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Wool & The Pants、民謡クルセイダーズ、食品まつり a.k.a foodman、やけのはらが出演音楽イベント 「続・オルタナティヴな秋だね!」 開催

PR TIMES / 2021年9月29日 18時15分

~まだまだ続くいつもと違う季節に贈る、急進的ラインナップによるスペシャルイベント~

 2021年11月12日(金)に、Wool & The Pants、民謡クルセイダーズ、食品まつり a.k.a foodman、やけのはらの4組が出演する音楽イベント「続・オルタナティヴな秋だね!」を、渋谷WWWXで開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/41063/196/resize/d41063-196-78ff0b41ceec6c8cc537-0.jpg ]

 「続・オルタナティヴな秋だね!」は、昨年から世界を席巻し続けている疫病災禍において、いまだに人と寄り添うことすら禁じられた2回目の秋を“続・オルタナティヴな秋”と位置付け、出演アーティストの一筋縄ではいかない急進的な音楽性と、これまでとは違う季節を過ごさなくてはならない現状とをリンクさせた音楽イベントです。

 出演は、昨年リリースしたアルバムが坂本慎太郎氏や「ele-king」の年間ベストタイトルの1つとして挙げられるなど、いま東京のアンダーグラウンドシーンで最も注目を集めるWool & The Pants。戦後の日本民謡とラテンビートの融合を今に受け継ぎ、さらなる独自の進化を実現させている唯一無二のバンド・民謡クルセイダーズ。国内外のレーベルからリリースを重ね、US発で世界の音楽ジャーナリズムを牽引する「Pitchfork」において年間ベストアルバムを獲得するなど、世界的評価を受けるエクスペリメンタルな電子音楽家・食品まつり a.k.a foodmanの3組によるLIVEセットと、Special guest DJとして、もはや東京のパーティシーンには欠かせない存在、やけのはらによるターンテーブル2台、CDJ3台を使ったスペシャルなDJセットを加えた全4組。チケットは本日12時からイープラスで最速先行受付を開始しました。実力派アーティストによるパフォーマンスをお見逃しなく。


公演概要

【公演名】続・オルタナティヴな秋だね!
【日時】2021年11月12日(金) 開場 17:30/開演 18:00
【会場】渋谷WWWX (渋谷区宇田川町13-17 2F シネマライズビル)
【出演者】
Live:Wool & The Pants、民謡クルセイダーズ、食品まつり a.k.a foodman
Special guest DJ:やけのはら
【料金】前売3,800円、当日4,300円 ※税込、スタンディング立ち位置指定、ドリンク代別、整理番号付
【チケット最速先行受付期間】
2021年9月29日(水)12:00~10月6日(水)23:59
イープラス https://eplus.jp/alternative2021/
【一般発売日】2021年10月16日(土) 10:00~
【チケット販売所】
イープラス https://eplus.jp/alternative2021/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/alternative-autumn/(Pコード:204-220)
ローソンチケット https://l-tike.com/alternative2021(Lコード:74343)
【主催】サンライズプロモーション東京
【お問合せ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (平日12:00~15:00)
【公式HP】https://sunrisetokyo.com/detail/15618/



出演者プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/41063/196/resize/d41063-196-865482123d7b5f4bc85f-1.jpg ]

Wool & The Pants
東京を拠点に活動する3人組。
2019年にワシントンD.C.のレコードレーベルPPU(Peoples Potential Unlimited)より12インチをリリース。


[画像3: https://prtimes.jp/i/41063/196/resize/d41063-196-f0879511bc53c3ba72b6-3.jpg ]

民謡クルセイダーズ
かつて戦後間もない頃、偉大なる先輩―東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテン・リズムの融合を21世紀に再生させる「民謡クルセイダーズ」。
東京西部、米軍横田基地のある街『福生』在住のギタリスト田中克海と民謡歌手フレディ塚本を中心に2011年結成。
基地周辺に今もなお点在している築70年の米軍ハウスの一棟、通称「バナナハウス」をスタジオとして、セッションをスタート。
失われた音楽『日本民謡』をもう一度「民の歌」として蘇らせるため、カリビアン、ラテン、アフロ、アジアなど様々なダンスミュージックと日本民謡との融合を試み、
2017年、1st Album『Echoes of Japan』を完成。
2019年の海外リリース以降、コロンビア、ヨーロッパツアーのほか、オーストラリア、ニュージーランドのフェスWOMADへの出演も成功をおさめ、国内外から高い評価を得ている。
https://www.minyocrusaders.com/

[画像4: https://prtimes.jp/i/41063/196/resize/d41063-196-a8e6c39f4b4db71e7f91-4.jpg ]

食品まつり a.k.a foodman
名古屋出身の電子音楽家。2012年にNYの〈Orange Milk〉よりリリースしたデビュー作『Shokuhin』を皮切りに、〈Mad decent〉や〈Palto Flats〉など国内外の様々なレーベルからリリースを重ね、2016年の『Ez Minzoku』は、海外はPitchforkのエクスペリメンタル部門、FACT Magazine, Tiny Mix Tapesなどの年間ベスト、国内ではMusic Magazineのダンス部門の年間ベストにも選出された。その後Unsound、Boiler Room、Low End Theoryに出演。2021年7月にUKのレーベル〈Hyperdub〉から最新アルバム『Yasuragi land』をリリース。Bo NingenのTaigen Kawabeとのユニット「KISEKI」、中原昌也とのユニット「食中毒センター」としても活動。独自の土着性に下地にジューク/フットワーク、エレクトロニクス、アンビエント、ノイズ、ハウスにまで及ぶ多様の作品を発表している。

[画像5: https://prtimes.jp/i/41063/196/resize/d41063-196-3ea075731b51f79695ae-5.jpg ]

やけのはら
DJや作曲、ラップ、執筆業など、多様なフィールドを独自の嗅覚で渡り歩く。
「FUJI ROCK FESTIVAL」などのビッグ・フェスティバルから、アンダーグラウンド・パーティーまで、日本中の多数のパーティーに出演。THE BLUE HEARTS、山下達郎、YUKIといったポップ・アーティスト、ロック・バンド、ダンス・ミュージックなど、100を超える幅広い作品にREMIXなどで参加。 
2009年に七尾旅人×やけのはら名義で「Rollin' Rollin'」をリリース。2010年、ラップ・アルバム「THIS NIGHT IS STILL YOUNG」を、2013年には、セカンド・アルバム「SUNNY NEW LIFE」をリリース。最後の手段が製作した、楽曲「RELAXIN'」のMVが、「第17回文化庁メディア芸術祭」で新人賞を受賞。
DJとしては、ハウスやテクノ、ディスコを中心としたロング・セット、またTPOに応じた幅広い選曲を得意とし、Stones Throw15周年記念のオフィシャルミックス「Stones Throw 15 mixed by やけのはら」など、数多くのミックスを手がけている。
アンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」のメンバーとしても活動。2017年には、亜熱帯をテーマにした作品「subtropics」が、英国「FACT Magazine」の注目作に選ばれ、アンビエント・リバイバルのキー・パーソン「ジジ・マシン」の来日公演や、電子音楽×デジタルアートの世界的な祭典「MUTEK」にも出演している。2021年4月、4作目となる待望の1st LP "BISHINTAI"を、米LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリース。
雑誌「POPEYE」でのコラム連載など、文筆業も行い、2018年10月に初の著作「文化水流探訪記」を青土社から刊行。

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