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福利厚生サービス「えらべる倶楽部」に新たな自己啓発メニュー!外国人従業員向けの「日本語eラーニング」の提供を開始

PR TIMES / 2018年9月20日 15時1分

 JTBグループで会員制福利厚生サービス「えらべる倶楽部」(※1)を提供する株式会社 JTBベネフィット(東京都江東区 代表取締役社長:重田毅 以下、JTB ベネフィット)は、「えらべる倶楽部」の自己啓発メニューとして、日本で働く外国人向けの「日本語eラーニング」等を新たに30講座追加し、2018年9月21日(金)より提供を開始いたします。

 人材不足等を背景に、外国人労働者の受け入れが進んでいます。受け入れ企業では、外国人従業員向けの日本語教育や、日本人従業員向けの外国文化理解のための教育を、自前での研修や、eラーニングサービスの提供会社を活用するなどして行っています。外国人労働者新聞(2017年2月7日)によれば、外国人技能実習生として受け入れた場合の費用として、3年間で1名当たり2,660千円かかると試算しており、外国人の受け入れには多大な費用が必要となります。中には、増え続けていく外国人に対する受け入れ態勢が整っていないことにより、言語や文化の違いによってトラブルになるケースや、外国人従業員向けの日本語教育、または、日本人向けの外国文化理解に関する教育等の費用を賄えない企業もあります。

 上記のような企業の課題に対し当社は、「えらべる倶楽部」において、外国人従業員が日本語を学んだり、日本人従業員が外国の文化を理解するためのeラーニングをメニュー化し、会員様に対し提供することといたしました。「えらべる倶楽部」の会員は、「えらべる倶楽部」会員専用ホームページからすべての講座を無料で受講することができます。

 今回追加した30講座のうち、26講座は日本で働く外国人向けの「日本語eラーニング」、4講座は日本人向けの「外国の文化を理解するためのeラーニング」となっています。日本語eラーニングは「初級」「中級」「上級」の3段階で構成されており、英語および中国語(簡体字)の2言語での対応となっています。また、「えらべる倶楽部」eラーニングサービス「BISCUE」内のマイページやカテゴリを多言語対応化してまいります。

 今後も「えらべる倶楽部」では、社会課題や企業課題の解決に資するメニューを開発、提供してまいります。

 ※1「えらべる倶楽部」とは
JTB ベネフィットが企業や官公庁等組織へ提供する、会員制の福利厚生サービスです。旅行、レジャー、 日常生活で使える豊富なメニューをそろえ、サービスのご案内、ご予約、ご利用までをワンストップでサポ ートしており、法人・組織のニーズに合わせてご提案しています。 (2018 年 4 月現在、契約法人数:2,040 社、会員数: 468.2 万名)■URL:http://company.jtb-benefit.co.jp/elavelclub

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