渋谷駅街区開発計画の施設名称が「渋谷スクランブルスクエア」に決定 オフィス・商業施設のリーシングを開始
PR TIMES / 2017年8月1日 15時5分
-2019年度、渋谷エリア最高となる高さ約230メートル、地上47階建の第I期(東棟)開業-
東京急行電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社(以下、総称して「事業者」という)が推進し、2019年度開業を予定している「渋谷駅街区開発計画」について、施設名称を「渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE 」に決定し、オフィスおよび商業施設のリーシングを開始します。
「渋谷スクランブルスクエア」の名称には、多様な人々を渋谷の街に惹きつけ、混じり合うことにより、渋谷の中心からムーブメントを発信し、新たな文化を生み出すステージにしたい、という想いが込められています。また、ロゴマークは漢字の「渋」をモチーフに開発しています。
2019年度に開業予定の第I期(東棟)は、渋谷エリア最高となる、高さ約230メートル・地上47階建で、高層部にはハイグレードオフィス、中低層部には大規模商業施設を備えます。
オフィスは、総賃貸面積約73,000m2 のハイグレードオフィスで、基準階(最大約870坪)は渋谷最大級の広さを誇り、全フロアから都心の眺望を堪能できます。商業施設は、地下2階~地上14階の都市型商業施設として、変化と創造の街・渋谷にふさわしく、心が躍る瞬間や心に響く瞬間が体験できる「世界最旬の商業施設」を目指します。コンセプトは「ASOVIVA(※)」とし、憧れやワクワク感を求めてさまざまな人々が集まり、「情報鮮度」「本物・本質」「共感・つながり」を具現化する、日本一楽しくて、ハレな「遊び場」を作ります。第I期(東棟)の売場面積は約30,000m2 で、2027年度予定の第II期(中央棟・西棟)の完成時には合計で約70,000m2 となる大規模商業施設となります。
このほか、最上部には屋外展望施設、中層部には産業交流施設を備え、街のランドマークとして新たな価値とにぎわいをもたらす、駅直結の大規模施設となります。 なお本施設は事業者が共同出資する「渋谷スクランブルスクエア株式会社」が運営をする予定です。
(※「遊び場」と「VIVA=生きる、万歳、うれしい事を意味する言葉」を掛け合わせた造語)
[画像: https://prtimes.jp/i/10686/197/resize/d10686-197-537657-3.jpg ]
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