1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ヤマハ発動機と共創し、静岡県森町の地域資源をアップサイクル

PR TIMES / 2024年12月5日 14時15分

リユースカップを開発、サステナブルクラフトビール※を企画支援し、12月19日開催のイベント「共創 Meet-Up」で提供



 アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 森裕佳子)はヤマハ発動機株式会社(本社 静岡、社長 渡部克明)と共創し、静岡県森町の地域資源を使ったリユースカップ「森のタンブラー 森町」を開発し、サステナブルクラフトビール※「森あかり」を企画支援しました。12月19日に開催するヤマハ発動機のイベント「共創 Meet-Up」で提供します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58947/192/58947-192-c715b76feb35da5da0ceb0ee3f99f852-1616x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「森のタンブラー森町」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58947/192/58947-192-e250d2658466a9bfa8a3290ce6a92cd8-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「森あかり」

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58947/192/58947-192-6f62635abd1318b02681ffab9fb265fa-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
静岡県森町のおがくず
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58947/192/58947-192-687bc968c0416835fdc96323baf5d809-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
静岡県森町のクロモジ

 ヤマハ発動機は静岡県森町に自社工場を所有することから、森町の自然資源を活用した商品開発と、その商品を活用した環境保全活動を模索していました。当社はヤマハ発動機と協力し、アップサイクルを通して新たな価値を提供するためリユースカップを開発したほか、サステナブルクラフトビール※の開発を企画支援することで、ヤマハ発動機の活動を後押しします。

■リユースカップ「森のタンブラー森町」について
- 木材を加工する際に発生するヒノキやスギなどの端材やおがくずなどを51%使用した「森のタン ブラー」です
- パッケージにはヤマハ発動機の横浜オフィスの共創スペース「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(リジェラボ)」のロゴを描いています
- 「森のタンブラー」は“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨てしない”飲料容器としてアサヒビールとパナソニックが2019年に共同開発したリユースカップです。これまで地域の特性や共創パートナーのニーズに合ったオリジナルの「森のタンブラー」を開発し、持続可能な資源利用に取り組んできました
- 静岡県森町は古くから林業と木材加工業が盛んな地域です。ヒノキやスギなどの地域材を活用した「森のタンブラー」を開発することで、ヤマハ発動機の活動を後押しします

■サステナブルクラフトビール「森あかり」について
- クロモジの枝の部分を約3kg使用した発泡酒です
- クロモジのさわやかな香りと、すっきりした飲み口が特徴です
- クロモジは日本国内の低地や山地の雑木林などの林の中生える落葉低木です。これまで主に楊枝や箸、お茶に加工されていました
- ヤマハ発動機が森町で自生しているクロモジに着目し、クラフトビールの原料として活用することを企画しました。当社はヤマハ発動機のアドバイザーとして企画支援し、クラフトビール醸造所のさかづきブルーイングがレシピを開発しました
- さかづきブルーイングは東京・北千住のクラフトビール醸造所です。小ロットでのサステナブルクラフトビール製造の実績を生かし、今回の開発と製造を担当しました

■「共創 Meet-Up」について
- ヤマハ発動機が主催する“自然再生と共創”をテーマとしたビジネスマッチングイベントです。当社は企画運営者としてイベントを支援します
- 12月19日にヤマハ発動機の「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(リジェラボ)」で開催します。「リジェラボ」はヤマハ発動機が横浜オフィスにオープンした共創スペースです
- 新規事業やサステナビリティ活動に取り組む企業や自治体、エリアマネジメント組織、大学が参加し、トークセッションや交流会を通じて共創する機会を提供します

■アサヒユウアスについて
 アサヒユウアスはアサヒグループにおける新たなサステナビリティ事業を展開する会社として、2022年1月に設立した会社です。リユースできる「森のタンブラー」やリキャップできるマイボトル「森のマイボトル」をはじめ、廃棄されてしまう食材などを原料としたサステナブルクラフトビールの製造に取り組んでいます。またイベントで使用したプラスチックカップを集めてアップサイクルする企画のプロデュースにも取り組んでいます。

 本年7月からはプラスチック素材を資源として有効活用する「plaloopプロジェクト」を開始し、第1弾としてホテルのアメニティの歯ブラシを開発し、使用済みの歯ブラシをホテルから回収した後、素材としてリサイクルし、再び歯ブラシを製造する取り組みを開始しました。第2弾では「plaloopタンブラー」を開発し、クラフトビールなどのイベントで活用を推進しています。

 今後もステークホルダーとの共創を通じてサステナブルな商品・サービスの開発に取り組み、社会課題解決を目指します。

<イベント概要>
イベント名:共創 Meet-Up
開催日時:12月19日 18:30~21:15(開場18:00)
場所:YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(リジェラボ)
   神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目1−2横浜シンフォステージウエストタワー9F
入場料:税込1,500円(学生500円)
入場料に含まれるもの:「森のタンブラー森町」、「森あかり」、軽食、ソフトドリンク
主催:ヤマハ発動機
企画・運営:アサヒユウアス
協力:さかづきブルーイング
申込方法:https://yamaha001rege.peatix.com/ 

※:酒税法上は発泡酒

【ご参考】
アサヒユウアスHP https://www.asahi-youus.com/
アサヒユウアスECサイト「アサヒユウアスモール」 https://asahiyouus.official.ec/
アサヒユウアスInstagram https://instagram.com/asahi_youus
アサヒユウアスYouTube https://www.youtube.com/channel/UCxfnoakynyFoGQ4OG9Wyxcw

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください