定点あたり報告数の増加がみられ、今シーズン(2024~2025年)もある程度の流行が予想されています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25869/192/25869-192-080f6c77fd4e60181567690f4747402e-2000x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



子どものインフルエンザ予防啓発の背景:重症化リスクから小さな子どもを守るために

通常12月から3月頃に流行するインフルエンザは、子どもや高齢の方、免疫力が低下している方などがかかると重症化して合併症を引き起こすことがあります。特に子どもが発症しやすい合併症の中には、インフルエンザ脳症や心筋炎など命に関わったり後遺症として症状が残ったりする可能性のある病気があるため、インフルエンザに感染しないよう予防策を講じることが非常に重要です。
しかし、子どものインフルエンザワクチンの接種率は例年50~60%であるのが現状です(※1)。さらに、メディカルノートが会員を対象に2022年度に実施した調査においては、副反応や費用に関する懸念のほか、「接種してもインフルエンザにかかるから」との理由で子どもへのワクチン接種を躊躇する保護者がいることも分かりました(※2)。これらの課題を踏まえて、インフルエンザがもたらすリスクやワクチンの重要性について正しく理解を深めてもらいたいという思いから、子どものインフルエンザ予防の啓発に取り組んでいます。

▼公開記事「コロナ5類移行後の今、親が知っておきたい子どものインフルエンザ対策」
https://medicalnote.jp/contents/240722-001-BH

今シーズンの流行予測やワクチン接種の重要性を伝え、未就学児を中心とした子どものインフルエンザ予防に対する理解を促進

インフルエンザは今シーズンもある程度の流行が想定されています。特に子どもはインフルエンザにかかると重症化する可能性があり、適切な対策が求められます。そこで本記事の作成にあたっては、小児感染症をご専門とする聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 小児科部長の勝田 友博先生にインタビューを行いました。
記事では、今シーズンのインフルエンザの流行予測や、小さな子どもの重症化のリスクについて分かりやすく解説しています。加えて、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症となり、人々の行動が通常の状態に戻ってきたことで、インフルエンザの流行にどのような影響があるかについても、医師の見解をもとにまとめています。
インフルエンザワクチンについては、接種することで期待できる効果のほか、保護者の方が子どものワクチン接種時に気になる疑問(副反応や添加物の安全性など)について詳しく解説することで、インフルエンザ予防やワクチン接種の重要性に関する理解を深めていただける内容となっています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25869/192/25869-192-7aa3f2f9e0970c433de541bef7de179e-1000x673.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Meiji Seika ファルマとの連携を強化し、より多くの方に信頼性の高い医療情報を発信
メディカルノートはこれまで、医療界の第一線で活躍する医師や専門家のご協力のもと、信頼できる医療情報を一般生活者や患者さんに届けてまいりました。新型コロナウイルス感染症の5類移行後、昨シーズン(2023~2024年)に続いてインフルエンザの流行が予想されている今だからこそ、Meiji Seika ファルマと連携して啓発活動を行い、より多くの患者さんやそのご家族に正しい医療情報を提供することが重要であると考えます。すべての人が“医療”に迷わない社会の実現に向け、誠心誠意努めてまいります。

参考資料
(※1)
厚生労働省 今シーズン(2 0 2 3 / 2 4)の季節性インフルエンザワクチンについて 資料5(https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001146456.pdf
(※2)
株式会社メディカルノート インフルエンザ予防接種 ユーザー調査(対象:「MedicalNote」利用者/2022年度実施)

株式会社メディカルノートの概要
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。

Meiji Seika ファルマ株式会社の概要
Meiji Seika ファルマは、明治グループ医薬品セグメントの中核企業として、医療用医薬品事業を展開しております。感染症領域のリーディングカンパニーとして、診断・予防・治療に資する製品を提供するとともに、感染症に関する信頼性の高い情報をタイムリーに提供することで、感染症のリスクから人々を守ることに挑み続けます。

詳細はWebサイト( https://www.meiji-seika-pharma.co.jp )をご覧ください。


【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25869/192/25869-192-e257fb312dcf53760ed04757e7d7767f-1660x341.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]







一般生活者・患者さんに向けて、約3,100名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かりやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。
https://medicalnote.jp/

【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋二丁目3番3号ルオーゴ汐留5階
代表取締役CEO:梅田 裕真
代表取締役:井上 祥
事業内容:医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業
コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/

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