SIDE CORE、河野未彩らによる新作インスタレーション|休館中のBunkamuraで期間限定のアート展示、今年も開催決定!
PR TIMES / 2025年1月21日 13時1分
SHIBUYA FASHION WEEK 2025 Spring × Bunkamura「Bunkamuraの未来を照らす新しいアート体験2025」
1989年の開館から複合文化施設として多くの文化・芸術を発信してきたBunkamura(運営:株式会社東急文化村/所在地:東京都渋谷区)は、現在、オーチャードホールを除き休館中です。この休館期間を自由な発想で新たな挑戦をしていくチャンスととらえ、これまでBunkamuraが大事にしてきた人々の心を動かす文化・芸術の創造と発信を続けていくとともに、さらに活動の場を広げていく取り組みを進めています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/195/31037-195-3657151c2e6f616f7353d9dc6430ebcc-480x744.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Bunkamura館内 吹き抜け
昨年開催された「渋谷ファッションウイーク2024春」では、Bunkamura建築を使ったアートインスタレーションが大好評を博しました。今年は「渋谷ファッションウイーク2025春」との共催企画として、より進化したアートプログラムを開催します。
<Bunkamuraの未来を照らす新しいアート体験2025>
Bunkamura館内を使ったアートプログラムの2回目となる今年は、渋谷の“街(ストリート)”に焦点をあてます。大型商業施設だけでなく、個性豊かな路面店がひしめき合い、アート、ファッション、音楽など、最新のカルチャートレンドを生み出しながら独自の街文化を形成してきた渋谷――。Bunkamuraは開館以来、そんな渋谷の街と共にあり続け、文化・芸術の発信拠点として活動を続けてきました。現在、休館中(オーチャードホールを除く)のBunkamuraは様々なエリアに活動の場を広げて発信を続けていますが、原点である渋谷の“街(ストリート)”を再検証することで、そこにあるべき未来の姿の表出を試みます。
出展アーティストには、SIDE CORE、河野未彩ら国内外で活躍する現代アーティストを迎え、それぞれの視点で渋谷の“ストリート”を紐解いた新作インスタレーションを展示。また、会期中は、アオイヤマダによるパフォーマンスやトークイベント等の関連イベントも開催予定です。この期間だけの特別なアートプログラムをぜひご堪能ください。
◎概要
SHIBUYA FASHION WEEK 2025 Spring × Bunkamura
「Bunkamuraの未来を照らす新しいアート体験 2025」
<開催期間>2025年3月13日(木)~3月23日(日) ※開催時間は未定
<展示場所>Bunkamura (住所:渋谷区道玄坂2-24-1)
<出展アーティスト>SIDE CORE、河野未彩 ほか
<パフォーマンス>アオイヤマダ
◎主催:渋谷ファッションウイーク
◎共催:東急株式会社、Bunkamura
◎企画制作:Bunkamura
◎メディアパートナー:ARTnews JAPAN
◎特別協力:東急グループ
※本企画は渋谷ファッションウイークが参画する、毎年3月桜咲く東京で行われるクリエイティブの祭典Tokyo Creative Salon 2025 の一環として開催します。
詳細ページ: https://www.bunkamura.co.jp/event/lineup/20250313.html
※詳細は決定次第、ホームページ等で発表します。
【アーティストプロフィール】
■SIDE CORE (サイドコア)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/195/31037-195-155d55ca5ed97d05ba2f016b30c4c8fb-2560x1707.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2012 年より活動を開始、東京都を拠点に活動。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。映像ディレクターは播本和宜。個人がいかに都市や公共空間のなかでメッセージを発するかという問いのもと、ストリートカルチャーの思想や歴史などを参照し制作する。ときに他ジャンルの表現者を交えたプロジェクトとして、 都市の死角や隙間となる場所で多彩な作品を展開。近年には、個展「SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット」(ワタリウム美術館+屋外、2024)開催、第 8 回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」(横浜美術館ほか、2024)参加。
■河野未彩 (カワノミドリ)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/195/31037-195-ed6d69228945ca7398c9d31ff1ef31eb-2000x2013.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
視覚ディレクター/グラフィックアーティスト
音楽や美術に漂う宇宙観に強く惹かれ、2000年代半ばから創作活動を始める。多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業後、現象や女性像に着目した色彩快楽的な作品を多数手がける。多色の影をつくる照明「RGB_Light」( https://rgblight.net )は、日米特許取得から製品化までを実現。最近の展覧会に「海老坐禅展」(PARCO MUSEUM TOKYO、2025)、「宙 飛ぶ リンゴ」(HARUKAITO by ISLAND、2024)、ART SQUIGGLE YOKOHAMA 2024(山下埠頭、2024)、TOKYO GENDAI(パシフィコ横浜、2024)など。
http://md-k.net/
instagram @midori_kawano
■アオイヤマダ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/195/31037-195-072690b985dddb6ba986eaf8921cc6df-2001x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Akikoisobe
パフォーミングアーティスト。東京2020オリンピック閉会式ソロパフォーマンス、ダムタイプ『2020』パフォーマンスの他、ヴィム・ヴェンダース 作品『PERFECT DAYS』やNetflixドラマ『First Love初恋』に俳優としての出演や、宇多田ヒカル「何色でもない花」のMVを振付。NHK『ドキュメント72時間』のナレーションなどに携わるなど、身体と声で活動を広げている。ポエトリーダンスユニット アオイツキ、生き様パフォーマンス集団『東京QQQ』としても活動中。所属するクリエイティブコレクティブ"海老坐禅"の作品集『EBIZAZEN』が刊行された。
ほか
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渋谷の街から、ファッションとアートを発信する恒例イベント。
会期中は渋谷の様々な場所でファッションやアートを身近に楽しめるイベントを開催します。
渋谷ファッションウイーク
https://www.shibuya-fw.com/
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毎年3月桜咲く東京で行われるクリエイティブの祭典
Tokyo Creative Salon 2025
https://tokyo-creativesalon.com/
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[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/195/31037-195-bc8a24fa6b68aff0e73f967355a798d2-633x253.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東急株式会社は「アートの豊かさを人生の豊かさへ」をコンセプトに「Find it」を掲げ様々な取組みを行っています。
今回Bunkamuraが渋谷ファッションウイークと共催で開催する当企画は、その一環の取組みです。
[Find it]
街は発見で満ちている。
問いが込められたアート。企みに満ちた建築。時代を先取るファッション。人の営みを彩るデザインや工芸。
私たちは美を見出す。問いに立ち止まり、気づき驚き、触れて楽しみ、創り喜ぶ。表現が街を彩る。
「美しい時代へ」 東急グループ。
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