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【株式会社ジェイピー・セキュア】「SiteGuard Server Edition」 Webの保護機能を強化したメジャーバージョンアップ Ver5.00 をリリース

PR TIMES / 2021年8月23日 16時15分

 ~国内トップシェアクラスの純国産ソフトウェアWAF 「SiteGuard Server Edition」 Cookie保護機能の強化と応答ヘッダの追加・削除機能に対応~

 イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)のグループ会社である、株式会社ジェイピー・セキュア(https://www.jp-secure.com/ 神奈川県川崎市 代表取締役 :齊藤 和男 以下、「ジェイピー・セキュア」)が提供する国内トップシェアクラスの純国産ソフトウェアWAF「SiteGuard Server Edition」がCookie保護機能の強化と応答ヘッダの追加・削除機能に対応したメジャーバージョンアップ版Ver5.00をリリースしたことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18759/193/resize/d18759-193-61f2da936ebfb929e5e1-2.jpg ]

 イー・ガーディアングループは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。
 特にサイバーセキュリティ分野では、グループ会社である、Webセキュリティ第一人者である徳丸浩が代表取締役を務めるEGセキュアソリューションズと、国産のクラウド型セキュリティサービスを開発・提供するグレスアベイル、国内トップシェアクラスの純国産ソフトウェア型WAF製品を提供するジェイピー・セキュアが連携し、サイバー攻撃の被害を最小化するためのより一層効果的なソリューション提供を行っております。

 現在、サイバー攻撃による情報漏洩の件数は年々増加するとともに、手法はますます複雑化・高度化の一途をたどっています。実際に不正アクセスにより社内メールや売上などの社内機密情報が取得され身代金が要求される、ECサイトやオンライン教育など個人情報を扱う事業者で顧客情報の漏洩が続くなど、企業は適切なセキュリティ対策を講じることが急務とされています。このような状況に対し警察庁は翌年4月の組織改編でサイバー犯罪への対策を統括する「サイバー局」を創設すると発表しました。今後さらにサイバーセキュリティ分野に対する関心が高まることが予測されます。

 このようなセキュリティ強化のニーズを受け、ジェイピー・セキュアでは、高い防御性能とユーザビリティに優れ、国産ならではの高品質なサポートも特長とし、官公庁や金融機関をはじめとした100万サイト超の導入実績を有する「SiteGuardシリーズ」をより幅広いお客様にご利用いただけるように、日々製品開発に取り組んでいます。そしてこの度、ゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」で好評だったCookie暗号化・Secure属性追加、応答ヘッダの追加・削除機能をホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」へ移植し、メジャーバージョンアップ版のVer5.00としてリリースする運びとなりました。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)といったWebアプリケーションの脆弱性からWebサイトを保護するのはもちろんのこと、脆弱性診断で発見されることの多いクリックジャッキング対策やヘッダ情報・CookieのSecure属性不備などにも対応することで、Webサイトのセキュリティをさらに向上できる製品へと進化しました。このほか、検査エンジンのバージョンアップに加え、ホスティングサービスでの利用が多いFreeBSDについて、FreeBSD 13の動作サポートも開始します。

 幅広い導入実績をもつ国内トップシェアクラスの純国産ソフトウェアWAF「SiteGuardシリーズ」は、ウェブサーバーのモジュールとして動作するホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」と、プロキシとして動作するゲートウェア型WAF「SiteGuard Proxy Edition」の2つのラインナップを用意。また、オンプレミス環境のシステムだけでなく、クラウド・ホスティング環境でのサービス利用や組み込みに適しているため、サービス事業者の導入実績が多いという特長があります。今後もより幅広いお客様に「SiteGuardシリーズ」をご利用いただけるよう努め、さらに拡大が予測されるセキュリティ強化のニーズに応えて参ります。

 イー・ガーディアングループは、グループシナジーを活かし、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。

【SiteGuard(サイトガード)新機能の画面イメージ】
Cookie保護や応答ヘッダ追加・削除の設定が、Webインターフェースから簡単に設定することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18759/193/resize/d18759-193-6591e0cbc28c58d68653-1.png ]


【SiteGuard(サイトガード)シリーズについて】
https://siteguard.jp-secure.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/18759/193/resize/d18759-193-9a63ee31822fa597a54c-0.png ]



ウェブサイトの脆弱性を悪用した攻撃を防御するソリューションとして、官公庁や金融機関をはじめとした大企業から個人向けホスティングサービスまで、幅広い導入実績をもつ国内トップシェアクラスの純国産ソフトウェア型WAF(Web Application Firewall)製品です。
ソフトウェア製品の特性を生かし、オンプレミスやクラウドなどのインフラ環境を問わず、多様なシステム環境で利用でき、高い防御性能と視認性が高いユーザビリティの両立を実現しております。
Apache、Nginx、IISウェブサーバーのモジュールとして動作するホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」は、ウェブサーバー自体にインストールするため、専用ハードウェアが必要なくネットワーク構成を変更せずに容易に導入することが可能です。
Apache版とNginx 版では、WAFの設定をApache、Nginxの設定ファイルで行うことができ、レンタルサーバーなどのサービス事業者様のサービスに組み込みやすいという特長があり、オンプレミス環境のシステムだけでなく、クラウド・ホスティング環境との親和性が高いため、サービス事業者の導入実績が多数ございます。
更には、共用レンタルサーバーにおいても、累計100万を超えるサイトを保護している実績をもつほか、1万を超えるVM(仮想マシン)環境でのサービス提供においても安定稼働の実績も保有しております。


【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■株式会社ジェイピー・セキュア 会社概要
代表者 :代表取締役 齊藤 和男
所在地 :神奈川県川崎市幸区堀川町580ソリッドスクエア 東館6F
設立  :2008年7月
資本金 :11,000,000 円
業務内容:セキュリティ関連製品の開発・販売・サポート
URL  :https://www.jp-secure.com/

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2021年3月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
      オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
      コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/

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