『モーニング』新人賞 MANGA OPEN読者投票によるeBookJapan賞決定!
PR TIMES / 2013年2月22日 16時51分
投票参加者 約2000名! 第1回目の受賞作品は「カケル」(汽笛裕蔵)
マンガNo.1※の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田区西神田2-5-2、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、株式会社講談社(代表取締役社長:野間省伸、以下講談社)『モーニング』の新人賞MANGA OPENに設立した「eBookJapan賞」の受賞結果を発表しました。
※有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)において最も利用者の多い電子書店となりました。出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)
第33回 eBookJapan賞受賞作『カケル』(汽笛裕蔵) 獲得ポイント2472ポイント
※作品、作者の詳細に関してはお問い合わせください
eBookJapan賞は、第33回MANGA OPENに追加された、読者が投票形式で選ぶ新しい賞です。eBookJapanでは、2月4日(月)から最終選考11作品の無料公開を開始し、読者から面白かった作品の投票を受け付けました。〆切の2月22日(金)15時までの投票結果は下記の通りとなりました。
第1位『カケル』(汽笛裕蔵) 2472ポイント eBookJapan賞受賞
第2位『二条鷹高校路上観察部』(森一駅) 1777ポイント
第3位『しばたベーカリー』(鵜飼りん) 1181ポイント
◇eBookJapan賞 概要
・投票終了の2月22日(金)15時の時点で、第1位の(ポイントが一番多い)作品がeBookJapan賞となります。
・eBookJapan受賞者には、賞金20万円及び『モーニング』本誌掲載権が授与されます。
・全11作品の最終選考作品を無料公開、読者が面白かった作品を1位~3位まで選んでいただき、1位に3ポイント、2位に2ポイント、3位に1ポイントがその場で投票。投票はお一人様一回のみです。
現在eBookJapanのMANGA OPEN特設サイトでは、eBookJapan受賞作を公開中。eBookJapan受賞作を是非ご覧ください。
【eBookJapan「MANGA OPEN」特設サイト】
http://www.ebookjapan.jp/pr/mo/
なお、モーニング本誌で、審査員の先生と編集部が選ぶMANGA OPENの受賞結果は、3月下旬に発表を予定しています。読者が選んだ面白い作品と審査員が選ぶ作品の違いにもご注目下さい。
eBookJapanでは、モーニング作品を『島耕作』シリーズほか、1,400巻以上配信中。歴代の名作から連載中の最新作まで、PC・スマートフォン・タブレットで気軽に今すぐお楽しみいただけます。
MANGA OPENのeBookJapan賞は読者が選ぶはじめての新人賞。モーニングの次の世代の人気作家の誕生の場に是非お立会い下さい。
■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子コミック保有数>
コミックを中心に約89,000冊の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。
<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※)に対応し、オフラインでも楽しめます。※講談社作品はWindowsPhoneでは閲覧できません。ご了承ください。
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、購入された電子書籍を保管するために自由に使用できるWeb上のお客様の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
※ Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応)
■株式会社イーブック イニシアティブ ジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗で、電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年には東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。(コード: 3658)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
■ 株式会社イーブックイニシアティブジャパンの歴史
1998年4月 創業者鈴木雄介が、(株)小学館勤務時代、電子書籍コンソーシアムを結成し、衛星配信による電子書籍の「ブックオンデマンド」の実験を実施(2000年3月実験終了)。
2000年5月 鈴木が、(株)小学館を退社し、株式会社イーブックイニシアティブジャパンを創業。
2001年10月 手塚プロダクションとの契約締結。
2003年10月 鈴木が、発起人代表として電子書籍ビジネスコンソーシアムを設立し、副会長に就任。
松下電器産業(現パナソニック)の電子書籍専用端末「Σbook」事業に協力。
2004年1月 鈴木著書『eBook時代はじまる! -「電子の本」が変える読書革命 -』発売
2007年10月 トランクルームサービスを開始。(世界初の電子書籍をインターネットで預かるサービス)
2010年4月 鈴木が取締役会長に、小出斉が代表取締役社長に就任。
2011年10月 東証マザーズ上場
■代表者プロフィール
代表取締役社長 小出 斉(こいで ひとし)
1993年 東大経卒。三菱重工業、A.T.カーニー、
ボストンコンサルティンググループなどを経て、
2009年イーブックイニシアティブジャパン副社長。
10年から代表取締役社長(現職)。
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