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アパグループ「大阪城」近接地にホテル用地を取得

PR TIMES / 2018年7月10日 17時1分

 全国最大451ホテル75,855室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)のホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表:元谷外志雄)は、大阪城に近い大阪メトロ谷町線「天満橋」駅前にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 当ホテル計画地は、大阪メトロ谷町線「天満橋」駅より徒歩1分、京阪本線「天満橋」駅より徒歩2分、「梅田」エリアへ2駅、京阪本線では「京都・祇園四条」方面へも乗り換えなしでアクセスできる。大阪の観光名所である「大阪城」に近接し、リバークルーズ観光を楽しめる船着場も近いほか、「大阪府庁」や「大阪法務局」などの官公庁や「桜の通り抜け」でも有名な「造幣局」へも徒歩圏であり、ビジネスやレジャーに適した至便な立地となる。今後もビジネスやインバウンド需要の期待が高まる大阪エリアにおいて、当ホテルは22棟目の出店計画となる。当計画地では、地上14階建・220室を計画しており、2020年8月開業を目指す。概要は下記の通り。

【用地概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/198_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/198_2.jpg ]



 大阪エリアでは、本年4月11日にアパホテル〈新大阪駅南〉(大阪市淀川区・全109室)、5月9日にアパホテル〈東梅田 南森町駅前〉(大阪市北区・全240室)が開業し、本年12月にはアパホテル〈堺筋北浜駅前〉(大阪市中央区・全193室)が開業予定であるほか、アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(大阪市中央区・全917室・2019年9月開業予定)、アパホテル〈新大阪駅前〉(大阪市東淀川区・全657室・2020年夏開業予定)等が建築・設計中と、本計画を含め大阪府内のアパホテルは全22棟・6,540室となる。

【アパグループ】
 全国最大451ホテル75,855室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)のホテルネットワークを展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,500万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで69棟・17,466室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,482室を含む43棟・15,010室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20180710-4253.pdf

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