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財布の紛失・置き忘れに関する実態調査 財布をなくしたときの金銭・精神・時間的損害を金額で表すと「10万~20万円相当」と回答した人が23.3%で最多

PR TIMES / 2022年8月1日 18時15分

MAMORIO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:増木大己、以下MAMORIO社)は財布の紛失・置き忘れの実態調査のため、20代~60代の男女男300名を対象に、インターネットにてアンケート調査を行いましたのでお知らせ致します。




調査サマリー


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22173/table/197_1_ebe6eb6303d8e850c7fa5cee84d99443.jpg ]




調査背景について

 警視庁によると令和3年における東京都の財布類の拾得届数は265,553点で3位となっており、全体の8.8%となり拾得届の多くの割合を占めています。世界最小・最薄クラスの紛失防止タグを提供するMAMORIO株式会社では、同製品を財布に利用する利用者が約4割と最も多いという背景からこのたび財布の紛失に関する詳細な実態調査を行いました。


調査結果について

 

[画像1: https://prtimes.jp/i/22173/197/resize/d22173-197-f800b6a9e48a3e659e68-0.png ]

調査の結果、普段の財布に入れている現金は1万円未満(41.7%)が最多、持ち歩いている財布も1万~3万円(35.3%)の価格帯が最も多いということがわかりました。また、財布の紛失経験については、34.7%の人が財布が見つからなかった経験があると回答しました。また49.0%の人がこの1年間で財布をなくしかけた経験があるとの結果になりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22173/197/resize/d22173-197-3fe2f3cf4b39859e6408-1.png ]


財布の紛失について最も被害を感じることについては「カード類、免許書等への悪用リスク」が66.7%で最多、財布がなくなったときの金銭・精神・時間的損害を金額で表すと、「10万円~20万円」が23.3%で最多となりました。多くの人々が財布や現金といった経済的な損害以上に、これら「カード類、免許書等への悪用リスク」を高く感じていることがわかります。また現在、財布に現在紛失防止タグを用いて紛失対策を行っている方は5.3%でした。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22173/table/197_2_05aabbd6a20266fd9695551c766c5c37.jpg ]




行動量の増加にあわせて財布をなくさないための対策を

 今回の調査データでは、財布がなくなったことの想定損害の大きさに対して紛失防止タグを使って紛失対策を行っている人はわずか5.3%にとどまるという結果が得られました。「MAMORIO」の利用データを分析したところ、「蔓延(まんえん)防止等重点措置」が適用されていた今年1~3月に比べ、4~6月にかけてスマートフォンへの忘れ防止通知の発生が約1.4倍に増加しており、人々の行動量の増加により紛失機会の頻度が高まっています。特に直近では、キャッシュレス化によって財布が小型化し、また利用頻度や持ち運ぶ機会が減っていることで紛失に気づきにくくなっているという環境変化もあり財布の紛失防止へのいっそうの対策が必要と言えるでしょう。


MAMORIOについて

 MAMORIOはBluetooth通信を用いてスマートフォンとMAMORIOとの距離を元に忘れ物の発生を検知し、スマートフォンで置き忘れ場所を確認、紛失防止ができる財布にも入れられる世界最小・最薄クラスの紛失防止タグです。置き忘れを検知し通知をして未然に置き忘れを防ぐ忘れ物通知や、AR技術を使って近くの物の場所を探したりするカメラで探す機能など、紛失を未然に防ぐ様々な機能に加えて、万が一の紛失時には全国のMAMORIOユーザーや全国700路線以上の公共交通機関と提携した国内最大級のクラウドネットワークで紛失物を発見します。



MAMORIO Bizについて

 MAMORIO BizはBluetootを使った紛失防止タグMAMORIOとスマートフォン、それらを一元管理するWEBコンソールなどを併用することで、企業,組織単位で所有する物品の管理と紛失防止を実現する法人向けの紛失防止IoTソリューションです。利用者の紛失を防止するだけでなく、MAMORIOを用いて管理コンソールを通じて企業が管理する物品の最新の位置情報、検知している端末、持出状況などの一覧が確認可能です。また共有備品の持ち出しの処理や台帳の出力にも対応しており、企業の物品管理に関する様々な事務作業を軽減します。


 MAMORIO社は今後もMAMORIO製品のさらなる改善を通じて「なくすを、なくす。」社会の実現に邁進して参ります。



会社概要

会社名 MAMORIO株式会社
代表者 代表取締役 増木 大己
設立 2012年7月
本社所在地 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-3-5ヨシヰビル5F
事業内容 「MAMORIO」「MAMORIO Biz」の開発・販売、ポータルサイト「落し物ドットコム」の運営

MAMORIO
https://mamorio.jp/
MAMORIO Biz
https://mamorio.biz/
日本最大の落し物情報のポータルサイト 落し物ドットコム
https://otoshimono.com/


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/22173/table/197_3_6106a343f0d86d5fdf4cabeaac0c657e.jpg ]



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