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「明治大学ラグビー部」とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約締結

PR TIMES / 2024年5月30日 13時40分

ウェアの提供で選手の「休養」をサポート

休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、「明治大学ラグビー部」(監督:神鳥裕之氏)と、オフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/65392/192/resize/d65392-192-ed7e2f3bd1c10ccfbc4e-0.jpg ]

契約の背景と概要


「明治大学ラグビー部」は、関東大学ラグビー対抗戦Aグループに所属するラグビー部です。数々の戦歴を残してきた名門チームであり、「前へ」の精神のもと日々トレーニングに励んでいます。ラグビーというコンタクトスポーツをしていく中で、「明治大学ラグビー部」では選手のコンディショニングに非常に高い意識を持っています。若い世代にこそ「休養」の大切さ、しっかりリカバリーすることでパフォーマンスが最大にできることを知ってほしいという考えや姿勢に共感し、このたびのオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約に至りました。
2024-2025シーズン、「明治大学ラグビー部」所属選手へ商品を提供することで、練習、試合後などのコンディショニングを整えるために活用いただき、チームのさらなる活躍を応援します。
当社は今後も、国内外で活躍するアスリートやスポーツチームが最大限パフォーマンスを発揮できるよう、「休養」の面からサポートし続けます。


明治大学ラグビー部 監督:神鳥裕之様 コメント


この度リカバリーウェアをご提供頂ける運びとなり、大変嬉しく思います。
体力消費の激しいラグビーというスポーツにおいて、リカバリー環境の整備は怪我の防止やパフォーマンス向上に欠かせません。朝からハードな練習を行い、授業の合間に強度の高いウエイトトレーニングに励む選手がリカバリーウェアを着用することで、睡眠の質向上や日常生活における身体への負担軽減効果などを見込めると考えています。
また、ベネクスの担当者の方が弊部ミーティングに足を運び、選手たちへ直接リカバリーの重要性を説明してくださったおかげで、リカバリーに対する意識にも変化が見られるようになってきました。選手たちが自らのコンディションについて考え、リカバリーに対して意欲的に取り組んでいる姿を見かける機会が増えたこともあり、今回のサプライヤー契約が選手たちをより強くしてくれると確信しております。


明治大学ラグビー部 主将:木戸大士郎選手 コメント


この度はリカバリーウェアをご提供いただきありがとうございます。
主に就寝時に着用していますが、締め付けられる窮屈感がないため、体に余計な負荷がかからなくなったことで睡眠の質が向上しました。コンタクトスポーツであるラグビーにとって体力回復は非常に重要であるため、ハードな練習で消耗した体を質の良い睡眠で十分に回復できるのはとてもありがたいです。体づくりのため負荷をかけた練習メニューが多い春シーズンも、リカバリーウェアで質の高い休養を取ってよいパフォーマンスに繋げていきたいと思います。


株式会社ベネクス 執行役員 CBO:星繁信 コメント


この度、「明治大学ラグビー部」様とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結させていただきました。今後、「明治大学ラグビー部」様とご一緒させていただきますこと、心より光栄に思っております。
「明治大学ラグビー部」様とは、スポーツ選手のコンディションニング管理ツール「ONE TAP SPORTS」を展開するユーフォリア様のご紹介で知り合いました。同ラグビー部は、常にコンディションニングに対しての高い意識を持っており、また、コンタクトスポーツという特性上からもリカバリーの重要性・必要性を非常に高く感じています。そのようなベースがありますので、弊社の持つ考えや製品に対して強く共感いただいており、同ラグビー部の更なる活躍に何か協力が出来ないかとの想いから、今回の契約に至りました。
2023-2024、2024-2025シーズンが素晴らしい結果となるよう、弊社一同全力で支援させていただき、「明治大学ラグビー部」様の活躍を通じて皆様のご活躍をサポートできればと思っております。

【「明治大学ラグビー部」について】 https://www.meijirugby.jp/ 


「明治大学ラグビー部」は、1923年に創設、100年の伝統もつ関東大学ラグビー対抗戦Aグループ所属のラグビー部です。関東大学ラグビー対抗戦優勝18回、大学選手権優勝13回、日本選手権優勝1回の実績を持つ名門チームであり、大学ラグビーの中心的な存在です。「重戦車」と呼ばれる強力フォワードがチームの特徴であり、前へ前へと真っ直ぐ突進する明快なラグビースタイルで数々の戦歴を重ね、名門となりました。伝統である「前へ」の精神に現代のラグビー要素を取り入れ、その先へと邁進していきます。


【ベネクスについて】


健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計180万着(2024年5月15日時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。


〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞


■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム
[画像2: https://prtimes.jp/i/65392/192/resize/d65392-192-9805a10b1c65e468cf4b-1.jpg ]

1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。


2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。


【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/
ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65392/192/resize/d65392-192-931cb0ddc3c551cc1aee-2.jpg ]


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