アスエネとINFORICHがメディア連携。全国約23,000台のChargeSPOTサイネージにて「アスエネメディア」の環境情報を発信
PR TIMES / 2023年3月17日 15時45分
環境にやさしい行動をする機会ときっかけを提供
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平)は、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を展開する、株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣)とメディア連携しました。アスエネの運営する、環境情報を基礎から解説するサイト「アスエネメディア」の記事が、全国約23,000台のChargeSPOTデジタルサイネージにて発信されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/194/resize/d58538-194-e1f225aff37d493c7f7c-0.png ]
アスエネは、ミッションに「次世代によりよい世界を」を掲げる、クライメートテック領域のリーディングカンパニーです。CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」とSXコンサルティング、また、持続的なサプライチェーン調達のESG評価サービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」を提供しています。また、月間80万PVを誇る環境系No.1*メディア「アスエネメディア」を運営しています。
INFORICHの「ChargeSPOT」は、外出時におけるスマホ充電に関する不安やストレスを解消し、レンタルしたバッテリーをどこでも返却できる利便性を追求しながら、ユーザーのサステナブルな行動を促すことを実現した、シェアリングエコノミーサービスです。
ビジネスを通じてサステナブルな取り組みを推進する両社は、気候変動や脱炭素の情報を多くの方に知っていただきたい、そして、シェアリングエコノミーを社会に定着させ環境にやさしい行動をする機会ときっかけを提供したいと考えています。そこで、この度「ChargeSPOT」のデジタルサイネージにて、アスエネメディアの記事を発信することとなりました。
SDGs/ESG・脱炭素・再生可能エネルギーなど、環境問題に関する最新の正しい知識を得る機会を提供することで、「ChargeSPOT」のユーザーや設置店舗の皆さまは、サステナブルなアクションへの一歩を踏み出すことができます。
今後も、アスエネとINFORICHは、「ChargeSPOT」を通じたシェアリングエコノミーの促進と環境情報の発信を通じて、気候変動問題の解決に取り組んでまいります。
アスエネメディア:https://earthene.com/media
*2022年12月末、自社調べ
「ChargeSPOT」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/194/resize/d58538-194-63b07d7213c4715c279f-1.jpg ]
モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾とエリアを拡大中です。
外出時にスマホの充電が足りない…そんな時は「ChargeSPOT」。対応アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のバッテリースタンドに返却することができます。
「アスゼロ」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/194/resize/d58538-194-ea85e5ba0825cdc532eb-2.png ]
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSXコンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスゼロサービスサイト:https://earthene.com/asuzero
INFORICH 会社概要
会社名:株式会社INFORICH
代表者:代表取締役社長:秋山 広宣
設立:2015年09月
本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-31-15 A-6A
WEBサイト:https://chargespot.jp/
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」
ESG評価クラウドサービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」
再エネ調達コンサルティングサービス「アスエネ」
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/asuzero/contact
<注釈補足>
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法
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