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株式会社フォーバル 香川大学大学院地域マネジメント研究科と包括連携協定を締結

PR TIMES / 2024年7月2日 14時0分

~GX・DXの学習機会を増やし、産学連携による地域創生実現を目指す~



 『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、7月1日(月)に香川大学大学院地域マネジメント研究科と包括連携協定を締結いたしました。フォーバルは、この包括連携協定を通して香川大学大学院地域マネジメント研究科と連携し、地域社会への貢献を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/197/104276-197-02ec6327e4aee337e065eb6a57b601b2-831x363.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「包括連携協定」締結の背景
 フォーバルは、国が掲げる日本の未来を拓く4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」を実現するために「F-Japan」構想を掲げ、中小・小規模企業のグリーン及びデジタルトランスフォーメーション(以下「GDX」)化を実現するために、産官学の連携により全国に伴走型の支援ができるGDXアドバイザーの育成に取り組んでいます。
 香川大学大学院地域マネジメント研究科では、大学院生として、地元の中小企業の従業員、経営者や自治体職員等の社会人が多く在籍しているため、自社等におけるIT化推進や顧客へのITサービスの提供等、様々な立場からDXについて学習する必要性が高まっていました。その中でフォーバルの「F-Japan」構想に共感していただき、これまで双方で意見交換を重ねた結果、協定を締結し、本格的な協業を進めることとなりました。
 本協定の締結により、GX・DXに関する学習機会が増えることで、社会から求められているGX・DX人材の育成推進及びさらなる加速を目指します。

・フォーバルの産官学連携の取り組み「F-Japan」について>>https://www.forval.co.jp/f-japan
連携協定の内容について
 本協定締結を受け、フォーバルは以下の取り組みを行ってまいります。
1.香川大学大学院地域マネジメント研究科に、GDXに関するアドバイスを実施する
2.香川大学大学院地域マネジメント研究科と連携して、GDXに関するカリキュラムの策定を支援する
3.情報の提供、専門家並びに講師の紹介等を通じ、香川大学大学院地域マネジメント研究科を支援する
4.香川大学大学院地域マネジメント研究科に、DXアドバイザー検定取得の支援を実施する
5.香川大学大学院地域マネジメント研究科による前4項までの協力により、「GDX人材」を生み出し、
「F-Japan」構想を実現する
 フォーバルは、今後も産官学の連携を通じてGDXアドバイザー育成への取り組みを、全国で推進していく方針です。
香川大学 大学院 地域マネジメント研究科長 中村 正伸様 コメント
 香川県では都市部に比して情報通信産業が弱く、DXは言葉としては定着しているものの、社会人学生が所属する自身の会社や自治体等における実際の進展が課題となっているため、人材育成の点でもテコ入れが必要と考えていました。今回(株)フォーバル様との協定締結を通じて、本研究科の学生が自ら考え、自社や地域が抱える課題に対する解決策を見つけられるような講座が実現することを期待しています。
株式会社フォーバル F-Japan本部長 上席常務執行役員 大隈 富士夫 コメント
 この度、香川大学大学院地域マネジメント研究科様との包括連携協定を締結することとなり、大変光栄に思います。フォーバルは「F-Japan」構想のもと、グリーン及びデジタルトランスフォーメーション(GDX)を推進し、中小・小規模企業の支援に取り組んでいます。地域マネジメント研究科様には、地域の中小企業や自治体職員が多く在籍されています。今回の協定締結により、産官学の連携を強化し、GX・DXにおける学習機会を提供することで、香川県の地産地消の「地消」の部分に貢献できる講座提供を強化したいと考えております。今後も双方の強みを活かし、地域社会の発展に寄与することを目指してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/197/104276-197-f0f1c370393b6ec88ab8572bdcacb209-3760x2366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左)株式会社フォーバル :F-Japan本部長 上席常務執行役員 大隈 富士夫、(右)香川大学大学院 地域マネジメント研究科:研究科長 中村 正伸様

株式会社フォーバルについて
 ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。      
 政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。

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