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男の子らしさ、女の子らしさって? 文研出版より『ふしぎなフーセンガム』を発売!

PR TIMES / 2024年2月6日 14時45分

株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『ふしぎなフーセンガム』(わくわくえどうわ)を、本日より全国の書店で発売いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/32562/195/resize/d32562-195-f0be39bb6952a2744ece-0.jpg ]

あらすじ


ぼくは 外で あそぶより、家で ゆびあみを したり、本を 読んだりするのが すきなんだ。
ママに いわれて、公園に いってみると同じ クラスの 「やまんばみこ」にあっちゃった。
かみが ぼさぼさで、からだが 大きいやまんばみこは、まるで 男の子。とても女の子に みえない。
やまんばみこって、いったい……。

編集者より


この作品を拝読して、小学校の頃、「男らしくしなさい」「男の子は外で元気よく遊びなさい」と、両親によくしかられたことを思い出しました。「男らしく」の意味がわからず、周りの女の子と話をしないことが男らしさだと思っていました。指あみが得意で、手先が器用そうなじゅんに、少し憧れます。7歳、8歳は異性を気にしだす年頃だと思います。そんな時に、お互いを知り、お互いを認め合うきっかけとなる一冊になれば、と制作をしました。

著者


麻生かづこ(アソウカヅコ)・作家
大阪府生まれ、千葉県育ち、東京都在住。おもな作品に、『うふふ森のあららちゃん』『天までひびけ!どんどこ太鼓』(以上、国土社)、『はじめての夏とキセキのたまご』(以上、ポプラ社)、『小学校がなくなる!』『およぐ!』(以上、文研出版)など

くすはら順子(クスハラジュンコ)・画家
神奈川県在住。日本児童出版美術家連盟会員。主な作品に、『どこかいきのバス』(第60回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)『そのときがくるくる』(作・すずきみえ、67回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)、『かがみのなかのボクとぼく』(作・あんずゆき、第28回読書感想画中央コンクール指定図書)以上、文研出版などがある。

商品情報


『ふしぎなフーセンガム』
シリーズ:わくわくえどうわ
対象:小学校低学年
判型:A5判
本体価格:1,300円(税別)
ISBN:978-4-580-82626-7
HP:https://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/

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