100年先も色あせない茶の新様式を求めて、先人への敬意を胸に考え抜いた、古と現代をつなぐモダン茶道具が、祇園辻利より誕生。
PR TIMES / 2020年12月28日 13時45分
株式会社東京都路里(関連企業:株式会社祇園辻利)は、完全受注生産の「大理石抹茶碗セット」と「大理石グラス&ボトリングティセット」をクラウドファンディング方式にて12月25日(金)より受付開始します。
クリエイティブチーム「MATTEA」とともにチャレンジする、ファーストプロダクト制作
祇園辻利とクリエイティブチーム「MATTEA」は、完全受注生産による“大理石抹茶碗セット”と“大理石グラス&ボトリングティセット”を、クラウドファンディング方式にて受付開始しました。
2020年12月25日(金)にスタートしたプロジェクトは、今後数百年先にも残る新しい形の茶道具として、これからの日本のお茶文化におけるニューノーマルを提案しています。
プロジェクトはサンプル作成まで進んでおり、今回集まった資金をベースに本格生産され、2021年3月ごろに完成、その後順次発送を予定しています。
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【日本茶のポテンシャルに挑戦する】
祇園辻利として、これまでにない革新的かつ挑戦的な本プロジェクト。
当初は海外仕様の抹茶碗やボトリングティ専用グラスとして構想試作していたところ
「日本国内のニーズもあるのでは」という声を受け、WEB限定完全受注生産の受付を2021年1月13日(早期終了あり)まで行うことに決定しました。
本プロジェクトは、プロダクト開発のみならず、精神的な豊かさに対する思考や価値観に変化をもたらすであろう日本茶の可能性を追求するものです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11317/194/resize/d11317-194-466054-2.jpg ]
【現代の生活様式に沿った、新たなアプローチを模索】
現代のライフスタイルに合わせた、様々な場所や手法を駆使した「モダン茶会」を検討中。
その他にも、通常立ち入ることのできない「特別な場所」での企画をはじめ、来春以降にプレミア感あふれる招待制イベントを予定しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11317/194/resize/d11317-194-758507-3.jpg ]
「不足の美」「侘び寂び」の視点を重んじ、簡素への徹底と変化への柔軟さを表現したく、あえてブランド名も付しておりません。
また、「茶の湯」「非言語化」「偶発性」の視点から、これまでにない素材、長く持つ耐久性、自然と手を添える重量、世界に一つしかない表情を持つ自然界によるデザインなどにこだわりました。
商品詳細
1. モダン抹茶碗セット(大理石 黒25セット/白25セット※初回限定)
■商品サイズ(大理石抹茶碗):直径126mm ×H84mm
■セット内容:オリジナル抹茶碗1個、オリジナル抹茶1個、他社製市販マドラー1本、
他社製市販茶杓1本、高山茶筌1本
■価格:黒 38,000円(消費税・送料込・通常98,000円のところ60%OFF)
白 42,000円(消費税・送料込・通常108,000円のところ60%OFF)
■ご支援(ご購入)はこちらのURLから(https://mattea-craft.com/jp)
※単品抹茶(30g×3缶)もご購入頂けます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11317/194/resize/d11317-194-375716-11.jpg ]
2. ボトリングティ専用グラスセット(大理石黒100セット/白50セット※初回限定)
■商品容量(ボトル):375ml×2本
■セット内容:グラス1個、ボトリングティ(煎茶)1本、ボトリングティ(ほうじ茶×ハーブ(ローズ))1本
■価格:各24,000円(消費税・送料込・通常30,000円のところ20%OFF)
■ご支援(ご購入)はこちらのURLから(https://mattea-craft.com/jp)
[画像6: https://prtimes.jp/i/11317/194/resize/d11317-194-115247-13.png ]
プロジェクト参画者
先人の知恵と継がれた伝統への敬意を胸に、京都・静岡など特定した茶どころの活性化にとどまらず、日本茶に関わる全ての業界・人の展望が開かれることを願い、新旧に亘る企業人の力を結集した斬新な挑戦が始まります。
■祇園辻利:江戸時代から続く京の老舗。ほんまもんの宇治茶をお届けすることで、人々の健やかな日々と文化継承を目指すとともに、抹茶スイーツのパイオニアとして時代に合わせた日本茶の新しい可能性に挑戦し続けている。
■Mattea :100年先の日本茶文化の意味を想像思索する日本茶クリエイター集団
■Benefitea:ペットボトルに代わる日本茶のスタイルを静岡から発信するボトリングティ界のパイオニア。
祇園辻利について
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、宇治(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
のちに京都・祇園を礎とすることから、「祇園辻利」と改名いたしました。古くより不老長寿のために珍重されてきたお茶は、心身にゆとりと安らぎを与える一 服の贈りもの。お茶の豊かな味わいと愉しみをお届けすることで、人々の健やかな日々と日本の伝統文化の継承に貢献してまいります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/11317/194/resize/d11317-194-805796-7.jpg ]
社名 株式会社祇園辻利
所在地 本社:京都市東山区小松町11-5
本店:京都市東山区祇園町南側573−3
代表者 代表取締役三好正晃
事業内容 宇治茶・抹茶菓子販売
webサイト www.giontsujiri.co.jp
※本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。
予告なしに予定が変更となる場合もあります。あらかじめご了承ください。
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