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マレーシア初のネット専業証券会社Rakuten Tradeが「マレーシアFintech Awards 2018」にてグランプリを受賞

PR TIMES / 2018年3月7日 17時1分

楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)と現地の大手証券会社Kenanga Investment Bank Berhad(以下「Kenangaグループ」)と合弁で設立した、マレーシア初のネット専業証券会社Rakuten Trade Sdn Bhd(以下「Rakuten Trade」)が、2018年3月6日に開催された「マレーシアFintech Awards 2018」にてグランプリにあたる、「Fintech Company of the Year」を受賞いたしましたのでお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/11088/198/resize/d11088-198-181808-0.jpg ]

           マレーシア財務省副大臣(中央)を囲んでの表彰式の様子。

「マレーシアFintech Awards 2018」は、マレーシアの経済発展に貢献した最も革新的なフィンテック企業を称えることを目指し、NPO法人Persatuan Usahawan Dinamikの主催で今年初めて開催されました。今回、マレーシア国内のフィンテック企業89社からの応募があり、一般投票を含めた審査の結果、Rakuten Tradeはフィンテック業界に最も大きな影響を与えた金融機関として最高の評価を得て、グランプリを受賞しました。

Rakuten Tradeは、これまで対面取引が主流であったマレーシア国内において、マレーシア初のネット専業証券会社として、2017年5月よりサービスを開始しました。日本で長年培ってきたネット証券としての経験やノウハウを有する楽天証券と現地で大きな顧客基盤を持つKenangaグループが協力し、マレーシアの個人投資家に対し、株式取引の手続きから取引まで全てをインターネットで行える投資体験を提供し、若年層を含めた幅広い個人投資家の獲得に努めて参りました。マレーシアの航空会社エアアジアなど現地大手企業とのキャンペーンプログラムも実施しており、順調に口座数も増加しています。

楽天証券では、2015年に香港、2016年にオーストラリア、2017年にマレーシアと海外事業の展開を進めており、今後もより一層の事業拡大を目指してまいります。


以上


【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。


商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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