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アデコ、シェアハウス運営・管理の日本最大手オークハウスと業務提携契約を締結

PR TIMES / 2015年10月22日 12時23分

- シェアハウス入居者に就職支援をはじめとした人財サービスを提供 -



[画像: http://prtimes.jp/i/1264/195/resize/d1264-195-251431-1.jpg ]


世界最大(*1)の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎健一郎、以下「アデコ」)は、この度、日本におけるシェアハウス運営・管理の最大手(*2)、株式会社オークハウス(本社:東京渋谷区、代表取締役:山中武志、以下「オークハウス」)と業務提携契約を締結しました。

この契約により、アデコはオークハウスが運営・管理するシェアハウスの入居者に対し、職業紹介やコンサルタントによるキャリア構築に関するアドバイス、さらに働き方やキャリアアップをテーマにした入居者限定セミナーの開催など、様々な人財サービスを提供します。初年度の目標として、入居者1,000人への仕事紹介を目指しています。

また、アデコでは現在、東京での就業を希望する地方在住者対象の個別相談会「東京ワーホリプログラム」を開催しており、本契約のもと、個別相談会の参加者に上京時の住居としてオークハウスが運営・管理するシェアハウスを紹介するサービスを開始します。これによりアデコは、地方在住者が東京で就業する機会を創出するとともに、オークハウスとの業務提携により求職者の方々への住居提供につなげます。

オークハウスはこの契約に基づき、アデコのウェブサイトと既存登録者向けの専用サイト上に同社が運営・管理しているシェアハウス及び賃貸アパート(「スマ賃」)に関する情報を掲載し、潜在顧客へ情報を提供することによって新たな入居者を獲得することが可能になります。

オークハウスでは現在、日本最大のシェアハウスである「ソーシャルレジデンス蒲田」をはじめ、計約4,900室のシェアハウスおよび賃貸アパート(「スマ賃」)の運営・管理や、国内外の短期滞在者向けのホテルとホステル(「オークホテル」「オークホステル」)の運営を手がけています。入居者の年代は20代と30代で全体の約8割を占めており、若い世代が中心となっています。また、全体の約4割が外国人で、入居者は国際的な環境の中で生活しています。グローバルカンパニーであるアデコは、人財の国際流動性の向上とそれを活用した事業に取り組んでおり、オークハウスの入居者に対しても同事業に関連したサービスを提供します。

アデコは人財サービスのグローバルリーダーとして、働く全ての人々の ”better work, better life” を実現することをビジョンとして掲げています。今後もこのビジョンに基づき、様々な施策を展開してまいります。

*1: Staffing Industry Analysts 2014、人財サービス企業売上ランキングより。
*2: 「シェア生活.com」調べ

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