学校法人関西大学に、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました
PR TIMES / 2024年7月3日 12時40分
株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、学校法人関西大学に正式導入され、本格運用が開始されました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/199/27155-199-278f6bb419c6b390dcf2735fa0243484-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Hubble」導入の背景
本学では、すべての学内業務についてさらなるDX化を目指すべく、2023年度に「学内業務DXプロジェクト」が発足しました。
その中で、契約業務を所管している私たち法務課では、契約審査を可視化し、さらに契約相談(入口)から契約締結後の管理(出口)までを一気通貫で行うことを一つの目標とし、これを実現する最適なツールを模索していました。
Hubble導入前は、各部署からのメールでの相談に対して、添付された資料を審査・確認し、その結果をWordのコメント機能等を活用して入力し、それをまたメールに添付して返信・回答するという形式でした。この方法では、個々の案件処理はできても、その審査結果やプロセスを依頼部署内において適切に共有・蓄積することが難しく、それを横断的・網羅的に検索するなど、次に活かすということに繋がりにくい状況でした。また、契約締結後の管理という点においても、紙媒体や電子データなどの様々な形態となっているものを、一元的に管理できていないことが課題となっていました。
「Hubble」正式導入の決め手
上述の課題をまさに痛快に解決してくれるのがこのHubbleでした。また、導入時・導入後の手厚いサポート体制と導入済みの電子契約サービスと連携ができることも大きな魅力でした。
新たなシステムの導入時には相応に負担がかかることも悩みの一つでしたが、課題の提起や解決方法の提案、全体スケジュールの管理など、その支援はとても手厚く、そのおかげで当初の想定よりもスムーズに進めることができました。
導入後においても、利用者説明会のサポートをはじめ、日々の質問や疑問にも丁寧にご対応頂くなど、今では多くの部署においてHubbleが活用されています。
今後もさらにHubbleを有効活用し、仕事の時間効率を上げ、業務効率化・生産性をさらに向上・促進させることで、働き方改革にもつながればと考えています。
学校法人関西大学 総務局 法務課
法務課長 玉村 良史 様
法務課長補佐 梶井 智司 様
法務課主任 市川 真理子 様
法務課員 濱田 七兵衛 様
▽クラウドサイン(電子契約)連携はこちら
https://hubble-docs.com/function#degital_contract
<学校法人関西大学 会社概要>
法人名:学校法人関西大学
所在地:千里山キャンパス 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
創立 :1886年
URL :https://www.kansai-u.ac.jp/
▽本記事や「Hubble」に関するお問い合わせはこちらから
https://hubble-docs.com/contact
◆「Hubble(ハブル)」とは
法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社 累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いだけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載。業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理可能です(*当社調べ。2024年4月時点リーガルテックサービスにおいて)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。
◆株式会社Hubble 会社概要
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけで最先端AIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・サービスサイト:https://hubble-docs.com
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