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クラウド型学習システム「すらら」アクティブラーニング先進校 桐蔭学園の3校で一斉導入

PR TIMES / 2018年5月7日 12時1分

3校合計1,350名以上が一つの教材で、個々の学力に応じた学びの実現

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、学校法人桐蔭学園(所在地:神奈川県横浜市青葉区、理事長:平岩 敬一)の中学生・中等教育学校前期課程全員に、個々の生徒の理解度に応じた学びによる効率的な基礎学力の向上を目的に、クラウド型学習システム「すらら」を4月から提供しています。

桐蔭学園の中学生は、中学校男子部、中学校女子部、中等教育学校前期課程の3校に分かれており、合計1,350名以上が在籍しています。今回は、この3校で一斉に導入をすることになります。

桐蔭学園は、神奈川県横浜市青葉区にある34万平米を越える広大なキャンパスに、高校と合わせて約5,000名が学ぶ学園です。「自由・求学・道義・愛国」という4項目の建学の精神に加え、平成26年の創立50周年を機に「自然を愛し、平和を愛する国際人たれ」という一項を加え、「自ら考え判断し行動できる子供たち」の育成を重要ポイントとした教育を実践しています。
創立以来「真のエリートの育成」を目指す同学園は、時代の変化を見据え、知識の獲得のみにとどまることなく、考える力を兼ね備えた人材の育成に向け、アクティブラーニング型授業の展開をはじめとする先進的な教育への取り組みで知られています。

この度の「すらら」一斉導入は、アクティブラーニングの実践や進学実績向上の基盤となる、全生徒の基礎学力の向上が目的です。基礎学力の向上のためには、生徒個々によって異なる学力に応じた学習機会の提供が不可欠であり、特に生徒数が多い同学園においては、幅広い学力層に対応できるアダプティブな取り組みが求められていました。
従来行っていたプリントによる一律課題と一律復習の実施に代えて「すらら」を活用することにより、学年ごとの課題に応じ、朝の時間を利用したWeb上での小テスト、小テスト結果に応じた個別課題の復習、授業における個々に難易度の異なる問題演習の実施が可能となり、一人一人に対応し幅広い学習機会を提供することができます。


【運用の中心となるICT教育推進センター長 林教諭のコメント】
本校では社会につながる学び,深い学びを目指してアクティブラーニング型授業を行っております。アクティブラーニング型授業を行っていくためには,ベースになる知識・技能の習得が重要になります。ひとりひとりの生徒が確実に知識・技能を身に付けるために今回,すららネットを導入しました。すららネットでは,生徒に対して一律の課題ではなく,一人一人の理解度に応じた課題を課すことが出来ます。この「アダプティブ」が本校がすららネットを導入した最大の理由です。


「すらら」は今後も、幅広い学力層にアダプティブな対応ができるという特徴を生かし、生徒一人一人に応じた効果的な学習環境の提供に寄与していきます。

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