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全米No1女子高生の母、ボーグ重子氏も納得!ハーバードで世界の教育を研究し尽くした5児のパパが実践してわかった!『自力でできる子になる好奇心を伸ばす子育て』本山勝寛 著 9月25日発売

PR TIMES / 2020年9月24日 14時15分

先の見えない世界を生き抜く力を身に付けるために重要な事とは?

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『自力でできる子になる好奇心を伸ばす子育て』(本山勝寛 著)を2020年9月25日に発売いたします。



■現代の子に最も足りないものとは?
国際学力調査で日本の学力は上位グループで優秀である。プログラミングも小学校から始まり、英語は小3から大学まで14年間かけて学んでいる。一方で日本の教育に不安を感じる親は多いのはなぜか?日本の学生は、国際的にみると理数系が苦手、英語も文法は理解しても話せる人は少なく、年を重ねるごとに本を読まなくなる傾向がある。日本の教育は受験合格をゴールと捉えられていると言える。つまり受験が終わると、その後学ぶ姿勢がなくなっていくのが問題である。

■公立校から独学で東大、そしてハーバードで学び、現在5人の子どもを育てる父親
小学校から高校まで地方の公立学校に通い、独学で東京大学(工学部)→ハーバード大学院(国際教育政策)で学び、現在日本財団子どもサポートチームチームリーダーで5人の子どもを育てる父親である本山勝寛氏。最新刊『自力でできる子になる好奇心を伸ばす子育て』にはハーバード教育大学院をはじめ、世界の最前線の研究によって分かってきていること、また自身が5児の父親として子育てに悪戦苦闘しながら実感してきたことを具体的に解説する。

■「好奇心」こそ東大・ハーバード合格の原動力本山氏は小中高と地方の公立校で学び、塾に通わず東大に合格。親から勉強しろといわれた記憶はほぼないという。振り返ると、自分の好きな事や興味のある事を突き詰めて遊ぶ日々だった。むしろ、なぜ勉強しないといけなのか?と思っていたという。たまたまキャンプに行って星を見たことで興味を持った天文学や宇宙物理学、また「龍馬がゆく」を読んで日本を動かすリーダーに憧れた。そこから「東大に行きたい」という思いが沸き立った。そこから1年の独学で見事東大に合格。その原動力は「好奇心」にあると断言する。

[画像1: https://prtimes.jp/i/33602/198/resize/d33602-198-336990-1.jpg ]

■知的好奇心を重視する会社が生き残る時代
時価総額ランキングの推移(表1)をみると、アップル、アマゾン、アルファベット(グーグルの親会社)等、米国の IT企業が急成長していることが分かります。その企業が採用で最も重視するスキルとは何でしょう。Googleの人材開発部長のジュデ ィ・ギルバート氏は「もちろん賢いことは重要だ。でも知的好奇心のほうがもっと重要だ。」※1またアマゾン社の大学採用ディレクターを務めるマリアム・パク氏も「絶え間なく好奇心を持ち続けること」がきわめて重要 な要素だと強調。世界的な企業の人材にも「好奇心」が重要だとわかる。※1(トニー・ ワグナー著『未来のイノベーターはどう育つのか』英治出版より)

■こんな読者にピッタリな内容
・書籍やネットにたくさん情報があるが、実際どんな教育がベストなのか知りたい
・自分自身の教育方針に自信がない
・日本の教育について漠然とした不安を感じる
・教育や育児の最新エビデンスを知りたい
[画像2: https://prtimes.jp/i/33602/198/resize/d33602-198-581153-0.jpg ]


【目次】
はじめに
第0章 「好奇心」を伸ばすことが一生モノの成長につながる
第1章 国語 「コトバ」が好きな理解力と表現力のある子に育てる
第2章 理科 「シゼン」が好きな観察力と没頭力のある子に育てる
第3章 保健体育 「カラダ」を動かすのが好きな自信とやる気のある子に育てる
第4章 算数 「カズ」が好きな論理的思考力のある子に育てる
第5章 社会 「ヒト」との関わりが好きなコミュニケーション力のある子に育てる
おわりに

【著者プロフィール】
本山勝寛(もとやま・かつひろ)
日本財団子どもサポートチームチームリーダー兼人材開発チームチームリーダー。東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策修士課程修了。小学校から高校まで地方の公立学校に通い、独学だけで東京大学、ハーバード大学院に合格する。5児の父親で、これまで育児休業を4回取得。ブロガーとして独自の子育て論、教育論を「BLOGOS」などで展開し、話題を呼ぶ。アジア最大級の国際NGOである日本財団で、世界30カ国以上を訪問。教育や人権、国際協力、障害者支援、パラリンピック支援、貧困対策事業を手がける。『16倍速勉強法』(光文社)、『最強の独学術』(大和書房)『そうゾウくんとえほんづくり』(KADOKAWA)など、「学びの革命」をテーマに著書多数。


【書籍概要】
書名  :自力でできる子になる好奇心を伸ばす子育て
著者  :本山勝寛
発売日 :2020年9月25日
販売元 :株式会社大和書房
価格  :本体1400円+税                    
URL  :http://www.daiwashobo.co.jp/

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