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ジャック・ウルトラサイクリスト、日本縦断の世界記録に挑戦

PR TIMES / 2024年10月3日 11時45分

10月4日(金)に佐多岬をスタートし、宗谷岬を目指す



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/197/9768-197-f7715b5541d7c5b0bac3c640d07ae300-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


The Challenge ~日本縦断への挑戦~
スペシャライズドのグローバルアンバサダーで、ジャック・ウルトラサイクリスト(Jack Ultra Cyclist)として知られる、ジャック・トンプソンが鹿児島県の佐多岬から北海道の宗谷岬まで、日本縦断の世界記録に挑戦します。総距離約2,600kmを2024年10月4日(金)にスタートし、6日弱で走破する壮大なチャレンジです。彼は日本の風景や文化、人々を愛し、過去の経験から再び日本での挑戦を決意しました。愛用のRoubaix SL8で臨み、多くの人々に目標に挑戦する素晴らしさを伝えます。

<ジャック・トンプソンについて>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/197/9768-197-2ba0a84fa5c43fd59da7115d12f4bfe8-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ジャックは、数々の壮大なチャレンジを通じてウルトラサイクリング界でその名を知らしめてきました。ウルトラサイクリングとは、通常のサイクリングよりもはるかに長い距離を走行する超長距離サイクリングのことを指します。彼の最も印象的な挑戦のひとつは、世界中の険しい地形を舞台にした超長距離ライドで、数千キロメートルにわたる過酷な環境でのチャレンジを達成してきています。

その中でも、ジャックは次のような挑戦を達成してきました
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7日間で最も多くの距離をサイクリング2020年、ジャックは7日間で3,505キロメートルをサイクリングし、世界記録を樹立しました。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/197/9768-197-b5cddf23b414ab549037318fd64f4698-878x585.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

1年で100万メートルの獲得標高2022年、ジャックは1年間で1,000,000メートルを登るという野心的なプロジェクトを達成しました。また、プロジェクトの一環として、複数の世界記録を打ち立て、3つのメンタルヘルスに関する非営利団体のために50万ドルを集めました。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/197/9768-197-9fd8e467e41519d752729fbca512954a-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

大阪~東京キャノンボールFKT2023年、ジャックは大阪~東京520kmライドを18時間28分で走り切り、Fastest Known Time(知られている中で最速タイム)を達成しました。




スペシャライズドのアンバサダーとして、彼は自らの挑戦を通じて、ライディングの新たな可能性を切り拓くとともに、サイクリングファンに向けてその魅力を伝え続けています。
今回の日本縦断では、世界記録にチャレンジする以上に、挑戦する過程や日本で走るということを大切にしながら走ります。
日本縦断世界記録に挑戦しようと思ったきっかけは?
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/197/9768-197-9c1deeb38367117d2b32baf678782446-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


私は常に日本でのライドが大好きでした。風景、人々、食べ物、そしてその体験が本当に素晴らしいのです。2018年には父と一緒に日本を北から南へと縦断しましたが、その時も素晴らしい時間を過ごしました。2023年には大阪から東京までのキャノンボール記録を破り、2024年の計画を立てる際に「今度は日本全体を走って、最速記録に挑戦するのはどうだろう」と考えました。

この挑戦に使用するバイクは?
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私が今回のチャレンジに使用するバイクはRoubaix SL8です。このバイクは速く、快適で、日々の長距離ライドでも疲労が少ないのが特徴です。私はこの4年間、Roubaixに乗り続けており、その間にいくつかの世界記録を樹立しました。Future Shockテクノロジーは本当に素晴らしく、もうこれなしではライドしたくないですね。タイヤは32mmのS-Works Mondoを使用します。これらのタイヤは速く、耐摩耗性が優れており、夜間や疲れてきた時にも安心感を与えてくれます。 また、Rapide CLX IIホイールと、155mmのS-Works Phenomサドルを使います。

この挑戦を通して伝えたいことは?
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この挑戦は、単に既存の記録を破ることだけでなく、チームでの協力、新しい友人関係の構築、そして通常の旅行では味わえない形で日本を体験することでもあります。冒険ですから、良い時もあれば悪い時もあるでしょうが、それも全て含めて楽しみです。この挑戦を通じて、もっと多くの日本の方々が目標を設定し、それに向かって挑戦してほしいと願っています。また、ライドが終わった後に、たくさんの伝統的な日本食を楽しむことや、温泉で疲れた脚を癒すことも楽しみにしています!

日本のライダーへメッセージ
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コース上で皆さんにお会いできると嬉しいですので、ぜひ声をかけてください!以下のリンクで私を追跡できます。挑戦中、毎日更新します!
チャレンジの現在地をチェック
10月4日以降、チャレンジの期間確認可能です。

Instagramをフォロー

スペシャライズドの公式Instagramでもチャレンジの様子を随時アップロードしてまいります。ぜひ皆さん応援のほどよろしくお願いいたします。


※ドラフティングとみなされるため並走、挑戦ライダーに触れること、差し入れや食料品などを本人に渡すことは世界記録認定するために禁止となりますのでお控えいただきますようにご協力のほどよろしくお願いいたします。

スペシャライズドについて
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/197/9768-197-3635ca14948b13ad058de20811d56047-3900x405.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。
「Pedal the Planet Forward (ペダルを回して地球を前に進めよう)」を存在意義に掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指しています。

スペシャライズドは、より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel(ウィントンネル)を建設し、エアロダイナミクスを追求。ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供しています。

特に『S-WORKS(エス・ワークス)』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なアマチュアライダーにも支持されています。
技術革新への飽くなき挑戦の姿勢は、「Innovate or Die(革新を、さもなくば死を)」という行動指針にも表れています。

またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-Bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売しています。

【スペシャライズド・ジャパン】
公式サイト>https://www.specialized.com/jp/ja/
公式オンラインストア>https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx
公式インスタグラム>@specialized_japan
公式フェイスブック>https://www.facebook.com/specialized.japan/
50周年記念ページ>https://www.specialized.com/jp/ja/specialized-50-anniversary

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