東京都との連携による国内バイオテック研究シーズ・スタートアップ支援プログラム「Plug and Play Rising Biotech Challenge」9件の採択企業・研究シーズを発表
PR TIMES / 2024年6月19日 12時15分
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28153/196/28153-196-8245f2c5aed5a389bf787b91232961ce-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、東京都(知事:小池 百合子)との連携による、国内バイオテック研究シーズ・スタートアップの成長支援を目的とするアクセラレータープログラム『Plug and Play Rising Biotech Challenge』において、9件のスタートアップおよび研究シーズを採択したことをお知らせいたします。
パンデミックの影響で医薬品開発やワクチン研究への関心が高まったことにより、バイオテクノロジーの重要性が認識され、2024年のバイオ医薬品市場は38兆円に達すると予測されています。*1 創薬の多くはベンチャー企業によって行われていますが、日本のスタートアップや大学の研究には大手製薬企業とのニーズのギャップや事業化の知見不足などの課題があります。
Plug and Play Japanは東京都と連携し、国内の有望な創薬シーズと企業/投資家とのコミュニケーション機会を広げるアクセラレータープログラム『Plug and Play Rising Biotech Challenge』を展開しています。この度、本プログラムに9件のスタートアップおよび創薬シーズを採択したことをお知らせいたします。採択企業・研究シーズの詳細は以下をご覧ください。
採択企業・研究シーズ一覧(順不同)
- ㍿抗体医学研究所
- スカイファーマ株式会社
- 株式会社HikariQ Health
- モルミル株式会社
- Veneno Technologies株式会社
- 国際医療福祉大学三田病院 講師 磯部更紗
- 東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任研究員 岡本 研
- 東京慈恵会医科大学 小林伸行
- 日本大学 医学部 教授 松本太郎、研究員 松永充博
Plug and Play Rising Biotech Challenge プログラム概要
特設サイト
https://rising-biotech-challenge.com/
プログラム実施期間
2024年6月3日(月)~10月31日(木)
※11月中旬頃にDemo Dayを実施予定です。採択シーズ全件のピッチと、協力企業による講演の実施を予定しています。詳細は決定次第、特設サイトにてお知らせいたします。
イベントのお知らせ
本プログラムの採択企業・研究シーズをご紹介するコミュニティイベントを7月17日(水)に一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(以下「LINK-J」)と共催いたします。
Plug and Play JapanとLINK-Jは東京都SUTEAMに協定事業者として採択され、それぞれライフサイエンス分野スタートアップの創出や成長・海外展開を目的とした支援プログラムを運営しています。本コミュニティイベントでは、両社のプログラムの採択スタートアップ/研究シーズによるピッチや、プログラムメンターらによるパネルディスカッションを実施します。詳細は下記のイベントページをご覧ください。
Rising Biotech Challenge & UNIKORN合同コミュニティイベント ~グローバルを目指すイノベーターの共演~
日時:2024年7月17日(水)16:00~18:30(開場15:30)
会場:日本橋ライフサイエンスハブ
(東京都中央区日本橋室町 1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階)
主催:Plug and Play Japan、LINK-J
申込:以下リンクよりお申し込みください。(事前申込制)
https://japan.plugandplaytechcenter.com/events/20240717_plug-and-play-japan-x-link-j-community-event/
TOKYO SUTEAMについて
TOKYO SUTEAMは東京都によるスタートアップ支援戦略「Global Innovation with STARTUPS」で掲げる 「10x10x10(5年で、東京発ユニコーン数10倍、東京の起業数10倍、東京都の協働実践数10倍)」達成のため組成された多様な主体によるスタートアップ支援展開事業です。東京都と協働してスタートアップを支援する事業者 が「協定事業者」として募集・選定され、協定事業者は、東京都や他の協定事業者と連携しながら、スタートアップや創業希望者等に対し、原則1年半にわたり、それぞれのアイデア、ネットワーク、フィールド等の強みを生かした、多彩な支援を展開します。
TOKYO SUTEAMウェブサイト:https://tokyosuteam.metro.tokyo.lg.jp/
Plug and Play Japanについて
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルです。
シリコンバレー発のイノベーションプラットフォームとして、現在では40社以上におよぶ各業界を牽引する企業・団体がパートナーとして参画しています。当社はグローバルネットワークを活かした「大手企業のイノベーション支援」「業界横断型アクセラレータープログラム」「スタートアップ投資」「政府・自治体連携によるスタートアップの海外展開支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持つスタートアップと大手企業との共創を支援しています。
Plug and Play Japan HP:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
Plug and Play Japan会社概要
社名:Plug and Play Japan株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
URL:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立:2017年7月14日
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
Plug and Play Japan株式会社
担当:市川
Mail : press-japan@pnptc.com
1) みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 パブリック・ファンド・マネジメントレポート Vol.2「我が国のワクチンを含むバイオ医薬品製造の現状と課題」
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
国内本社移転および新たなイノベーション拠点設立のお知らせ
PR TIMES / 2024年7月2日 15時15分
-
Plug and Play Japan 株式会社と京都リサーチパーク株式会社がイノベーション創発に向けた連携協定を締結 ~Plug and Play Kyotoの活動拠点を京都リサーチパークへ移転~
PR TIMES / 2024年6月21日 17時40分
-
Plug and Play Japan 株式会社と京都リサーチパーク株式会社がイノベーション創発に向けた連携協定を締結
PR TIMES / 2024年6月20日 13時0分
-
ジヤトコ株式会社とエコシステム・パートナーシップを締結
PR TIMES / 2024年6月5日 13時15分
-
アクセラレータープログラム Summer/Fall 2024 Batchで国内外のスタートアップ68社を採択
PR TIMES / 2024年6月4日 11時45分
ランキング
-
120年ぶりの新紙幣に期待と困惑 “完全キャッシュレス”に移行の店舗も
日テレNEWS NNN / 2024年7月2日 22時4分
-
2小田急線「都会にある秘境駅」が利用者数の最下位から脱出!超巨大ターミナルから「わずか700m」
乗りものニュース / 2024年7月1日 14時42分
-
3「7月3日の新紙幣発行」で消費活動に一部支障も? 新紙幣関連の詐欺・トラブルにも要注意
東洋経済オンライン / 2024年7月2日 8時30分
-
4カチンコチンの「天然水ゼリー」が好調 膨大な自販機データから分かってきたこと
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年6月30日 6時30分
-
5イオン「トップバリュ」値下げ累計120品目に 「だし香るたこ焼」など新たに32品目
ORICON NEWS / 2024年7月2日 16時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)