【業界最多2,500社超の導入実績】CO2排出量見える化クラウド「アスゼロ」、ユーザーコミュニティ「Net Zero Community」を設立
PR TIMES / 2023年3月22日 13時45分
全ユーザーが参加可能、ネットゼロ実現に向けたアクションを加速させるコミュニティ
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)の運営するCO2排出量見える化・削減・報告・報告クラウドサービス「アスゼロ」は、全ユーザーが無料で参加できるユーザーコミュニティ「Net Zero Community(ネットゼロ コミュニティ)」を設立しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/195/resize/d58538-195-97c6cf4738112dd3b603-0.png ]
「Net Zero Community」設立の背景
「アスゼロ」は企業・自治体を対象に、GHGプロトコル*におけるScope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。
「アスゼロ」はCO2可視化サービスでは、現在、日本最大級*の導入実績を誇っており、大手企業を中心に2,500社以上のみなさまにご活用いただいています。CO2可視化・削減におけるお客さまの課題として、「他社の脱炭素の事例を知りたい」「同業種で課題を分かち合い解決策を考えたい」などのご意見をいただいておりました。
実際、ネットゼロを実現するには、企業単体ではなく、同じ目的を持つチームとして解決すべき課題が多数あります。業界最多の導入社数である「アスゼロ」だからこそ、コミュニティ設立により、ネットゼロ実現に向けて大きな社会的インパクトが望めると考え、この度「Net Zero Community」設立をいたしました。
日本で唯一、CDPの気候変動コンサルティング、スコアリングパートナーの双方に認定されている当社と、先進的にCO2の見える化に取り組む企業が「Net Zero Community」でタッグを組み、企業の脱炭素経営をさらに推進させていきます。
*自社調べ、2022年末時点の契約締結済みのグループ導入企業数を示す
「Net Zero Community」について
「アスゼロ」を導入する全てのお客さまが、企業の規模や業種に関わらず平等に参加できるオープンコミュニティです。イベントへの参加やユーザーとの交流、また、業種や課題に合わせた分科会により、ユーザー同士が繋がり、知識やナレッジを相互共有することが可能です。
また、「Net Zero Community」では4段階のグレード制度を設けています。参加企業は、よりアクティブに脱炭素に取り組むことで昇級が可能です。上位グレードの企業は、当社での表彰によるPRやスペシャルイベントに招待します。本コミュニティへの参加を通じて、各社の脱炭素化の取り組みがさらに加速することを期待しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/195/resize/d58538-195-93a9e9123f6842f00dca-1.png ]
コミュニティのコンテンツとして、アスエネの気候変動外部アドバイザー・顧問である東京大学未来ビジョン研究センター 江守 正多氏など業界有識者/専門家のセミナーや、企業データ連携のアステリア社との「サプライチェーン全体のCO2可視化セミナー」、導入・パートナー企業とのパネルディスカッションなどを実施します。
「アスゼロ」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/195/resize/d58538-195-f65b1523a933b1624cc0-2.png ]
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSXコンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」
ESG評価クラウドサービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」
再エネ調達コンサルティングサービス「アスエネ」
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact
<注釈補足>
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
アスエネが医療・ヘルスケア業界の東証プライム上場企業 メディカル・データ・ビジョン社に、CO2排出量見える化・削減クラウド「ASUENE」を導入
PR TIMES / 2024年7月26日 11時15分
-
アスエネと、LEEDやWELLなどのグリーンビルディング認証コンサルティングを行うヴォンエルフが業務提携
PR TIMES / 2024年7月25日 11時45分
-
アスエネ代表 西和田が、齋藤 健経済産業大臣との手交・議論に参加
PR TIMES / 2024年7月17日 2時40分
-
アスエネ、日本最大級のESGカンファレンス「アスエネESGサミット 2024」を開催。ESG・GX経営のグローバルトレンドと日本企業の成長戦略を考える1日に
PR TIMES / 2024年7月11日 12時45分
-
アスエネ、GHG排出量算定において業界最大級となる特許150件を取得・出願
PR TIMES / 2024年7月9日 11時45分
ランキング
-
1「キャンプブーム」は終わった アウトドア業界はどの市場に“種”をまけばいいのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月31日 7時30分
-
2「身代金」「初動対応」、"KADOKAWA事件"の教訓 凄腕ホワイトハッカーが語る日本企業への警告
東洋経済オンライン / 2024年7月31日 8時0分
-
3トヨタ自動車、国交省「是正命令」受け謝罪 型式指定不正の原因は「現場と経営の両面」体制見直しへ
ORICON NEWS / 2024年7月31日 17時47分
-
4【速報】日銀が追加利上げを決定 政策金利0.25%程度に 長期国債買い入れは26年1~3月に月間3兆円程度に
日テレNEWS NNN / 2024年7月31日 13時12分
-
5日銀、追加利上げ決定=政策金利0.25%に―国債購入、月3兆円に段階縮小
時事通信 / 2024年7月31日 13時44分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください