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【ウェスティンホテル&リゾート】“ランニングデー”に合わせCHARITY MILESとのグローバルパートナーシップを発表

PR TIMES / 2018年6月6日 14時1分

~ウェスティンホテルで運動をすることで地域社会に貢献できる、ウェルビーイングな寄付プログラム~

世界最大のホテル企業であるマリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、社長兼最高経営責任者:アーン・ソレンセン)が展開するブランドのひとつ、ウェスティンホテル&リゾートは、旅の途中であってもゲストがより健康でより良い状態を保てるよう、“ウェルビーイング”に特化したプログラムを世界中で提供しています。このたび、ウェスティンホテル&リゾートでは、6月6日の「グローバルランニングデー」に合わせ、自分の支持するチャリティーに寄付金を送ることが可能なアプリシステムを開発した社会団体「Charity Miles(チャリティー・マイルズ)」とのグローバルパートナーシップを発表いたしました。グローバルランニングデーから3カ月の間、ゲストや社員はもちろん地元の方も含めて、Charity Milesのアプリを使い、世界中にあるウェスティンホテルで運動をすることで、指示するチャリティーに寄付をすることが可能となります*¹。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11305/196/resize/d11305-196-220223-0.jpg ]

「人間の基本的な心理として、何か良いことをすると気分が良くなります。最近行った調査において、旅行者のうち60%は、何か良いことに貢献できるであれば、今よりも運動したいと思う、と回答しました。ウェルネスは、旅行の間もゲストがウェルネスの習慣を保ちやすくすることをお約束する、というウェスティンのDNAとしてブランドの根底に流れています。今日、我々はゲストや社員のウェルビーイングを支援し、我々を取り巻くコミュニティに違いをもたらすことができると信じています。そしてCharity Milesと共にそれを作り上げていくことが、今からとても楽しみです」(ウェスティンホテル&リゾート シニアバイスプレジデント&グローバルブランドリーダー ブライアン・ポヴィネリのコメント)

Charity Milesのアプリをダウンロードし、GPSでの位置情報を有効化することで、ウェスティンホテルで運動を開始するゲストや社員、地元の方々は寄付金を募る対象であることが認識されます。対象の方は、40を超える世界でも有数のチャリティーから、ご自身が支持する団体を選ぶことができ、ランニング、ウォーキング、サイクリング中に獲得した距離(マイル)に応じてチャリティーへの寄付金を稼ぐことができます。

「私たちはすべてのマイルが重要だと考えています。そして我々は、人々が健康的に生きることに共感し、世間にインパクトを与えられるよう支援する企業とのパートナーシップを求めています。結論として、運動している時により大きな目的を持つことが、より長い距離を走るよう後押ししてくれるのです。そういったことから人々がアクティブでいながらも、違いをもたらすことを支援するウェスティンのパートナーとなることに、とても嬉しく思います」(Charity Miles創設者 ジーン・ガーコフ氏のコメント)

ウェスティンは年末まで継続的にCharity Milesとパートナーシップを組み、旅の間も健康を維持するためのヒントやコツ、気持ちを高めるポッドキャスト、モチベーションを上げるバッジやソーシャルメディア用の写真フィルターといった、カスタマイズされたコンテンツをご提供します。

プロギング(ランニングしながらゴミ拾いをする運動)やビーチクリーンアップ、Back on My Feet(バックオンマイフィート)とのチャリティーランまで、225軒以上のウェスティンホテルがグローバルランニングデーを記念したイベントを開催

[画像2: https://prtimes.jp/i/11305/196/resize/d11305-196-172679-1.jpg ]

現在ウェスティンブランドは、グループランニングの主催や、どのようなレベルのランナーにも対応するRnWESTIN™(ランウェスティン)をサポートする225名のランニングコンシェルジュを擁しています。

「ブランドのアイコンのひとつ、ランウェスティンプログラムを通じて、世界中を旅する人の間にランニングによって仲間意識が生まれる瞬間を垣間見ることができました。ランナーの方との強固なコミットメントにより、ウェスティンはCharity Milesとパートナーシップを組み、私たちに多くの感動や思いを与えてくれるスポーツを通じて、地域社会に還元することを嬉しく思います」(グローバルRunWESTIN™コンシェルジュ、クリス・ハイスラーのコメント)

ウェスティン・ニューヨーク・タイムズスクエアでは、午前7時半にホテルへ集合さえすれば、ゲストやニューヨーカーたちが自由に参加することのできる『プロギング』ランニング(ジョギング中にゴミを拾うことでスクワットを取り入れる、スウェーデンでブームとなったフィットネス)を、前出のハイスラーがリードします。ウェスティン マウイ リゾート&スパでは、ゲストはチャンピオンスタンドアップパドルボーダー、ライフボートキャプテン、アウトリガーカヌーレーサーが主催する、海の冒険とビーチクリーンアップ活動を組み合わせた、新しいウォーターマンプログラムに参加することができます。ウェスティン外灘センター,上海ではランニングをしながら川のクリーニングを行うプログラムを開催しました。

国内では、ウェスティン ルスツリゾートにて、ゲストや地元の参加希望者向けに、朝6時半より目覚めのドリンクでリフレッシュした後、通常は走ることのできないリゾート内ゴルフ場「ルスツリゾートゴルフ72タワーコース」のカート道にて約3kmのランニングイベントを実施しました。

ウェスティン・オースティンダウンタウンは、Back on my Feetのメンバーたちと一緒に走るプログラムを実施し、ウェスティン・デンヴァー・インターナショナルエアポートではGirls on the Runをサポート。ウェスティン・カイロ・ゴルフリゾート&スパは、大人と子ども向けに5kmのランニングを開催し、FitSquad & Cairo Run Clubとのパートナーシップにより地元の孤児院を支援するなど、世界各地で他にも多くのプログラムをご用意しています。

新たなグローバル調査より、『旅行者は良いことへ貢献するために、汗を流す傾向がある』ことが判明
世界中でウェルビーイングへの需要が増え続け、より多くの人々がウェルネスをライフスタイルに取り込む中、新たなトレンドが生まれました。人々はウェルネスの習慣の中で、より多く睡眠を摂ることや良い食生活を送ること、運動することと並び、地域や社会に貢献(giving back)することが大切だと考えているのです。

最近実施したグローバルな調査*²では、以下のような回答の結果が出ています。
・『地域や社会に貢献することで全体的なウェルビーイングが広がっていく』(77%)
・『今後12か月、旅行中に地域や社会に貢献する気持ちがある』(80%)
・『地域や社会に貢献する機会を設けているホテルを予約する可能性が高い』(89%)

地域や社会に貢献したい、という強い思いとともに、ウェスティンはブランドのウェルビーイングの6つの柱である、Sleep Well, Eat Well, Move Well, Feel Well, Work Well, Play Wellを通じ、人々の生活にウェルネスが取り入れられるようなパートナーシップやプログラムを開発し、進化し続けてまいります。
詳細は、www.westin.com/charitymiles をご覧ください。

*¹2018年6月から8月までの間、ウェスティンは、Charity Milesアプリのウェスティンポータルを使って運動したすべての方に、Charity Milesアプリ上で登録された慈善団体へ1マイルにつき1米ドル(最大25,000米ドル)を寄付します。

*² 調査方法
この調査は、STUDYLOGIC LLCが4つの異なる地域(北米、南米、ヨーロッパ、アジア・オセアニア・アフリカ)における、18歳以上且つ世帯所得が50,000ドル以上の約2,520人の回答者に対して実施した電話アンケートに基づいています。インタビューは2018年1月24日~1月31日の間に行われました。アンケート時間は平均20分、±3%程の誤差を含みます。

ウェスティンホテル&リゾートについて
ウェスティンホテルズ&リゾーツは、「ウェルネス&ホスピタリティ」分野におけるリーダーとして、お客様が旅の途中であってもウェルビーイングを取り戻すお手伝いをしています。ウェスティンは、約40の国と地域に225以上のホテルやリゾートを展開しており、ゲストだけでなくホテルを取り巻く地域のコミュニティや従業員のためのウェルビーイングを向上させるために情熱を注いでいます。ブランドを象徴するヘブンリーベッドをはじめ、栄養価の高いスーパーフードRX™を使用したメニュー、RunWestinやニューバランス ギアレンディングなどのアクティブな取り組み、TRXやぺロトンによる最先端の設備を備えたフィットネス施設など、ウェルビーイングを構成するSleep Well、Eat Well、Move Well、Feel Well、Work Well、Play Wellの6つの柱をご体験いただくプログラムを用意しています。詳細については、www.westin.com. をご覧ください。また、Twitterや Instagram (@westin)、 Facebook(facebook.com/Westi)で最新情報をご案内しています。

Charity Milesについて
Charity Milesは、ランニング、ウォーキング、サイクリング(バイクライド)を通じて、運動することでチャリティーへ寄付金を送ることのできる、これまでに数々の賞を受賞した無料のアプリです。Charity Milesは世界でも有数の40のチャリティーとパートナーを組み、ウェスティンのような目的意識を持つ会社によりサポートされています。現在までに、Charity Milesの会員は250万米ドルの寄付金をチャリティーのために募りました。

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