アンプモデラー/プロファイラー使用ギタリスト向けの、アクティブ・ギタースピーカー・システムが登場 Line 6 『Powercab 112シリーズ』
PR TIMES / 2018年4月12日 12時1分
− 5月25日(金)発売 −
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、Line 6ブランドのアクティブ・ギタースピーカー・システムの新製品として『Powercab 112シリーズ』を5月25日(金)より発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/194/resize/d10701-194-149902-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/194/resize/d10701-194-126682-0.jpg ]
<価格と発売日>
品名/品番/価格(税抜き)/発売日
Line 6 アクティブ・ギタースピーカー・システム/Powercab 112/オープンプライス/5月25日(金)
Line 6 アクティブ・ギタースピーカー・システム/Powercab 112 Plus/オープンプライス/5月25日(金)
◎初年度予定販売台数:350台
<製品の概要>
このたび発売する『Powercab 112シリーズ』は、ギターアンプを忠実に再現するアンプモデラー/プロファイラーを使用するギタリストに最適な、1×12”のアクティブ・ギタースピーカー・システムです。
70Hz~20kHzのニュートラルな周波数特性を実現するフラット・モードでお手持ちのモデラー機器上で作成したサウンドをダイレクトに出力することも、著名なスピーカーからモデリングされた6種類のスピーカー・モードをボタン1つで切り替えて選択することもでき、ギター用スピーカーの迫力とダイナミックなレスポンスを、PA用スピーカーに匹敵するワイドなレンジで実現しました。中小規模のライブ会場に充分な大音量を実現する250Wのアンプを搭載しながらも、約16kgと軽量で堅牢、かつ持ち運びに適したコンパクトなサイズの筐体により、パフォーマンス派のギタリストに最適です。なお、『Powercab 112 Plus』には、AES/EBUデジタルI/O、「Helix」等とデジタル・オーディオの送受信が可能なL6 Link端子、インパルス・レスポンス(IR)のロード/保存機能、オーディオ・インターフェースとして使用可能なUSB端子、LCDディスプレイなど、パワフルな追加機能が搭載されています。
<主な特長>
1.著名なスピーカーからモデリングされた6種類のスピーカー・モードとフラット・モードの選択が可能
著名なスピーカー音色をモデリングした6種類のスピーカー・モードが搭載されており、お使いのモデラー内のキャビネット・モデリングと入れ替えて使用することができるほか、フラット・モードではシンプルにモデラーをそのまま接続して使用することも可能です。また、ギター用スピーカーの迫力とダイナミックなレスポンスを、PA用スピーカーに匹敵するワイドなレンジで実現しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/194/resize/d10701-194-219620-2.jpg ]
2.洗練された外観と、中小規模のライブ会場に最適な出力
スタイリッシュなカバー素材やグリルクロスなどの外観に加え、モニタースピーカーとしても使用できるよう、ギタリスト側に傾けられるキックスタンドが備わっています。中小規模のライブ会場でも充分な大音量を実現する250Wのアンプを搭載しながらも約16Kgと軽量で、堅牢、かつ持ち運びに適したコンパクトなサイズの筐体により、パフォーマンス派のギタリストに最適です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/194/resize/d10701-194-507475-3.jpg ]
3.柔軟性の高い追加機能(Powercab 112 Plusのみ)
『Powercab 112 Plus』は、本体上部にあるLCDディスプレイに、プリセット名や各種設定が表示されます。プリセットは最大128種類保存でき、それをMIDI経由で呼び出すことも可能です。その他、AES/EBUデジタルI/O、「Helix」「POD HD X」の各シリーズ製品とデジタル・オーディオの送受信が可能なL6 Link端子や、USBオーディオ・インターフェース、特定のキャビネットが持つ音の特性を再現できるサードパーティ製インパルス・レスポンス(IR)のロード/保存など、パワフルな追加機能が用意されています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/194/resize/d10701-194-110103-4.jpg ]
<主な仕様>
12”カスタム・ハイブリッド・コアキシャル(同軸型)ドライバー
1”高域用コンプレッションドライバー
最大音圧125dB SPLを実現する250WクラスDアンプ
6種類のスピーカー・モード
フラット・モードでは70Hz~20kHzのニュートラルな周波数特性
80Hzローカット・スイッチ
グラウンドリフト・スイッチ
重量:『Powercab 112 』15.8kg、『Powercab 112 Plus』16.3kg
寸法:566(W)× 462(H)×305(D)mm
端子:TRS/XLR入力、XLR出力(『Powercab 112 Plus』のみ追加TRS/XLR入力、
MIDI IN OUT/THRU、USB、L6 LINK&AES/EBU)
Line 6
http://line6.jp/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
“第3のアンプ”「THR」に、ギタリスト・松本孝弘氏が監修したモデルが登場ヤマハ ギターアンプ『THR30II Wireless TAK MATSUMOTO』
PR TIMES / 2024年5月10日 16時15分
-
ワンランク上のPCオーディオを楽しむ「USB DAC」おすすめ3選 ハイスペックモデル編【2024年4月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年4月21日 17時30分
-
ローランド、BOSSブランドのベース用ヘッドアンプ「KATANA-500」&キャビネット
マイナビニュース / 2024年4月19日 19時16分
-
上質なトーンと独自の「CAB RESONANCE」機能を備えたベース用ヘッド・アンプを発売
@Press / 2024年4月18日 16時0分
-
ワンランク上のPCオーディオを楽しむ「USB DAC」おすすめ3選 スタンダードモデル編【2024年4月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年4月14日 17時30分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
23期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
3「超円安」に悲鳴!外食業界で続く値上げの波 「1ドル=160円」なら全面値上げも続出か
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時50分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください