添乗員歴３９年！日本旅行グループジャッツ添乗員、浦和愛子が平成２７年観光関係功労者「国土交通大臣表彰」を受賞しました！

[画像: http://prtimes.jp/i/4858/195/resize/d4858-195-459202-0.jpg ]



　(株)日本旅行（本社：東京都中央区、社長：丸尾和明）のグループ会社、（株）ジャッツ（本社：東京都品川区、社長：石黒祥隆）の添乗員、浦和愛子（うらわ あいこ）が長年にわたる添乗業務が評価され、平成２７年観光関係功労者国土交通大臣表彰を受賞、本日(4/20)、国土交通省にて授賞式が行われました。

　この賞は、国土交通省が観光関係の事業に長年貢献し、顕著な功績を上げた経営者や従業者などを表彰するものです。本年は全国で２７名が受賞され、旅行業界からは浦和愛子を含め３名が選出されました。

　浦和愛子は日本旅行のパッケージツアー、団体旅行の添乗員としてのみならず、一般社団法人日本旅行業協会等の添乗業務に関わる講師や学校での講演など、幅広く活動し、旅行業界に大きく貢献しています。

【浦和　愛子（うらわ　あいこ）　プロフィール】
　１９７７（昭和５２）年、株式会社日本旅行に入社、関東支社国際課に配属され、主として海外旅行手配業務、販売促進業務、運輸省へのチャーター申請等の業務に携わる。当初よりその英語力を生かし若干２０歳からハワイ、アメリカ、ヨーロッパを中心とした添乗業務をスタートさせた。その後、大手旅行会社での添乗員としての経験を経て、再び日本旅行のグループ会社、ジャッツに入社、専任添乗員としてパッケージツアーのほか、様々な形態のツアーへの添乗業務と後進の添乗員の指導にもあたっている。２００８年にオープンした日本旅行新宿支店ヨーロッパプラザの立ち上げにはチームリーダーとして参加。自身も接遇し、一日で欧州旅行１,６００万円という販売記録を持つ。
　日本旅行での添乗等の業務のみならず、日本旅行業協会の「総合旅行業務取扱管理者研修」「添乗員レベルアップ研修」等の講師として、日本添乗サービス協会では「旅程管理研修」の講師としても活躍、また、同業他社での欧州レクチャー講師、学校にてマナー、接遇などの講演を行うなど多方面で旅行業界に貢献している。
　趣味は映画鑑賞と朗読で、定期的に朗読や発声方法の訓練を受け、地域の活性化や観光に少しでも役立ちたいとの思いから朗読ボランティアを続けている。

添乗日数：　５，５００日
添乗回数：　１,１１７回（うち海外９９２回）
添乗経験年数： ３９年　１９７７（昭和５２）年　～　２０１５（平成２７）年　　（2015年4月現在）

【浦和愛子　コメント】
　日本旅行創業110周年に栄誉ある賞をいただけたことは日旅ＯＧとして大変嬉しく思っています。入社後の初添乗は20歳の時、ハワイ4泊6日。以来今回の受賞迄大過なく添乗業務を遂行出来たのは多くのお客様と世界中の業界関係者の暖かいご支援とご指導によるものです。多くの素晴らしい出会いにも感謝です。『言葉を尽くし、心を尽くし、ベストを尽くす』を座右の銘として今後も添乗業務のみならず業界全体に貢献できるよう、更なる精進を重ねてまいります。

以上です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ